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こんにちは。
規格で強度10mWとなっているレーザーダイオードの光強度を確認するために、浜松ホトニクスのS2281-04というフォトダイオードをSMファイバの直近に持って行って、発生した電流を負荷抵抗に流し、その負荷抵抗にかかっている電圧をロックインアンプ(NF回路の5610B)で測定しています。

しかし、接続する負荷抵抗の大きさによって、測定した電圧より求められる光強度が大きく変わってしまいます。

例えば、4.7Ωの抵抗を用いた時には測定電圧は6.1mVとなり、これより求めた電流値を受光感度約0.2A/Wで割ると、光強度は5.9mWとなります。

一方、1.1kΩの抵抗を用いた時には測定電圧は267mVとなり、これより光強度を求めると1.1mWとなります。

何故そのようなことが起こってしまうのか、原因がわかりません。

どなたか、お答えをよろしくお願い致します。

※添付画像が削除されました。

A 回答 (1件)

素子の特性をきちんと理解することです



質問から、アナログ回路の基本がおろそかになっているように感じます

負荷が4.7Ωと1.1kΩで同じ特性を示すはずが無いのは昭和の頃には常識でした
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この回答へのお礼

ご返事が大変遅くなって申し訳ありません。

お礼の言葉をお伝えするのを失念しておりました。
ご指摘いただいたとおり、アナログ回路の基礎知識が頭に入っていなかったようです。

他の回答者の方からもご回答を頂き、この問題は解決することが出来ました。

ご回答を頂いたのに、お礼を怠ったこと、お返事が遅くなってしまったことを改めてお詫び申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2013/01/17 00:12

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