プロが教えるわが家の防犯対策術!

鞍上髄膜腫と診断され、近いうちに開頭手術をすることになったのですが、不安でたまりません。
頭を開いて7時間も手術をするなんて、想像しただけで恐ろしいのですが…
そんなことをして死ぬようなことはないのでしょうか?
また髄膜腫の手術で痴呆になったとか、性格が変わってしまったとか、言語障害が出たとかいうケースもネットで見て、ますます怖くなってしまいました。
検査入院が1週間、手術後は集中治療室に入って、2週間入院と言われています。
術後は頭に管が入っていると聞きましたが、全く身動きができないということなのでしょうか。
とにかく怖くてたまりません。あまりに不安で精神状態も不安定になってきました。
医師の方、または同じ手術を乗り越えられた方、術前はどのように身構えていればいいのかアドバイスを宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

鞍上髄膜腫



説明があったでしょうが腫瘍の種類は良性なんです
場所がたいへんなところにある
脳の下側 頭蓋底の骨に接してる面のほぼ真ん中

合併症のリスクは無いと言ってはウソになります
管を入れるのは中に血や液が貯まるといかんから抜くのです

そういう合併症が有ったという報告は数年前までのものが多いと思います
今はナビゲーションシステムなど術中管理機器が急速に発達してます
合併症は大幅に減っています

医者もキャリアの全てを懸けて手術に臨んでいます
この種の手術をしようという気概があること事態、相当の腕前のはずです
患者さんも自分でできることは全部された上でのことでしょう

最後の最後は人事を尽くして天命を待つ、という開き直りが必要です。
それは手術に限らない部分もあるのではないでしょうか。

>全く身動きができないということなのでしょうか。

管を留置しているなら、抜けると危ないので体は抑制してある可能性はあります
状態次第です 最近はガッチリ寝かせることはできるだけ避けるのですが
頭蓋底の手術ではそうもいってられないかもしれません

ご健勝をお祈りいたします
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
不安ですが運を天に任せて乗り切っていこうと思います。

お礼日時:2013/01/28 10:50

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