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生後二年の、そこそこ慣れてて背中を触れるヨウムと、生後四ヶ月くらいでベタベタに慣れているヨウム、どちらを購入するか非常に迷ってます。
というのも、以前飼っていたヨウムは五ヶ月のころにPBFDの急性症状で死んでしまいました。もちろん、購入前の検査では陰性でした。
鳥専門の獣医さんに言わせると、半年未満のこは、PBFDの急性症状が出やすいのでそれが怖いなら成鳥をかったほうがいいのだそうです。
ただ、やはりヒナヒナの独特の可愛さも魅力的ですし、二歳くらいから飼って私にベタベタに懐いてくれるのかな?という不安があります。
ヨウムに詳しい方、二歳をすぎた仔でもなつきますか?
また、もし回答主さんがヨウムを飼うならベタベタのヒナからとそこそこ慣れてる大人どちらを選びますか?

A 回答 (2件)

● > ヨウムに詳しい方、二歳をすぎた仔でもなつきますか? 



大型オウム などの寿命の長い鳥の場合、飼い主側の事情で 2代目の飼い主さんを募る とか、2代目飼い主さんの元で暮らしている という話を、時々聞きます。ヨウムの寿命は 約50年とも言われますので、「二歳をすぎた」 こと自体は、許容範囲だと私は考えます。

ですが、上記は、単なる年齢の問題だけでなく、「その個体の2才までの経歴」 によるところも大きい と考えます。例えば、2才までに、初代の飼い主さんからの充分な愛情を受けて暮らし、ヒト一般に対して良い印象を持っている (警戒心を抱かない) のであれば、その後も安泰なように思います。その一方で、極端な話、飼い主や同居の鳥 などから いじめを受けてきた経験がある などの場合では、2代目飼い主さんへのその後の懐き具合にも影響する可能性は、大いにあるだろうと推測致します (その事実を知りつつ引き取る という意義も、あるとは思いますが…)。

従って、それ相応な年齢の鳥を迎える際には、その個体について、その年齢までの経歴と、なぜその年齢まで買 (飼) われなかったのか? の理由を、必ず確認することが必要と考えます (その結果、経歴・理由に不安・不明な点がある場合は、私でしたら 見合わせます)。

今回の 「生後二年」 さんは、「そこそこ慣れてて背中を触れる」 のであれば、経歴上の問題があるような第一印象は持ちませんが… (ですが、裏取りは必須かと)。


● > また、もし回答主さんがヨウムを飼うならベタベタのヒナからとそこそこ慣れてる大人どちらを選びますか? 

今回の件は、一般論ではなく、今 現に存在する 「ベタベタのヒナ」 「そこそこ慣れてる大人」 からの選択 ということですよね? 

その上で、もし 私が今回 飼い主になるとして考えたとしても、これは、その個体 (の性格・個性 など) 次第です (もちろん、現状での健康状態や上記の 「経歴」 などに問題無し の大前提に基づいて)。従って、大変恐れながら、少なくとも 候補の2羽さんを実際に拝見せずには、どちらとも申し上げられない という結論になってしまいます。さらには、例え 拝見しても、「今回は、その2羽からは選ばず 見送る」 という結論も、あり得ます。m(_ _)m 

「ヒナヒナの独特の可愛さ」 は、(ヨウム成鳥に比べて) あの黒目がちな状態とかを 仰っておられるのでしょうかね。^ ^ 確かに、ヒナの可愛らしさは (ヨウムに限らず) 捨てがたいとは思いますが、質問者さまの場合には、特に 先代のヨウム ヒナさんのPBFDの件 (鳥獣医さんのご助言も含む) があったわけですので、最初は、なるべく門戸を広げて検討された方が無難なのでは… と考えてしまいます。

もし 私でしたら、まず最初に、今回の2羽さんに関する 事前に得られる情報 (健康状態、「経歴」 など) を全て調べ、それでも2羽さんが共に妥当な候補であったなら、次には、(事前に一方に決めてから ではなく) 中立な目で2羽さんを見てから判断します。最後は、自らの直感 (縁・赤い糸・一目惚れ など、色々な表現はあるでしょうが) を信じますかね (どちらにも ビビッ と来なければ、見送り です)。^ ^; 
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私は、六年くらい前に、四歳のそこそこ慣れているヨウムをお迎えしました。


両親には、結構懐いていますが、私には微妙な懐き具合です。
触ることはできないのですが、手に乗ったり、言葉でのキャッチボールはしてくれます。
簡単な会話と歌を一緒に歌ってくれます♪
六年間、一度も病気をせず、とにかく元気です。

健康で元気さを優先するなら、生後二年のヨウムが良いと思います。
ベタベタに懐くのは難しいと思いますが、背中に触れるなら、今よりは懐く可能性は高いです。
生後二年なら、ある程度のおしゃべり能力も分かると思いますので、おしゃべり能力も判断の基準にしたらいいと思います。
ヨウムでも、おしゃべりが苦手な仔もいますので、会話を楽しみたい人は、おしゃべりしているヨウムがオススメです。

ベタベタに懐いてることを優先するなら、健康のリスクはありますが、生後四ヶ月のヨウムが良いと思います。
ただ、PBFDのことを考えると、半年~一年くらいの慣れているヨウムがいいかもしれません。

私なら、選択肢にはないですが、中雛(半年~一年)くらいの慣れているヨウムを選びます。
中雛なら、ベタ慣れになる可能性が高いです。

生後四ヶ月か生後二年のどちらかなら、健康のリスクの少ない生後二年のヨウムを選びます。
ヨウムではないですが、セキセイインコと九官鳥の雛をお迎えして、数日で亡くしたことがありますので、丈夫な仔を優先します。

参考にしてくださいませ。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!
結局二年の子がかわいく懐いてくれたので
お迎えしました!

お礼日時:2013/02/21 13:31

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