プロが教えるわが家の防犯対策術!

29点でおちたので次回5月に受けようと思うのですが疑問があります。
http://www.2fp-goukaku.com/fp2_goukakuritu.html
のサイトでは実技のみの合格率の方が高くなってるのはなぜですか?
自分が思うに、実技は学科にでてくるの範囲の勉強(計算以外)も欠かせませんし、+で計算問題もあります。
実技の方が勉強量は重労働のように思えますが実際のところどうなのでしょうか?

また、実技のみ次回受ける時は、皆さん試験のどのくらい前から勉強やりますか?
ちなみに私は2ヶ月前から、現在持っている参考書+金財の実技の参考書を買い完璧にしたいと思っています。

A 回答 (2件)

まあ、基本的に出る論点や計算問題の範囲が限られているからでしょうね。

過去問
ベースの類似問題がどう見ても実績的に多いです。それに、記述問題は部分点があ
り、これが大きいと思います。それに、真剣に計算問題や論述問題を書く(解く)
練習をすれば、2級レベルなら完璧に近い答案を作るのは比較的容易です・・・

むしろ、広範囲で基本書の欄外や脚注などの重箱スミ的出題も普通に出る学科の方
がマークシートで答えが一つしかありませんので、いかに正確な知識を身に付けて
いるかを厳しく問われ、合格率も20~30%前後に留まることが多いです・・・
(とはいえ、それは金融機関勤務の方の話で他業種や主婦、学生の方だとそうとは
言えないかもしれませんが・・・)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
頑張って次回受かります。

お礼日時:2013/02/25 14:42

試験の範囲とされている分野は同じでも、実際に実技試験に出題される分野は決まっていますから、合格のために勉強する分野は実技の方が狭いと思います。



あと、これは推測ですが、「最初に学科だけ受ける人はいても、最初に実技だけ受ける人は少ない」、「先に学科だけ受かって実技だけ受ける人より、先に実技だけ受かって学科だけ受かる人は少ない」のではないでしょうか。
そうすると、初回受験の合格率は低いだろうし(しかも片方だけしか勉強が間に合わない人は特に)、実技だけ受けるという人は2回め3回めの受験者が多いということもあるのでは。
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この回答へのお礼

大変わかりやすい回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/02/25 14:41

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