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冬休みの宿題に倫理のプリントがあるのですが、どうしても分からない問題があります。><
答えがついておらず困っています…詳しい方といてください!お願いします。

※<>内は単元名です。

<諸子百家と孔子の思想>
1、偽りのない誠実な心と他人を心から思いやることを何というか
2、道徳のあらゆる要素がまんべんなく備わっていることを何というか
3、本来は生活全般の決まりであり法律と儀礼作法を含むものであったが、子牛は精神としての仁が外面に現れた社会的規範とした。これは何。

<儒教思想の発展>
4、人為的な外的規範による礼によって、政治を行う主義を何というか
5、朱子が強調した人間修養の根本のあり方で物の理をきわめて知をつくすことを何というか

<老子思想と道教>
6、何事にも作為を労せず自然の道に素直にしたがって生きることを何と呼ぶか

<仏教の需要と発展>
7、現実の人生において神仏から得られる利益を何というか
8、末法思想の広がりと共に発達した来世での往生を願う進行を何というか
9、インドの大乗仏教で説かれ中国で発達した死後に往生できると説く教えを何というか

<鎌倉仏教>
10、浄土諸宗にみられる阿弥陀仏の本願で必ず救われるとする立場を何というか
11、浄土宗の一派で半生を常に臨終のときと思って称名念仏することを説いた宗派は何か
13、12世紀末に伝えられた一派で鎌倉幕府・室町幕府の保護を受けて発達した宗派は何か
14、臨済宗において師が弟子に悟りを得させるため与える問題を何というか
15、13世紀の初めに宋より伝えられた禅宗の一派で坐禅そのものが仏法であり悟りであると説いた宗派は何か

以上です分かる物だけでも良いのでお願いします。(「〇番は多分これです」とかでもいいです。)

A 回答 (3件)

 こんばんは、本好きなおっさんです。


このご質問は一問一答式の設問ですから、勢いその答に近い説明になってしまいますが、答はご自身で探してみてください。それでは始めます。

「諸子百家」「儒家」「道家」の3つは四字熟語や格言に残されていることも多いので、そちらから探すことも可能です。
【諸子百家】
No.1.孔子の考え方の根本理念を示す言葉です。「仁」
No.2.儒教では人間には徳性もしくは徳目(仁・義・礼・智・信)があると説明します。「五常」
No.3.社会の決まり事とあることから「礼」(礼は令に通じます)

【儒家】
No.4.これは少し難しいかもしれません。孔子の弟子である孟子の考え方で、武力や威嚇による統治を「覇道」と呼びます。これに対し、王が人民に対し仁愛(礼)を以て秩序を構築する考え方を「王道」、それに基づく政治姿勢を「徳治主義」と呼びます。

No.5.「格物致知」

【道家】
No.6.何もしない、ただ有るがままことをそのまま文字に示すなら?。「無為自然」

【仏教】宗教はインチキでデタラメが多いから知らん。人体は有機タンパク質とカルシウムそして水分で構成されているから死んだらそれまでの存在。あの世や死後の世界なんてどこにもありはしない。

【鎌倉仏教】
これは専門の歴史学の立場からお話しします。平安末から鎌倉期にかけてそれまでの国家仏教から民間布教へと変化する形で宗教界の刷新がみられ、この時代に新たに活動を始めた仏教を鎌倉新仏教と呼びます。
具体的にその宗派名、始祖(開祖)とその思索を表した書物名・キーワードを列記します。
浄土宗-法然-『選択本願念仏集』
浄土真宗(一向宗)-親鸞-『教行信証』-悪人正機説・女人正機説
臨済宗-栄西(ようさい、とも読みます)-『興禅護国論』
曹洞宗-道元-只管打坐(ただひたすらに座禅を組めとの教え。でもこんなことをしていたらエコノミークラス症候群になり、心筋梗塞を起こしかねない)
時宗-一遍-遊行念仏
日蓮宗-日蓮-『立正安国論』
 このうち、法然と親鸞は師弟関係にあり、また法然と一遍も師弟関係にあるとされていることから「浄土宗系」また栄西と道元も同様に宋で禅を学んだことから「禅宗系」と大括りすることも可能です。ですから鎌倉新仏教は実質3つのグループになるといえます。「浄土宗系」「禅系」「日蓮教団系」、これらに対する従来からの天台宗・真言宗・律宗の復興も理解しておく必要はあります。

No.10.自らでなく「相手(仏)の慈悲」によって救済されるとの意味で「他力本願」 。五木寛之氏の『他力』をお読み下さい。

No.11.

No.13.この質問の仕方もいけませんね。「保護」というより「五山制度」で説明されるべきです。日本史の教科書に説明があります。

No.14.禅は理論ではなく感覚的に理解しろとのスタンスで構築されている体系です。「公案(くあん)」

No.15.文句を言わずに座禅を組め!との意味ですから「只管打坐」。

 この出題文を覧て感じたことですが、何れも教義の内容にまで立ち入って回答を求め、しかもその質問文も本当に教員が理解しているかどうかもあやしい部分がかなりあり、設問としての適格性を欠いていると感じられます(殊に「諸子百家・儒家・鎌倉仏教」などはひどすぎる解釈ともいえる)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!なんとか冬休み中に全て解ききることが出来ました。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

本当に助かりました!

お礼日時:2013/01/20 17:45

少しだけヒント。

^~^

http://www.kairin.co.jp/akio/Monday-rep/74.4.pdf

http://www.kokin.rr-livelife.net/goi/goi_si/goi_ …

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/8 …

<仏教の需要と発展>と<鎌倉仏教>はググっても、偏ったサイトが多いので、教科書のほうは無難でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ヒントだけでもうれしいです。
がんばります

お礼日時:2013/01/04 23:52

 


教科書を読み返してみよう、どこかに書いてあります。

問題を丸投げはダメですよ、自分の考えを書いてから助言を求めてください
 
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