日本をパレスチナのような紛争多発地帯にしないために

あるサッカー選手が、「僕の祖国は韓国でも北朝鮮でも日本でもない。僕は在日朝鮮人。在日（コミュニティー）が祖国だ」と言ったそうです。
この言葉を聞いて想起したのは、パレスチナの中で、侵入者達が国を作り、それが中東紛争や様々な悲劇を引き起こした歴史です。
日本をパレスチナのような紛争多発地帯にしないためには、どうすればよいのでしょうか？

No.4 回答者： isoken 回答日時： 2013/01/13 22:40

＞日本をパレスチナのような紛争多発地帯にしないためには、どうすればよいのでしょうか？

パレスチナの果てし無き混乱は、そもそも当該地域がユダヤ人・パレスチナ人のどちらに帰属するものなのかという線引きに由来しますが、イスラエルはユダヤ王国成立をその基点と考え、パレスチナはそれ以降の歴史と既得権を主張する、そこに米英ソを始めとする大国の思惑と介入が拍車を掛け、従来の住民を押しのけてイスラエルという新国家を成立させてしまった、つまり大国の歴史観と価値観のごり押しが招いた結果であり、しかも双方共に何等かの妥協に至る姿勢が見られない、依って暫くは平行線を辿るものと思われます。

一方幸いな事に、どこまで遡ろうと日本列島の主は当然の事ながら日本人意外には考えられず、地政学上・歴史学上共にその帰属が明確な島嶼国家である、依って民族問題に由来する紛争はほぼ考えられないという前提条件の相違があり、決して同列には扱えないでしょう。

尚多くの在日韓国朝鮮人（以下在日）は、歴史的にほぼ否定された強制連行という虚構を盾に、我が国に居座り続け現在に至りますが、彼らの殆んどが戦後不法に入国してきた本人とその子孫である事は明確にして歴然、しかもサンフランシスコ講和条約の規定に依る永住権の行使にもほぼ該当しない訳です。

殆んど何の法的根拠も無くただただ既得権として住み付き、一方に於いて日本の国益に反する危険分子・不平分子を包含する在日、例えば日本人拉致問題に手を貸した一部朝鮮総連関係者が、素知らぬ顔で未だ我が国に居座り続けているのは明白な事実であり、また先日も在日朝鮮人に依るスパイ活動が発覚し逮捕に至りましたが、未だにこの種の事件が起こる素地、即ち彼ら外国人に多大な権利を担保して野放しにし、甚だしくは貴重な国民の血税で決して少なくはない在日諸氏を養っているという現状、この方向性は是非とも改めなければならないでしょう。

即ち国家百年の計に思いを馳せるならば、彼らの既得権ともいえる種々の権利を制限し、帰化或いは帰国（こちらの方が望ましいが）を促進する政策の立案と遂行が必要不可欠、更に申し上げるならば在日に対する地方参政権の付与などはもっての外、私としてはそう考えざるを得ないが。

この回答への補足

権利・義務について、理論的には、他の外国人と同様にすべきと考えています。

そして、帰化或いは帰国を促進する政策の立案と遂行が必要不可欠というご意見には、納得しました。

補足日時：2013/01/18 15:05

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2013/01/18 15:05

No.3 回答者： jimjimjimjim 回答日時： 2013/01/12 04:42

在日が日本での在日特権をなくす事が重要です。

特に通名の廃止。もし出来ないのであれば、朝鮮に帰ってもらうべきです。

中東問題は宗教なども絡んでいるので難しい。申し訳ないのですが、日本は日本人の為の国です。在日朝鮮人の為の国ではない。

この回答への補足

「日本列島は日本人だけのものではない」と言った元首相がいましたが、日本列島は日本人のものであることを、せめて、多くの日本人が理解してほしいです。

また、在日の方々も、日本が「在日朝鮮人の為の国ではない」ことを 理解してほしいです。

補足日時：2013/01/12 09:56

この回答へのお礼

「申し訳ないのですが」の対象が分かりませんが、ありがとうございました。

お礼日時：2013/01/12 09:57

No.2 回答者： komaas88 回答日時： 2013/01/11 21:54

NO.1 です。

＞私は、在日の方々が、母国でも、また、日本でも、偏見なく受け入れられ、両国の懸け橋的役割を果たされるようになることを願っています。

そうですね。私も同感です。



＞だから、「僕の祖国は韓国でも北朝鮮でも日本でもない」と彼に言わせた現状を憂えているのです。

そう彼らに言わせた原因のひとつが日本での彼らへの差別にあるのなら、われわれにも責任があるのかもしれません。しかし、少数者への多数派の差別意識は世界に普通にある現象であり、日本人として特にそれがひどいということでもないだろうと私は思っています。あまりそれを気にしすぎることはないと思います。
彼らのそういったアイデンテティは彼ら自身の問題である部分が大きいとも思います。むしろそれは彼らの特権意識でもあるわけでしょう。それが悪いとは思っていませんし、よしあしの問題ではありません。客観的にみれば、文化的にはむしろ面白い面もあります。


＞ もし、韓国も北朝鮮も彼らを受け入れないならば、彼らが日本を母国と感じられるような風土をどうすればつくることができるのか、そういう思いで質問したのです。

日本はいろいろ努力をしていると思います。日本に帰化しない在日を気分的に受け入れないウヨクをそうでなくさせるのは不可能とはいえなくも、時間のかかる困難なことでしょう。

この回答への補足

「客観的にみれば、文化的にはむしろ面白い面もあります。」の内容は、興味深いものでしょうね。

補足日時：2013/01/12 10:00

この回答へのお礼

質問の文章が舌足らずだったのに、ご理解くださって、ありがとうございました。

お礼日時：2013/01/12 09:58

No.1 回答者： komaas88 回答日時： 2013/01/11 18:07

>在日（コミュニティー）が祖国だ」と言ったそうです。

>この言葉を聞いて想起したのは、パレスチナの中で、侵入者達が国を作り、それが中東紛争や様々な悲劇を引き起こした


確かに一見似たような状況ですね。
パレスチナ→日本
在日　→　イスラエル

ですか？

で、これから２者間に武力紛争が起こる可能性は？

私はまったくないと思います。というのが、この二つのケースは基本的に似てもいないからです。
パレスチナはイスラエルが入ってきた時点では国家としてまとまってはいませんでした。
イスラエルはそこに建国する以外にどこにも彼らの民族国家はなかったのです。

現在に至るまで日本は古来しっかりした伝統的な国体が継続して、世界一の治安安定国ですし、在日が日本国内で建国しようという必要性もないし、動きも当然ありません。

日本は紛争多発地帯にはならないと思います。
貴方のような奇抜で異様な考えを持つひとたちが増えることが、かえってお互いの摩擦を生み、社会不安を招くのではないでしょうか。

この回答への補足

私は、在日の方々が、母国でも、また、日本でも、偏見なく受け入れられ、両国の懸け橋的役割を果たされるようになることを願っています。
だから、「僕の祖国は韓国でも北朝鮮でも日本でもない」と彼に言わせた現状を憂えているのです。
もし、韓国も北朝鮮も彼らを受け入れないならば、彼らが日本を母国と感じられるような風土をどうすればつくることができるのか、そういう思いで質問したのです。

補足日時：2013/01/11 20:20

この回答へのお礼

私の考えは奇抜でも異様でもないと思いますが、ありがとうございました。

お礼日時：2013/01/11 20:21