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 今年始めからインドネシア/バリ島に住んでいます。

 先日、2年前にやはり半年ほど住んでいた時の写真のデータを整理していた時の事です。
その中に前滞在の帰国前、現地でよくお世話になったの知人(日本人)が亡くなり、ここバリ島での葬儀時の写真があったんですがほぼ全部データ欠損していました。
(ただ、バックアップデータに入れてた物は全部正常でしたが…)

 その欠損した写真を数枚閲覧していた時、急に肩口から頭部にかけ寒気に襲われバッと髪の毛が逆立ち頭皮がピリピリした感じになりました。

 何かあるか…と、すぐその方の葬儀関係他データは削除しましたが、その夜から変な夢をみる様になった次第です。


(1)通りを歩きながら自分が彼女に「通ってる先の先生と実は付き合ってるのかよ」と問い詰め「そうだよ、ずっと前から」といった話を聞かされる。
(この時、背後でなにか気配がして振り返ると何者かの姿がチラリと見えた感じがします。)

 その後自宅マンションにその先生が現れ、事を問いただすと薄ら笑いを浮かべながら階段から飛び降り、そのまま地面に鈍い音を立てて落下。 
  その後を追う様に彼女もまた飛び降りるんですが、なぜかフワリと着地。
あわてて下まで降りると、そこには先生の遺体を片付けにこやかにお茶してる彼女が座ってました。
ここで目が覚めました。
(最後に笑ってる…所で初めて彼女の顔を見たんですが、以前付き合ってて別れた彼女でした。)


(2)翌日はトイレに入ろうとすると1つは使えず、仕方なくもうひとつのトイレに入って用をたしていた所、いきなり何者かに担ぎ上げられ宙吊りに。

 何者か確認すると羽の生えた骸骨らしき生き物。
必死に抵抗しトイレのドアを開けた所(まだ身体は捕まれた状態)で目が覚めました。
 この時も寝起きにゾッとして髪の毛が逆立つ感じになりました。

 一日空けて、この日の夢はうろ覚えなのですが


(3)何者かに襲われる夢で、自分を襲う悪霊がその中に潜んでいる・・・と戦い、相手の口にナイフらしき物を差し込むと、そのナイフらしき物に刺された緑色っぽく輝く球体がその者の口から引きずり出され空へ。
 安堵している所で目が覚め、この日は寒気のするような事は無しでした。


(4)顔に見覚えが無い犬を飼っている友人宅に泊まる事になりベッドで寝ていると、その「犬」らしき生き物がいきなりベッドの中に顔を突っ込んできて物凄い勢いで噛み付いてこようとしました。
 それが、頭を突っ込んできた場所がちょうどシーツの下で、必死にその口をシーツ越しに押さえ力いっぱい握りつぶし、最後はその襲い掛かってる「犬」らしき何かの顎を砕き撃退しました。
 その死骸(ここでは変な見た事も無い生物の皮だけになった死骸)を見下ろしながら「さすがにこんなの食う習慣はないよ…」と友人に語った所で目が覚めて、今回は軽くゾッとした次第です。


 これが中1日の空きを挟んで、ここ数日で見た夢です。

 今回彼女一人を日本に残し(来ないって事で)、海外に一人という事、心配事も少なくは無いので色々ストレス溜まってるのかなーとも思ったんですが…
 日本ではあまり夢見ないというか年に数回程度だったのがここ数日連夜で、夢を見始めたタイミングとか内容とか考えるとちょっと気になってしまい質問させて頂きました。

 長くなりましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

データ削除させてしまったこととは関係ないように思います。



それより、その場所がらが、そういう場所じゃないですか。
おわかりでしょう?
悪霊だけでなく、精霊も神霊もたくさんいるような・・・・・・

恐い夢を見るのが続いた最初の日と、データの件とは偶然のように思いますが、間違えてはいけないので、そちらにおられる能力者に聞いてみてください。たくさんおられるはずです。

変な夢。
私はよく見ます。
霊的なものでは、同じ夢を毎晩見続けたこともあり、人間の形をしてなかった。その時はやはり意味があり、ある人にみていただいたら、亡くなった人(私は面識がない人ですが、婚姻後、夫の身内の人でした。夫すらその人のことを知らなかったのですが)の助けを求める夢でした。
霊でなく、神様が出る(表現しにくる)場合は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・

気をつけないと、そういうところでは、日本でいう「狸にたましい奪われる(とりつかれる)」になりかねません。
世間でよく言われてるのが、同じ霊魂でも日本人と西洋人では、西洋人の霊魂の方が表現がオーバーだそうです。
性格的なこともそうですが、民族的な習慣や文化が影響してると思いますが、そこもそこで、女性が神様のモリをするところですから、日本ほど淡白とは思えません。
深入りしたくなければ、関わらないこと(気にしないこと)が一番です。
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何でしょうね、その寒気は、関係ありそうですね。


おそらく、その欠損した写真を数枚閲覧していた時が、
何かの引き金となり、内面を刺激して、
あなたの心の部分の詰まり、つまり見えない生命エネルギーの詰まりを取るために、
内面から動き出した、あるいは湧き出したのでしょう。

エネルギーを昇華するために、夢の中に現れたと見てもいいです。
内面を探って見てください。あなた自身を探偵するんです。
何らかのネガティブなエネルギーの放出だと思います。
正面から見据える問題はあります。真摯に受け止めるんです。
夢はメッセージでしょう。
解消する糸口は、あなた自身が見つけれるはずです。
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 結論から言えば、誰にでも起こる一過性の強迫性欠落性パーソナリティ症候群ですね。

(1)~(4)に共通しているのが、再生と死を繰り返す象徴的なものですね。どの夢にも一回は死が突如として起こり、再生がその次に起こっていますね。これは最も古い文献で云うならば、古代ギリシアのヒッポクラテスの「神聖病」の下りにもあります。というか、もっと古くて有名な文献を述べれば、すでに旧約聖書創世記に出てきます。

 詳しい説明を一つずつにつけることは可能ですが、実際に会ってお話ししない途端に推測だけになってしまい不安をあおってしまうので排除しますが、総括すればこれらの夢に共通するのは欠落ですね。これは末期の分裂病の患者の手記にも表れておりますが、よく世間で誤解されますが我々と精神疾患を抱えている人間との間の区別はほとんど不可能であり、譬え正常な人間でも人生で一回は重篤な精神疾患を呈す症状が表出するということです。

 例えば思春期の時には人間は誰しも精神的に不安定になります。だから、この症状は一過性のものであり、風邪の様なものですね。早く治すには誰かに相談するよりはこの様なインターネットを閲覧するより、自分の夢を覚えている時に冷静に分析し、よく考えることです。

 
 精神科医のしっかりとした手引きには書いてありますが、必ず「患者を診る前に自分を内観しろ。」と云う言葉は精神医学の基礎観念です。まあ、変な精神科医にかかると勝手なことを言って変な薬を出されたりします。薬というものは怖いもので依存性がありますのでなるべく使わない方が宜しいかと思います。この時期はどんな人間でも精神的に不安定になりますので過度に気になさらなずにゆっくりとした環境に身を置いていれば何事もなかったようになります。天候星辰の働きが人間に影響を与えることはヒッポクラテスは勿論初期ストア派の哲学者クリュシッポスや医者のガレノスも述べていることです。

 精神の問題に関しては二千年前も今も変わっていないようですね
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