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32歳の女性です。こんな大人なのに、活字アレルギーなのか本(雑誌や漫画も含む)を読むのが嫌いなんです。年に1冊読むか読まないかぐらいです。
本を読む=活字を読むことが嫌いなので、勉強も大嫌いなんです。おかげで学生時代の成績は散々でした。^^;
何か良いアドバイスをいただけませんでしょうか?今からじゃ厳しいでしょうか…。本のお好きな方からすれば、変な質問なんでしょうね。でも、すごく苦なんです…。
ちなみに、本のジャンルは、サスペンスとか推理小説みたいなものなら何とか読めます。読む時間ですが、仕事が朝早く、夜も遅く、週末も家にいることがありませんので、通勤の電車の中の20分ほどがいいチャンスかと思っております。
皆様のお知恵を拝借できれば嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

こんにちは。


私は読書が大好きですが、同じように活字嫌いな人が周りにいるので、考えてみました。
本が嫌いなら嫌いで読まなくても良いのではないかと思うのですが、おそらく何らかの必要性を感じてのことだと思います。
推理小説なら何とか読めるということですが、まずはそういった読めるもの、短編などの読みやすいものを探してみてはいかがでしょうか?
漫画も嫌ということですが、書店やネットで好みの絵を探してみたり、
最近は癒し系?というか、大人の女性向けの絵本のコーナーなどもありますから、そういったものから手にとるのも良いかもしれません。

仕事で必要になるというのでも無いのなら、本を読む事は義務ではないですよね?
誰でも興味のないものは読み辛いと思いますから、まずは読んでみたいと思うものを探して楽しく読むことが、本に親しむ一番の方法かと思います。
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この回答へのお礼

track7さんの周りには、私のような活字嫌いの方がいらっしゃるのですね。なんだか少し安心してしまいました。
おっしゃるとおりで、会社で今までPCに向かって仕事をしなくて良い部署にいたのですが、その部署がなくなり別の部署に移ったところPCを使う作業が多くなり、また外国の方から電話が掛かってきたりするので、電話のフレーズぐらいとPCを少し勉強しなくてはと思ったのですが、何しろ活字を読むのが嫌いなので…。
大人向けの絵本ですか!初めて知りました。まずは本屋に脚を運ぶ事から始めたほうがよさそうですね。とても参考になりましたし励みになりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/03/01 00:06

 ミステリで短篇集と言うことであれば、太田忠司さんの「ミステリなふたり」はいかがでしょうか?主人公二人のラブラブぶりに、あてられてしまうかもしれませんが、読みやすくてお薦めです。



 また、角川書店から出ている、ライトノベル系列のミステリアンソロジーは、最近の注目作家がけっこう書いていますので、お気に入りの作家が必ず見つかると思います。お気に入りの作家が見つかれば、読書が楽しくなると思います。

ミステリ・アンソロジーシリーズ 角川スニーカー文庫

 ミステリにこだわらないのであれば、ショートショートの名手、星新一さんの短編も読みやすいと思います。ミステリとは少し違いますが、謎解きのある作品やオチのある作品など、短いながらも面白いです。(20分あれば、1編読み終われると思います。)

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。

この回答への補足

私は、読むのがすごく遅いのです。本を読むようになってくると、速く読めるようになるのでしょうか?

補足日時:2004/03/01 00:39
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この回答へのお礼

そうでうね!短編集ならいいかもしれないですね。
<お気に入りの作家が見つかれば、読書が楽しくなると思います。
読書のお好きな方々も、お気に入りの作家さんから読書好きになった方が多いのでしょうか?
<星新一さんの短編も読みやすいと思います。ミステリとは少し違いますが、謎解きのある作品やオチのある作品など、短いながらも面白いです。
これは、もしかしてシックスセンスのような感じなのでしょうか?それだったら大好きです。そんな本に巡り会っていないので、読んで見たいです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/03/01 00:39

好きなものを読むことが一番です。


興味が薄いものを無理して読んでも面白くもなんともないし続きません。

サスペンスとか推理小説なら読めそう、それも電車の中の短い時間なら・・・

ということでしたら松本清張の短編集などはいかがでしょう。
松本清張の小説は探偵が出てきて謎解きをするというものではなく、誰もがいつでも体験してしまうようなトラブルや事件が題材ですから(いわゆる社会派のサスペンス)、読んでいくと引き込まれます。

「黒い画集」とか「共犯者」とか。
6~7話くらいが小さな一冊の文庫本の中に収まっています。

やはり文庫本がいいと思います。バッグにも入るし、安いですから。

パソコンは「習うより慣れろ」とい言いますが、本も慣れだと思います。

参考URL:http://www.aurora.dti.ne.jp/~drkmytms/hitokoto.htm
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この回答へのお礼

回答を頂きまして、ありがとうございました。皆様にお礼をしようと思っていたのですが、Keiko816さんだけ飛ばしてしまったようです。本当に申し訳ございません。^^;
やはり文庫本が良いですよね。ずどーーん!っと大きな本は持ち運びが不便なだけでなく、見ただけで挫折しそうです。
>松本清張の小説は探偵が出てきて謎解きをするというものではなく、誰もがいつでも体験してしまうようなトラブルや事件が題材ですから(いわゆる社会派のサスペンス)、読んでいくと引き込まれます。
なんだか面白そうですね。松本清張の小説を読んだ事が(有名なのに…)ないですし、「トライしてみようかな。」という気持ちになりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/03/02 00:55

>サスペンスとか推理小説みたいなものなら何とか読めます



それでしたら、とりあえず江戸川乱歩賞の受賞作品をかたっぱしから読んでみてはいかがでしょうか?

その中できっと、この作家の別の作品も読んでみたい、というふうになると思いますよ。
以下に受賞作の一覧がありますので図書館かブックオフあたりで見つけてください。

http://www.mystery.or.jp/search/sho_index.html
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この回答へのお礼

yomyom2001さんは、お名前からするとすごく本のお好きな方なのでしょうか?
>それでしたら、とりあえず江戸川乱歩賞の受賞作品をかたっぱしから読んでみてはいかがでしょうか?
今書き忘れていたことを思い出しました。読む行動に出るまでがなかなか…。最初からかたっぱしからとは行きそうにもないのですが、がんばってみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/03/01 00:30

趣味だとか自分の興味がある題材をテーマにした本を読んでみればいいのでは?

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この回答へのお礼

そうですね。映画が好きなので、スティーブン・キングとかトマス・ハリスとか好きなんですが、なんとも本の厚さに挫折してしまう事が多いのです。。。でも頑張ってみます。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/02/29 23:55

私個人としましては、赤川次郎さんの小説が大好きなので、ついつい読んでしまいます。



今野夫婦もの
http://www.h4.dion.ne.jp/~njp/work/c02.htm#02
これはキャッツアイっぽいと言うか、ご主人が泥棒で、奥さんが刑事なんです。(キャッツアイとは逆ですが・・・)
ちょっとエッチかもしれませんが、面白いですよ。


笑える作品は
http://www.h4.dion.ne.jp/~njp/work/d04.htm

ビギナー向けは
http://www.h4.dion.ne.jp/~njp/work/d01.htm

まずは、薄めの本から図書館とかで借りて読まれてはどうでしょう?
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この回答へのお礼

早々にお返事を頂きまして、ありがとうございます。本をお好きな方からすれば、変な質問だと思うのですが、URLもつけて下さって…。昔キャッツアイ見てました。これだったら入りやすそうですね。探してみます。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/02/29 23:53

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