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インターネットのニュース記事で、学生が入社試験のウェブテスト(自宅等で行うもの)を他人にやってもらう事を非難されてているのを読みました。

確かに、試験でカンニングはよくない事だとは思います。
でも、人生の大事なテストで1点でも多く取りたいのは誰でも思うところです。
しかも、仮に替え玉をしても黙っていればばれようがありません。
ズルをする学生側ばかりが取りざたされて、この制度に対する批判があまり出てないことが私には納得行きません。(私はズルを推奨しているわけではありませんよ。)

遠方の学生には大変だと思うのですが、全ての企業がテストセンターや自社でのペーパー試験を実施するべきだと思います。

もちろん、その方が企業に負担がかかることは分かりますが、公平を期すことが、学生にも企業にとってもいいことではないのでしょうか?

私は、学生時代英語の問題を帰国子女に解いてもらっている人を見て、あまりよく思っていませんでした。その時にいた友達の能力が入社試験に影響するのはごめんです。(数学の問題も然り。)

みなさんはどう思いますか?
企業の人事部は、公平な試験をできるシステムにお金をかけるべきではないでしょうか?

A 回答 (8件)

思わない。


ウェブテストを実施してる企業って、意外と?フランクなんだよね。
役員の学歴もばらばらだし。
要するにペーパーの重要度がそもそも低い企業。
だから俺はそれでいいと思うよ。

そもそも企業の方針にいちいち外野がクチ出せるほど俺たちは偉くないと思うんだよね。
よほど差別的じゃなきゃ何やってもいいと思うけどね。
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>みなさんはどう思いますか?



カンニングしていい点を取ってくる奴がいるのは
織り込み済みでしょうから
それはそれでよいのです。

ずるしてくる奴はみればわかりますから、
あらためて落とせばいいのです。

そして、企業が求めているのは、
ペーパーテストができるだけの人間ではないということです。


>お金をかけるべきではないでしょうか?

企業の論理を知らない
学生の戯言だと思います。

むしろ、そんなものに金をかけられる
優良な企業であれば、
学生が金を払ってでも受けにくるべきでしょう。
違いますか?
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別にウェブテストだけで判断しているわけじゃないでしょう?


企業だって馬鹿じゃないんだから、それぐらいわかってますよ。そういうのは、誤魔化しの効かない他の要素と照らしあわせた時に人物の整合性が取れなければ問答無用に篩い落とせば済む話で、一応の参考としては履歴書と同じく簡単に収集できる情報は提出して頂いたほうが損はないのです。
また、そういう人間を採用してしまう企業はそもそも、そういう人間を必要としていたか、先見性がないかですから、どちらにしても不採用者にとって「願い下げ」となる点に違いはありません。

学生の頃にもいましたよね。どうせバレないんだから、他人の小論文を拝借(盗用)しても大丈夫…とか思ってる人。
でも、教授や学会の人間はその専攻のプロですので、見覚えのあるものや、普遍的で無難なものなど、ぱっと読んだだけでなんとなくわかってしまいます。
ただし、代打や替え玉による前者より、後者のような模範解答のほうが忌避される場合もあるでしょう。秀逸ではないがオリジナリティがあったり、優れた回答を提供できる人物と人脈があるという人間性には興味を持てても、正答者であれば同じ結果しか出てこないマークシートが如き後者には、別にその人でなければならないという価値を見いだせませんから。

企業の考える「公平」が何なのか。そもそも、学校とは異なり営利の絡む企業が公平の上で就職希望者の中から誰かを選び出さなければばらないのか??
そう考えたら、質問者様の主張は真っ当なことを言っているようで、ただの負け惜しみにしか聞こえません。

企業にとって大事なのは、公平さよりも、その年度で可能な限り適性のある新入社員を確保することです。
皮肉ですが、そこに於いては、企業の実施する審査以上に公平なものはあり得ないでしょうね。
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まずカンニングでだまされて被害を受けるのは会社の方ですから、ある程度のリスクは覚悟の上でしていることでしょう。


実際に私がいた会社でも応募者が数万人の規模で、受け付けるだけでも大変、書類審査をして筆記試験に通すものを選ぶだけでも膨大な手間でした。そのペーパーテストを半自動的にできるのならばある程度のリスクを負ってもやるかもしれません。

でもそのテストだけで通す会社はないでしょう。最後は面接をして成績証明を見て多面的な角度からの評価で採用となるのですから、カンニングしたものが通る可能性はかなり小さいと思います。

>企業の人事部は、公平な試験をできるシステムにお金をかけるべきではないでしょうか?
これは会社の判断でそれでもよければ構わないでしょう。
あくまで会社の自己責任の話しで、採用コストをどう抑えるかは会社にとっても重要な問題です。
その結果がまずければ徐々に改めるでしょう。
でもシステムだけで機械的に採否を決めることはありえないと思いますので、あまりその心配をしても意味はないと思いますよ。

それに民間企業は採用の公平さは問題ではありません。
大手でもコネの採用は結構あります。コネを利用したほうが会社に有利だと思えばするのが民間企業の論理です。
これは公務員試験にはそう求めるべ気でしょうが、民間は誰を取るかは全く自由だと言うことをお忘れなく。
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企業が求める人材はペーパーテストだけで図れるのでしょうか?


勿論、出来が悪ければ「能力」か「やる気」が疑われます。
しかし、それ以外はペーパーテストへの対処能力しか分からないのではないでしょうか。
そこにお金を掛けることが果たして他の従業員に納得もらえるでしょうか?

企業は生き抜いて利益を上げることを目的にしています。
そのための人材を探しています。
企業にも倫理は必要ですが、
学生の公平や人権を考える施設ではありません。

ご自分の考えを「きれいごと」と仰ってますが、
違うように思います。企業の目的を解釈に加えていないのではないでしょうか?
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会社は、カンニングしてなおかつバレない人間を求めているのかと。


資本主義国家てのは足の引っ張り合いなのだ。
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この回答へのお礼

カンニングしてばれない事が善と考える人間ばかりが増えると、談合や隠蔽などを平気でする会社ができそうですね。

一時は儲かってもいつか崩壊する気がします。

原発の時だってそうだったではないですか?

お礼日時:2013/01/08 20:13

別に。


企業にが求める人材は、テストの結果のよい学生じゃないし、
どんな条件の試験にも結果を出すのが、応用と結果を出す人材。
会社採用試験に公平さなんていりません。採用担当が気に入った不公平な存在が採用される人材。

ウェブテストどころか、ペーパーテストすら人材採用に人間性を見ない企業の怠慢だし、
選ぶ側である企業の怠慢に不満を訴える学生は、選ばれる側の立場を理解していない、社会人として交渉能力の低い人材です。

採用試験は振り落としている訳じゃない。企業の真の目的は、拾い上げているんです。
学生気分で減点法で考えると失敗しますよ。就職活動は日本では数少ない加点法での採用なので。

この回答への補足

貴重なご意見ありがとうございます。

確かに「結果」を残すだけという目的であれば、あらゆる人脈を駆使できる人というのは魅力的だと思います。
ただ、その手段に大方の受験生は罪悪感をを覚えるはずです。


厚顔な人が今の企業が求められる人材だとは思いません。

また、企業は受験生に罪悪感を覚えさせる制度でいいのでしょうか。
きれいごとかもしれませんが…これが私の感覚です。

補足日時:2013/01/08 20:08
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カンニングの可能性があるから、企業側が馬鹿だったと思います。


会社か目が行き届く会場で試験を受けさせるべきですね。
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