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自分で太陽光パネルを屋根に載せようとしていますが、電気工事業者ではありませんので、
ご存じの方どうか知恵を貸してください。
電池容量は10.2kwで全量買取をしようと思っています。経産省の認定はやっととれて、関電に申込に行ったら、買電の申し込みが必要といわれました。パワコンの消費は100Wくらいなので、定額制に該当?するらしいですが、新規で契約をしなければいけない、と言われています。その時の契約種別は何がおすすめでしょうか?買電も売電もまとめての契約という意味かもしれませんが・・・ちなみにパワコンは単相3線式202Vです。また現在のその他の契約種別は従量電灯B、と低圧電力(3相200V)です。

A 回答 (4件)

順序が逆のような気がします。



私のところは関電ではありませんが、その種の申請は認定業者でないと原則受け付けてもらえません。
実際は業者に頼むにしても今回の質問の内容を十分に電力会社と相談してから着手した方がよいと思います。
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質問者さんが使用しようとしている太陽光発電に関する全ての設備は行政による補助金を受けるために必要な認可を受けた製品ですか?


またそれらは質問者さんがその設備を設置して売電を行おうとしている管内の電力会社の配電線に接続して系統連係するための承認を受けている製品ですか?
そうでないものはどこのどのような機関でも書類審査の段階で却下されます。

それらがクリアされているとして話を続けます。
太陽光発電関係の設備をするのには電気工事士の資格は直接は必要ありませんが、行政から認定されている太陽光発電設置業者の手による工事でなければ補助金に関する一切の申請はできません。
またパワコンの出力から分電盤周りの配線及び、売買計器周辺からなる内線設備工事をするには最低でも第二種電気工事士の資格が必要になります。
電力会社への電気使用開始申請も素人ではできませんし、売電に関する申請も受け付けられません。

当たり前と言えばあまりにも当たり前過ぎるくらいに初歩的な話ですが、売電したいなら事前に買電設備を完備して受電を済ませておかなければなりません。
けして同時にまとめて契約ではありません。
あくまでも買電契約と売電契約は別です。
受付する窓口も違います。
買電契約が済んでいて初めて売電契約が出来ます。
電気工事士の手による受電設備ができたなら、各種図面を添付の上で電力会社の認定を受けた業者の手によって電気使用開始申請をしなければなりません。
買電の負荷が100Wならばそれに見合った設備でもって受電を完了させなくてはいけません。

ただその前に受電設備が定額制で100W程度のものから約10KWの容量の電力を売電できると思ってるようですが、それは根本的に間違ってます。
買電はあくまで電力会社負担の外線設備ですが、売電したいならそれはその容量に見合った設備を質問者さんが100%負担して電力会社の配電線に接続しなければなりません。
なので契約種別はその時点で最低でも従量電灯Bの10KW契約になります。
電気の知識がある質問者さんななら解るでしょうが、間違っても低圧電力(3相200V)は絶対にありえませんし、定額制での単相100Wなどなおありえません。
契約種別のお勧めもへったくれもありません。
受電容量以上の売電はできません。

それと質問者さんは現在お住まいの自宅の屋根に太陽光発電設備を設置しての売電を計画しているのだと思いますが、今既にご自宅では電力会社から受電されてはいないのでしょうか?
基本的に同じ敷地内で同じ名義人の複数の受電設備は認められてはいません。
この意味は解りますか?
この時点で何かしらの裏工作をしなければならないという事に気付いてますか?
これ以上は言えませんのであしからず。

それとパワコンの出力電圧が単相で202Vではあまりにも電圧が低すぎるようですが、それでは電力会社からの系統連係接続の許可など下りません。
つまり質問者さんでは爪楊枝の役にも立たないという訳です。

どの道未だ計画だけのようなので諦めるのが常識というものです。
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パワコンを動かす電力があればいいわけですから、従量電灯でいいのではないでしょうか?



関西電力の下記のページを読まれましたでしょうか?

ご契約の手続き
http://www1.kepco.co.jp/energy/kaitori/keiyaku2. …
→低圧(50kW以下)だと事前照会は省略できるとあります。

申し込み書類
http://www1.kepco.co.jp/energy/kaitori/list1.html

あと、締め切りまで1か月ですね。がんばってください。
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手続きが簡略化されたとはいえ、基本的には発電所を開設することになるのです


その認識を持たなくてはなりません
その上で、その発電所は日本全国の送電網に接続されていることも

ですから それだけの技術知識がある者でなければ行えません(その力量が無いものは、実績質力のあるものに依頼しなければなりません)

意識思惑だけ先走り、現状認識がはるかに遅れています(力量も) それを自覚することです
そうすれば解決策も
見えてくることでしょう

この回答への補足

私は、生産装置の技術者なので、基礎的な電気の知識はありますので、
技術的には、難しく思いません。
が、電気の法規上の知識の問題があるかもしれませんね。

補足日時:2013/02/11 12:25
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