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ワインに詳しい方、ぜひアドバイスお願い致します。

付き合ってる彼がワインの勉強をしていて、バレンタインにワインをプレゼントしたいのですが…私がワインについてまったく知識がないのでどんなワインをプレゼントしたらいいのかわかりません。
予算は2~3千円くらいで、手頃なワインがあれば銘柄をぜひ教えてください。

A 回答 (6件)

ワインを勉強中の彼に、ワインのプレゼントを考得るのは、ワインをあまり知らない人には


難しいですね。
彼は、ソムリエやワインアドバイザーを目指しているという事でしょうか。

プレゼントのワインを選ぶポイントは、いくつか有ると思います。

(1)普段あまり飲まないタイプのワイン
(2)同じワインのヴィンテージ(収穫年)の違うものを各1本ずつ
(3)同じヴィンテージ、同じワインで生産者の違うワインを各1本ずつ

予算も3000円ぐらいだと、(2)と(3)はかなり限定されて難しいかもしれません。

ここで、ワインの銘柄(名前)を言っても実際に買いに行く店に無いことがしばしばです。

ですから、ワイン専門店や、ワインに力を入れている百貨店のワインの有資格者にお尋ねになるのが一番です。

プレゼントの趣旨と、予算を伝えれば勉強になるワインを選んでくれると思います。
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 ワインの勉強をされているのでしたら、ぶどうの品種にも興味を持たれていると思いますので、単一のぶどう品種で作られたワインを3本(3品種)ほどまとめてプレゼントするのはいかがでしょうか。



 ちなみに、赤ワインの代表的な品種で、スーパー・量販店や駅前の個人経営の酒屋レベルで手に入る単一品種の銘柄を挙げてみますと(個人的好みで恐縮です、みんなチリ産になってしまいました):
 カベルネソーヴィニオン種では、コノスル 1,000円前後
 メルロー種では、サンライズ 1,000円前後
 ピノノワール種では、バルディビエソ ピノノワール レゼルバ 1,200円前後
コノスルとサンライズは、同じ銘柄でカベルネもメルローも(他に白のシャルドネとかも)店頭に並んでいます。面倒なら同じ銘柄で揃える手もありです。

 それで、カリフォルニアのワイン産地を巡るロードムービーコメディ「サイドウェイ」(ハリウッド版)か、「サイドウェイズ」(日本のリメイク版、小日向文世・生瀬勝久・鈴木京香出演)のDVDでも一緒にご覧になってはいかがでしょうか。前者では、メルロー種がこき下ろされていて、それ以降売れなくなったとか、また後者では、ピノノワール種と「テロワール」というワイン用語がキーワードになっています。
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バレンタイン向けと言えるかわかりませんが、ワイン勉強中の方にというなら意表をついて国産ワインというアイデアはどうでしょうか。


予算的には完璧においしいワインというより好みに合うワイン、個性のあるワイン、話題性のあるワインをターゲットにするのが良いと思います。
輸入ワインの中から素人がこれを選ぶのは至難の業で勉強中という彼にアドバイスを求めるしかないのではと。
でも国産ワイン、いわゆる地ワインなら個性や話題性、意外性という線を狙えると思うのです。
国産ワインコンクール受賞のワインを狙うと間違いないと思います。
2千円台3千円台でも「おっ?」となるワインに出会えます。
この価格帯で言うと私の経験では北海道の鶴沼シリーズや長野のマスカットベリーなどが「へえ、国産もレベル上がったなあ」と思えたワインです。
とくに近年、長野の欧州系品種のワインは実績をあげています。
お店の方のアドバイスを受けながら買うのが一番です。
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勉強中であればといいますがワインは一生勉強し続けるものでもあります


それほど多種多様なワインがあるからですが

お勧めは品揃えが凄く多い店か売り場での販売員が勧めるいくつかの中からできるだけコストパフォーマンスのいいものを
選ぶことです

1)新しいヴィンテージ      これは売れ残りを押し付けられるのを避ける意味もありますが古いと傷んでる可能性は
 高まりますし近年のワインはフレッシュ&フルーティが主流で必ずしも寝かせていいとは断言できないからです

2)南半球のワイン    欧州モノに比べるとお得な場合が多いですしハズレも少ないです

3)高アルコール    2~3000円ですと最低でも13%=度数は欲しいところです

何より相性の合う専門店をいくつか見つけられることも重要です

ワインは工場で造られるものでもなく農産物だと認識してください

ですので生産地と生産者の比重がすごく高くなります
その辺りをちゃんとい説明できるスタッフならおすすめの一本を提示してくれると思います
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ワインの勉強をしていらっしゃるのであれば、興味がある品種(ぶどうの種類)、産地、もしかしたら生産者などがすでに決まっているかもしれません。

2,000円~3,000円で手ごろといっても星の数ほどワインがありますので、それだけでは選びようがないのです。最低でも
・赤、白、ロゼ、スパークリングのどれが好みか
・好きなぶどうの品種
・国名もしくは産地名
がわからないと、好みにあったワインを選ぶのは難しいかと。

御相手の方に聞きづらいのであればむしろワインに会う、ちょっとおしゃれなおつまみなどをプレゼントしてはどうでしょう?
例えば、イベリコ豚の生ハムとか、白いちじく(ドライフルーツ)、大粒のピスタッチオナッツ、洋酒の入ったちょっと小粋なチョコレートなどであれば、どんなワインと一緒でも楽しむことが出来ますし、輸入食材を扱うスーパーなどでその予算以内で購入できるものもあります。そういったおつまみを買って二人で彼の好きなワインを楽しむというのも素敵だと思いますよ。
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ワイン好きの人にワインをプレゼントしてはいけません。


その方の嗜好が明確に分かれば別です。
ということで、その方に伺ってその通りにプレゼンとすれば良いと思います。
ご馳走になって薀蓄を聞くのが一番喜ばれるかと思います。
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