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同じ19、20日にセンター試験を行っているのに、なぜ前期と後期があるのですか?

実は、センター試験以降に出願をしようと思っているのですが、後期の方に出願をしても大丈夫なのでしょうか?

ちなみに私立文系志望です。

A 回答 (3件)

おそらく、その大学ではセンター試験当日までに出願を締め切る(見込みで出願させる)「前期」と、センター後でも受け付けている(自己採点の結果を加味できる)「後期」の両方の枠を設けているのでしょう。



後期には出願できるでしょうが、予想の精度が上がるため難易度(ボーダーライン)も一般に上がるようです。センター前の強気の出願が奏功することもあるということです。
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センター試験それ自体には、前期と後期はありません。


また追試験を受けた場合でも、19日20日の本試験と同様の扱いがされます。

おそらく、ご質問のセンター試験の「前期」と「後期」というのは、
私立大学のセンター試験利用入試のうち、試験日程が複数あって、
「センター試験利用前期日程」「センター試験利用後期日程」
等の名称の入試日程になっているもののことかと思われます。

私立大学のセンター利用入試については、いくらでも出願できます。
前期も後期も他大学でも、受験したいだけ出願する大学を増やすことができます。

一方、国公立大学の場合は、
前期日程から1校のみ、後期日程から1校のみ、中期日程から1校のみですね。
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後期というのは追試験のことだと思いますが、追試験は誰でも受験出来るわけではなく、試験当日に病気や事故などの理由で受験できなかった受験生、本試験でトラブルに見舞われた受験生で、再試験を希望した受験生を対象にして実施されます。

そして、あらかじめ大学入試センターが「対象者」として認定した受験生のみ受験できます。
一般的に本試験より追試験の方が難易度が上がるので、追試験で受ける場合は不利になってしまいます。
試験会場も本試験の場合は全国にあちこちありますが、追試験の場合は東京と大阪の2箇所しかないので何かと不便だと思います。
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