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2013年の運勢を見ると、
九星気学と四柱推命でぜんぜん違います。

2012年九星気学の運勢は、すごく当たっていたし、
四柱推命で見る、自分の性格はすごく当たっています。

星占い(西洋)とこれら(東洋)が結果が違うのは、まあ仕方ないと思えるんですが、
九星気学と四柱推命は、元は同じなのか、まったく違うものなのか、
正確性はどちらが上なのか、特徴が違うのか、
教えて下さい、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

九星気学と言わずに気学と言います。

気学は大正の末頃に園田真次郎先生が創出したものです。行動と結果の因果を『気』というものに集約して説明をしようとする占術です。九星術が根本になっていますので九星術の用語が使われますが九星術そのものではありません。占った結果が本当に「気」の影響なのか否かを検証しているようにも思えますが、後付けの評価や解説でしかありません。
四柱推命は生年月日を基にして性格や運期の様子を読み取ろうとする運命学の一つです。性格の分析はかなり詳細ですが、運期は干支の巡りで以て云々するだけですので、個人の運期の適否(当たる・当たらない)は偶然性が大きく影響しているようです。
運命学と占術とは得意とする分野が違いますので、同列で比較して当たる当たらないというのは適当ではありません。また、結果はそれぞれの術者(占い師)の技量によっても大きな差異があります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

運命学と占術という違いがあるんですね、
四柱推命の性格が本当に当たっていて、今年の運勢がよかったので、
当たればいいなと思っていたんですけど。。

ご丁寧に説明して頂きまして、ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/29 19:37

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