プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は会社に入社したばかりの一人息子です。

私は会社の紹介で入社時に保険に加入致しました。
両親のおかげでよい会社に入社することができ、大切に育てていただいたとに感謝しています。

ふと、保険の話になったのですが、私の両親は何も保険に入っていないことを知りました。
父は60代前半で高血圧で通院しており、母は50代後半で健康です。

あらゆる可能性を考えると私は今からでも保険に入っておいたほうが良いのではないのかと
思っています。

両親の考えは、今後も保険に入る気はないし大病したら潔く死ぬから大丈夫という考えです。
ある程度のことは年金と貯蓄で解決できると言っています。母もそんとき考えようと言われました。

息子の私が言うのも…ですが、あまり収入は多い方ではなく、貯蓄もそんなにあるとは思えません。
住居もアパートで土地などの財もありません。ただ、国民年金は間違えなくもらえるようです。

大病しても治療しないからお前に迷惑をかけることはないといいますが、息子としては
ほっておくことはできないし自分の将来的なお金を考えても入っておいたほうが安心だと
考えています。

そこで、この話を聞かれてどう思ったか?
加入する場合、持病持ちの場合どうなるのか?
この状況は一般的な状況であるのか?
を教えていただきたい。

私自身作業系の職種で保険に入っていて助かったという話をよく聞いているので過剰に
意識しているのではないかとも思っています。不快な気分にさせた方がいましたら申し訳ありません。

A 回答 (8件)

基本的にN01の方の回答とほぼ同じです。


「高額療養費制度」というのがありますので、図を見て下さい。

その上で、一番、現実的に心配なのは、「がん」で長期間の治療が必要な場合です。
最悪の場合ですが、薬の切れ目が「命」の切れ目にならないとは限りません。
「がん保険」だけなら加入できるかもしれません。

質問者様自身も、一度保険を見直した方が良いです。
契約の中身がわかりませんが、「高額療養費制度」を知らないとそれだけで、何百万円も損をします。
重要なのは「医療保険」でなく「がん保険」と「所得補償保険」です。

ファイナンシャルプランナーの無料保険相談で検索すると200万件以上、検索されます。
「命」を守れるところは、ごくわずかです。

参考になれば幸いです。
「親が保険に入っていなかった」の回答画像8
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所謂無選択型と云われる保険ですが、案外支払拒否(告知義務違反)で揉めるのもこのタイプ。


敢えて医師の審査とそれによる割増保険料や保険金削減を甘んじて受けた方が結果的に保険料も安く告知の結果だから支払いもスムーズだったりします。尚保険加入には被保険者の同意が必要です。
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保険と言っても民間の生命保険の事ですね。


民間の生保の場合、3割が会社の儲け、3割が経費、残りの3割だけで保険金給付します。
(1割は誤差)
つまり、あなたの払ったお金の6割以上は、保険おばさんの賃金や会社の社長が愛人を囲う(ホンマかいな?)費用になっています。はっきり言って無駄。(もちろん、あなたの会社も代理店になっているのでしょうから結構な手数料を得ています)
掛け捨ての共済の方がまだまし。儲けに当たる3割はありません。
高額の保障はあまり役に立ちません。該当する事態はめったにないし、会社も支払いを渋ります。何としてでも払いたくない、減額しようとあれやこれや。
また、保険会社自体が倒産する事もよくあります。他の会社に吸収されて保険も引き継がれる場合も多いですが、大幅に減額されます。万が一を考えると、あまり保険へ注入するのは考えものです。
もちろん、一定の保障は必要です。通院中でもある程度までの保険には入れます。収入とのバランスをよく考えるべきです。
国民年金だけでは食べてはいけません。(年40万程しか出ない)と言って個人年金はあまり有利とも言えません。

>作業系の職種で保険に入っていて助かったという話をよく聞いているので
入社したばかりですよね?実際に遭遇した話ではないはずです。多少、割り引いた方が良いと思います。
もちろん作業系なら怪我などしやすいのも確かですから、ある程度の保険は必須です。
ただ、業務中なら労災で賃金補償などは出ますから、保険で上乗せされるのは契約通り全てにはならないと思います。
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本人が入らないでいいというなら無理強いするのは無理


