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こんにちは。

現在統計学を学んでいるのですが、相関係数についていまいちよくわかりません。

「2つのデータの関連性が強ければ相関係数は1に近づき、関連性が低ければ0に近づく」とは、下記のような例の場合、具体的にはどのようなことをいうのでしょうか。
この相関係数から得られる知見はどのようなものがあるのでしょうか。

教えていただけると助かります。



教科ごとの相関係数
(1)英語、理科  0.1453
(2)数学、社会  0.6489
(3)国語、英語  0.2948
(4)国語、数学  0.3092
(5)数学、英語  0.4893




国語と

A 回答 (1件)

相関係数の目安の一例は下記のとおりです。



  -1  ~  -0.7      強い負の相関 
 -0.7  ~  -0.4      かなりの負の相関
 -0.4  ~  -0.2      やや相関あり
 -0.2  ~   0       ほとんど相関なし
  0   ~  0.2      ほとんど相関なし
  0.2  ~   0.4      やや相関あり
  0.4  ~   0.7      かなりの正の相関
  0.7  ~   1      強い正の相関

よって


(1)英語、理科  0.1453  : ほとんど相関はない。
(2)数学、社会  0.6489  : かなり強い相関がある。つまり数学ができる子は社会もできる。
(3)国語、英語  0.2948  : やや相関がある
(4)国語、数学  0.3092  : やや相関がある
(5)数学、英語  0.4893  : かなり強い相関がある。数学のできる子は英語もできる。

あくまでこのデータの意味するところで、一般論を言っているのではありません。
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この回答へのお礼

相関がある、相関がないというのはつまりは
どのようなことなのかよくわかっていなかったので
詳しく教えていただいて助かりました!

また、やや・ほとんど・かなりなど
細かく丁寧に教えていただきありがとうございます!

とても助かりました!

お礼日時:2013/01/12 10:12

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