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庭に栗、フェイジョア、オリーブ、枇杷、ジューンベリー、桃、レモン、みかんなどを植えています

足元はずべて芝生で敷き詰めています

こういった場合追肥はどの様に行えばよいのでしょうか?

今までは追肥なしで育てていたのですが今年からは美味しい果実を目標にしたいと思います

しかし、ネットで調べたとおりに追肥しても芝生が邪魔するのではないかと思いました

また、芝生が追肥でやられるのではないかと思います

この様な条件ですとどういった肥料散布がよいのでしょうか?

条件

果実樹の足元は全て芝生

出来るなら美味しい果実を収穫したい

出来るなら芝生の緑も保ちたい

A 回答 (3件)

元肥 植え付け時にする


追肥 後から施す
寒肥え   冬の間に有機質の起き肥を穴や溝を掘って埋める
お礼肥え  花後や実の収穫後

幹付近はなるべく清潔に風通しよくしたほうが病害虫の被害少なくてすむので 
裸地も泥はねや光による土壌劣化 土壌流失 雑草とう弊害も

やり方はいろいろ有るとは思う
幹から半径30センチくらいは 芝を含めて草ははやさないほうがいいだろう
レンガとか玉石を敷きつめる  下に防草シート

肥料を埋める位置は木の大きさで違ってくる
大体枝が伸びている下あたり
芝を切り取って 穴を開ける  油粕や骨粉を混ぜたものを埋め 土を戻し切り取った芝をはめ戻す
毎年位置を変える

芝がまだら生長するかも
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追肥はそのまま芝生の上からで構いません。


その状態で吸収した肥料分で実が成ります。その実がその畑にとって一番美味しい果実です。
勿論、売っているものと比べないでください。
質問主様のその畑にとってベストの果実です。果実だけを抜き取って美味しいとか、美味しくないとか論じないで、今の条件でベストだと思えばいいのです。

これまで追肥無しで育てていたなら、これまでより不味くなるかも知れません。大きく、色の良いのは出来るでしょうが。
味は元肥で決まると思っています。追肥はその美味しさのお手伝い、実を大きくするお手伝い、色を良くするお手伝いですので、元肥勝負です。

芝生がある場合、芝生を外して、穴を掘ってそこに元肥をやって、埋め戻して、芝生を戻して張り直しのようにして、果樹に養分を与えます。

売っている果実や畑で採れた果実と味を競いたいなら、芝生に除草剤をして枯らしましょう。
庭の芝生の中にある果樹から、どの位美味しいのが出るかではなくて、採れた実が一番の味だと思って食べてください。
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ネットで調べられた通り、現状では芝生が完全に邪魔をしています。


このままでは美味しい果樹は収穫が出来ないばかりで、果樹の生育に
も大きく影響します。当然ですが今の状態では施肥も出来ません。

果樹は美味しく収穫したいし、芝生も緑を残すために保ちたいと言わ
れますが、それは無理な相談ですよ。僕は果樹を美味しく収穫する方
を優先させた方が良いかと思いますよ。芝生は見るだけで腹が満腹に
なる事はなく、ただ単に気持ちを安らかにしてくれるだけです。

果樹や庭木に共通して言える事は、根元は土が丸見えにするのが基本
です。樹木は葉から光合成を作って生育していますが、根も当然です
が呼吸をしています。芝生が張られていると呼吸も出来なくなります
ので、通常よりは生育が衰えてしまいます。
もちろん施肥をしても養分の多くは芝生に取られてしまうので、樹木
にとっては芝生は厄介物になってしまいます。

全部を剥ぎなさいとは言いません。樹木の根元だけを根から剥ぎ取っ
て下さい。見た目が悪くなると言われるなら、次に書く方法で試して
見られて下さい。誰でも簡単に出来る作業です。

まず樹木の根元の芝生を剥ぎます。基本としては根元から半径50cm
を剥げば大丈夫と思います。直径にして約1m程度ですね。
ホームセンターで赤と白の二色のレンガを必要量だけ購入します。
芝生と芝生を剥いだ部分の境目にレンガが半分程度埋まる程度の溝を
掘ります。その溝にレンガを半分埋めます。これを円形状になるよう
に設置して行きます。レンガは赤と白を交互に設置しても良し、1本
の樹木に対して同色を使用し、樹木によって色を変えても構わないと
思います。レンガは芝生が樹木の根元に行かないようにするためと、
根元の土が流れ出ないようにする意味があります。

土が見える部分には、今後は何も植えないようにし、常に土が見える
状態にします。これだと施肥も行えますし、堆肥を追加させる事も出
来ます。土が見えるので雑草が生えやすくなりますが、面倒でしょう
が定期的に引き抜いて下さい。美味しい果樹が食べれるのですから、
そのくらいは我慢は出来ますよね。

栗は収穫が終わって10月下旬から11月上旬に御礼肥えをします。
それ以降は与えなくても養分は足りるはずです。
フェイジョアは4月上旬、6月上旬、11月中の年3回施します。
オリーブは基本的には施さなくて大丈夫です。どうしてもと言われる
なら、3月頃に有機質の堆肥を根元にすき込む程度で十分です。
枇杷は3月と9月の年2回で施します。
ジュンベリーは10月下旬から12月中に1回だけ施します。
桃は肥料の量によって果樹の大きさや数がマチマチになりますので、
与え過ぎに注意が必要です。時期としては11月から12月の落葉期
に窒素10-燐酸6-カリ8が明記してある配合肥料を施します。
植付けて4年未満の場合は1株あたり200g、4年からは1株当た
り600gを施します。
レモンは3月上旬、6月上旬、11月中の年3回施します。
ミカンはレモンの時期と同じですが、1年に与える肥料の量を3等分
して、3月上旬に30%、6月上旬に40%、11月に30%で施し
ます。レモンはミカンより量的に若干少ない量を与えます。

与える時の注意ですが、絶対に根に触れないように与えて下さい。
根に肥料が触れると肥料負けを起こして枯れる事もあります。
そのために幹から半径50cmは芝生を剥いで下さいと言った訳です。
また芝生に施す肥料と樹木に施す肥料は全く違います。樹木に肥料を
施した時に、芝生が肥料負けを起こして枯れる事もあるからです。
僕の方法は果樹も芝生も一緒に守るための方法です。
これらが出来ないなら、果樹の収穫は諦めるしかありませんね。
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