就職する際の身辺調査

今、大学3年で就職活動中の女です。
詳しい方にお伺いしたいです。

父親が借金で3～4年前に
自己破産しており、去年
母と離婚してわたしの親権は
母になりました。私立の4大に
在学して いるのですが、
授業料は親からの支援が
まったくないので、全て
日本学生支援機構の奨学金で
授業料をまかなっております。
そこで今、就職活動中なのですが
金融職に興味を持ち始めています。
金融職とは主に銀行やクレジットカード会社です。
父親はまた、3～4年前に母や兄(今年で25歳)の名義で
勝手に(免許証を財布から抜くなどして)クレジットカードを
作ってしまい、それも払いきれず
母と兄も今まだブラックリストに
載っているかでカードを作れない状態です。
わたしはその頃幸い、20歳を超えていなかったので、
カードを作ることができませんでした。
そこでおききしたいのですが、
金融関係に就職する際
家族などの身辺調査があるみたいなんですが
わたしのような身分はがんばっても
銀行やカード会社から内定を
いただくことはできないでしょうか？
今、一生懸命、説明会などに
足を運んでいるんですが
無駄になるでしょうか？？？
お答えお願いします。
また身辺調査とはどのような方法で
行われるのですか？？
住民票などを提出してからでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： nightcell01 回答日時： 2013/01/29 15:09

友人等が複数名金融機関や警察関係に勤めてます。

本来的に言えばやってはいけない事になってますし、やってない事になっています。
ですが一部ですがやっているようです。
ただそれは分かりません。本来は違法行為ですから。
上記の友人達に聞いても「やってないとは言ってるがやってるように思える」と言うような回答でした。

個人的には、第一志望を金融機関以外で考え、金融機関に受かればラッキー、と思えばいいんじゃないでしょうか。
ちなみに内定後や入社後に「そういった理由」でクビになることはありません。
そんな話を聞いたこともありませんし、完全に犯罪行為で名誉を傷つけますからありえないことです。

警察や金融機関は専門の関連会社、関連部門を持っていてそこで調べるようです。
外資系企業などは探偵会社を使って調べる事もあると言いますがそこまでやるのは一部だと思います。
どっちにしろ、「やっている証拠」はありません。
ただある程度、警察や金融機関内定者の住所や素質が似た者が内定を受けるのは事実でもあります。

ともかく多くの企業はやってませんから、金融機関にこだわらず幅広く受けることを奨めます。
近年では金融機関でアジア系留学生も割に多く採用されています。
差別意識は下がっているように思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。金融機関に執着しすぎないように
いろんなところを受けていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2013/01/30 02:26

No.3 回答者： mapu2006 回答日時： 2013/01/28 14:55

基本的には、採用選考には、本人の能力と適正以外で判断してはいけない事になっています。

が実際には、そうでない部分も選考の基準にはされていると思います。

特に質問者様、ご家族が金銭的に困っている（勝手にカード作るなどの違法行為も行っている）状態で、金融機関に勤めるとなるとかなり厳しいと思います。
金融機関は未だに就職するのに保証人をとったり、戸籍謄本を提出させたりします。
具体的な方法はわかりませんが、そこからご家族の借入状況などわかるかもしれません。自己破産の情報などは官報に載ったりしますし。
正直かなり厳しいといわざるを得ないと思います。

No.2 回答者： inababz 回答日時： 2013/01/28 14:12

回答になっていないと思いますが、ちょっと気になったので、一般的な事を書かせてもらいます。

同和対策の関係で、面接時に住民票を提出すること、身辺調査をすることは、しないようにと言われています。
だから企業側は、たとえ身辺調査をしていても、しているとは言わないでしょう。

また、面接時に、親兄弟の資産の有無や職業も聞いてはいけないとされています。
採用面接にあたり、応募者個人を判断するのであって、親の財産や職業は、応募者に何ら関係がないからです。
もし、聞かれるようなことがあっても答える必要はないですし、不適正な質問があったと職安や学校に訴えることができます。（だからといって、なんらかの処罰があるのではありませんが）

理想論かもしれませんが、採用するにあたり、応募者個人を見て判断し、住んでいる所、本籍地、一軒家か賃借物件か、親の資産状況は、応募者自身がどうすることもできないことは、判断の材料に入れることはしないようにと言われています。

No.1 回答者： guess_manager 回答日時： 2013/01/28 13:18

ナニワ金融道を読むと、主人公の灰原が面接に来て、担当者が信用情報照会の機械に何かを入力して、つまんでいないようやな、と採用していました。

カネを貸すことを仕事にしている人たちは、借金する人間は絶対に信用しないんだなーということなんでしょうね。