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メールの文章で、「宛先多数につきBCCにて失礼します」というのは、どういう意味でしょうか。

A 回答 (4件)

電子メールの



TO=宛て先
CC=同報(英語カーボンコピー=複写の略)
BCC=【Blind Carbon Copy】、同報先を隠しながら投函

受けた人から見れば、自分宛ではない(もしくは宛先不明)メールが自分のところに届いたので、驚くかもしれない。

また、BCCの場合は不特定多数に送る場合が多いので、「●●様」などの」敬称が省略されている場合が多い。

この場合失礼に当たらないように、「BCCにて失礼します」を一文を入れておくのがビジネスマナー。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/26 20:06

不特定多数の個人情報を扱う組織からメールアドレスが流出、コレは個人情報保護が強調される現代では、必ずやニュースになる。


一方、個人ネット間でも、同質で既知の人同士の間でなら問題は起こらないが、友達の友達がアルカイダの友達を含んでいる場合も、決してゼロとはいえないわけだから、一般社会と同じ個人情報保護の配慮が必要になる。
同報メールをBCC以外でやれば、メールアドレス流出と同じことが起きる危険性は高い。
だから、アナタのメールアドレスが、不用意に、意図せぬ相手の知るトコロとなり、それが悪用されたり、そこからネットに流出する危険性が、多少なりとも軽減された、ということ、BCCに感謝!、メデタシメデタシ、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/26 20:07

あなたに届いたメールの宛先は、多分送信者のアドレスになっているのでは。



BCCはブラインドカーボンコピーの略で、受け取った人間は誰に送ったか分からない状態にするもの。
CC(カーボンコピー)で送ると、全員にそれぞれのアドレスがオープンになってしまうから、それを避けるために送信者が配慮している。

もっともそんなことは当たり前の事なので、わざわざ「宛先多数につきBCCにて失礼します」などは余分なことではあるが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/26 20:07

宛先をTOやCCに指定すると、メールアドレスが受信者すべてに公開されてしまいます。


メールアドレスも個人情報の一つですので、そのような場合に受信者すべてにメールアドレスが公開されないようBCCで送信することがあります。

それ以外にもTOやCCに指定すると全員のメールアドレスがメールヘッダーに含まれてしまうので、携帯などで受信した場合はすべて文字として表示されてしまい非常に迷惑になる場合があります。
BCCに指定すると、その他の人のメールアドレスは受信者に送信されないので、それだけ無駄を抑えることができるようになります。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/26 20:06

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