でも毎月の保険料を質問者様が出すならいいんじゃない?
たぶん審査があるからそれはやらないとならないけど
金は出すからって言えばいいさ
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No.1さんに似た考えなのですが、


ご両親に保険に入る意思がないなら
質問者さんが払える範囲の保険に
入るのがいいと思います。

私の親は父が若いうちから糖尿病で
なかなか保険に入れませんでしたが
今は、持病があっても入れる保険が
たくさんあるので。

また、母はまったく病気知らずで
保険なんてもったいないと入りませんでした。
なので、内緒で私が掛け金を払い
保険に入ってました。

その7年後、脳動脈瘤で手術をし
入院・手術で100万を軽く超えました。
その時、保険に入ってたため、すごく
助かりました。

治療を受けないから、死ねばいいから
と、本人達は言いますが、子供としては
ほっとくなんてできません。

なので、保険は入っておいた方が
いいと思います。
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まず、保険入れるかどうかは別の話で。



そもそも、保険って少しの出費で将来起こるであろう大惨事にかかるお金を何とかしてもらおう。って考え方です。
んで、実際にまとまったお金の必要になることって状況を考えた方が良いかと。
ぶっちゃけ今の年齢から医療保険は入れるとこも限られる(持病可のとこなど)し値段も高いからどっちもどっちです。

医療保険は入院してなんぼなんで、毎月2~3日入院してトントンとかになると意味わからないでしょ。(高齢になってからだとザラにあります。)
んで、入院以外でまとまったお金が必要となると大体は国保で1~3割になって高くなっても高額療養費制度で10万だったかな?で済みます。
医療行為自体にお金は必要似なる事はほぼ無いんですよね。
良い国ですよ日本は。
そうなると、保険適用外でほぼガンで先進医療を受けるかどうかだけになります。
抗ガン剤治療とか苦しむし効果は無い?薄い?かつ延命なだけで半植物状態になるかも…みたいなのを潔く死にたいと言ってる両親に入れと言うのも酷です。
勿論、それが全てとは言いませんが。

自分の感覚では老後は逆に保険は不要。(その分置いといて万が一の時に普通に支払う)
一番必要なのは子供が出来てから成人するまでの間で、その間世帯収入が0になると死ぬしかないような人が入るべきと考えます。
究極、両親共に65歳になるまで貴方が同居すれば生活の心配はないわけですから、保険は不要かと思います。
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>ある程度のことは年金と貯蓄で解決できると言っています


それが確かな根拠であるならば、問題ないと思います。
そういう貯蓄だけでは不確かな不安があるので保険に入るわけで、その心配がないならばいいと思います。
ただ、高額医療の場合まで考えているのかはちょっと疑問です。

どうしても不安ならば、最近は持病持ちでも入れる保険がありますが、契約内容は厳しいですから、一度保険会社に相談された方がいいでしょうね。
そういう時に、大手2大生保はあまり話になりませんから外資がいいです。
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それは、率直に言いますとご両親の考えは間違ってると思いますね。


いざとなったら治療せずに潔く死ぬ?
誰しもそれが叶えば悩みはしないというものです。
高齢者の一番の望みは何だか知ってますか?
「最後はピンピンころりとあの世に行けること」です。
死ぬ直前まで病気せずに元気でいて家族に負担をかけることなく最後を迎えたい。
でも現実にはそう思うようには行きません。
言い方は悪いですが、コロッと死ねれば良いけれど死に損なえばお金もかかるし家族に負担もかけるんです。
その負担を軽減するのが保険です。親としての責任のうちだと思います。

今は持病があっても入れる保険が多数あります。
保障と掛け金のバランスをよく考えて何かしら入っておくのがよろしいでしょう。
ご両親への感謝のしるしにあなたが払える範囲での保険に入れてあげてははいかがでしょうか。
よく比較検討して十分に理解したうえで加入してください。
http://www.hokennomadoguchi.com/
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