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名古屋市では胃がん検診を実施しています。
そして私は立てないハンディキャッパーです。
ところが古くからある名古屋市立の病院で「立てない人は胃がん検診を受診できません。」「これは先生のの判断です。」と言われました。
そうするとこの市立病院では設立当初の昔から立てないハンディキャッパーの胃がん検診を拒否し続けてきたことになります。
バリウムの胃検診が立てなくてもベッドに横たわって仰向けとうつぶせになれれば、通常のレントゲン撮影を行うだけで可能であることは他の都市の医師に確認をとりました。
市立病院のがん検診は自動化されている検査機器が導入されていて健常者はそこで検診を受けています。
市は「ハンディキャッパーに多くのスタッフをわりふれない。」「たくさんの人が受診するところだから、身体障害者に多くの時間を割り振ることはできない。」「障害者の検査をしていると時間がかかって、多くの検査ができなくなる。」と主張しています。
つまり障害者だけ、通常のレントゲン機器で撮影を行っていると、手間がかかると言うわけです。
これを差別と言わないでなんというでしょう。
社会がこのような発言をしていたのは数十年前のことと考えられます。
これは身体障害者差別ではないでしょうか?国際障害者年で「障害者の完全参加と平等」がうたわれたはずですが、まったく平等でもなければ、完全参加などできるはずもありません。
このような時の解決機関をご存知の方お教えください。
なお、弁護士とかはお金がかかるので解決機関になりません。
無料法律相談も立てないハンディキャッパーがヘルパーさんの準備をして行列に並ぶのは不可能なので、解決機関になりません。

A 回答 (2件)

いちいちそう突っかかっていては疲れるだけなので。


その病院で別の手法で検診を受けられないか、聞く。
だめなら、他のOKの医療機関を紹介してもらう。
紹介してもらえなかったら、行政にどうすれば良いかを問い合わせる。
紹介された病院で胃がん検診を受ける。

その病院では、健常者と同一様式での集団検診は受けられない、ということで、身障者用の特別な検診はそれなりの準備と共に実施するという事なのでは? ライン検査ではない方法で。個別にでも。
質問者さんも健常者の集団検診システムで立って検診ラインに並ぶ事は無理なわけですから、別な方法を取らざるを得ない。

それと、たいていの「市民病院」では患者が詰め掛けて混雑してますから、病院側も横柄で、まぁ言っちゃ悪いですが患者を人間とは思ってはいません。
ただのモノ扱いをします。人格はほぼ認められません。健常者かそうでないかを問わず。
私立病院も同様な所やもっと酷い所が有りますが、なるべく大都市の変な噂のない病院が好ましいですね。
田舎の私立病院では時にとんでもないところもあります。
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これ事実とすると、腹のたつこと、その通りで、お察ししますが。


そもそも、市の定期検診や集団検診など、いい加減な役所・役人のアリバイ作り的パフォーマンスにすぎないというのが実態です。
「胃が痛いというか何か変なんです。胃がんなんてことないでしょうか。とにかく胃に違和感が…」と胃カメラ検査してもらえばどうですか。
これですと、検査やドックではなく、治療になりますから、費用も安く済みます。
バリウムの胃検診など既にもう前近代的検査方法で、今や進歩して苦痛の軽減された胃カメラの検査の方が合理的なこと確実ですし。
腹の立つのは、ちょっと置いておいて、ここは実利を追求するという考えに、冷静に判断されたらどうでしょうか。
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