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この機構のクラッチが切れてる側って、
シングルクラッチトランスミッションで言う
レリーズベアリングが押されたままでプレッシャープレートとクラッチのプレッシャー側
がアイドリングを超えて高回転まで回されているという事でしょうけど
こんなんじゃ耐久性なんて期待できないと思うのですがどうでしょうか?

A 回答 (8件)

No7さんです。


DSGのクラッチは(1)クラッチレリーズレバー、(2)レリーズベアリング、(3)クラッチレバー、(4)クラッチプレッシャープレート、(5)クラッチディスクからできています。質問とNo2の補足からレリーズベアリングの耐久性を問題にしていると思えるのですが、レリーズベアリングではないという事なので、耐久性が問題になるのはクラッチディスクという事になります。クラッチは繋がっている時も切れている時も、乾式単板クラッチと同じでクラッチディスクの耐久性に影響はありません。影響があるのは半クラッチで、発進と停止の繰り返しが多い日本の走行環境では半クラッチ多用になるのですが、1速用のクラッチは2個のクラッチの片方だけなので、2個のクラッチの片方だけが半クラッチ側になります。半クラッチ状態が片方のクラッチに偏り、耐久性に影響を及ぼす事はメーカでは織り込み済みと思います。これも回答にならないとNo1様の回答、「空気抵抗で摩耗」になってしまいますが。

この回答への補足

すみませんが支離滅裂でまったく的外れなので、もうすこし車の機構を理解して、ついでに質問の方も理解いただいて、最低でもシングルクラッチトランスミッションのクラッチの様々な実例を確認した上での解説いただければ助かります。

補足日時:2013/03/01 23:18
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No6さんです。

VW店の知人にNo5の回答を見てもらいました。「クラッチが切れてる側はDSGではレリーズベアリングがクラッチレバーに接触しているだけで」は「接触して共回りする事もある」を私の聞き違え。「クリアランスはどの箇所もゼロか最小限」は、「ゼロに近い最小限」の聞き違えだそうです。レリーズベアリング(正名称はエンゲージベアリング)は乾式単板に使用されているものより遥かに耐久性が高いので、エンジンと一体回転し続けても耐久性に問題ないそうです。

この回答への補足

すみませんが支離滅裂でまったく的外れなので、もうすこし車の機構を理解して、ついでに質問の方も理解いただいて、最低でもシングルクラッチトランスミッションのクラッチの様々な実例を確認した上での解説いただければ助かります。

補足日時:2013/03/01 14:23
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No5さんです。

No2様の回答は、「レリーズベアリングが常時回転して短時間でガッタガタになる」「それなりな形状と回転に耐えうる物を使う」ですが、これに対しては「レリーズ系のパーツはズリズリと擦られまくるとしか考えられない」と答えているので、レリーズベアリングの耐久性に関する回答で良いと考えます。No4と5の回答に以下の回答も加えます。
質問にある「クラッチが切れてる側」はDSGではレリーズベアリングがクラッチレバーに接触しているだけで、クラッチの繋がっている方がレリーズベアリングに推力が加わっていて耐久性に影響しています。クラッチスプリングでプレッシャープレートを動かしディスクを挟む普通の乾式単板クラッチとは逆で、油圧でディスクを挟むDSGではクラッチが繋がっている側のレリーズベアリングの負担が大きくなります。切り替えて交互に使うので同じ負担ですが。ベアリングは封入グリスが流出しない限り車の寿命まで持つと思います。
「クラッチのプレッシャー側のプレートとディスクはクリアランスを多く取るか何かで」は、
このクラッチは瞬時に2つのクラッチを切り替える仕組みなので、クリアランスはどの箇所もゼロか最小限でないと成り立たず、クリアランスを多くする事はできないようになっています。

この回答への補足

すみませんがまったく的外れなので、もうすこし車の機構を理解して、ついでに質問の方も理解いただいて、最低でもシングルクラッチトランスミッションのクラッチの様々な実例を確認した上での解説いただければ助かります。

補足日時:2013/02/27 23:34
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No4さんです。


>まったく的外れなので
的は、「レリーズベアリングが押されたままでプレッシャープレートとクラッチのプレッシャー側
がアイドリングを超えて高回転まで回されているという事」が「耐久性を短くしているのではないか」ですね。普通のM/Tでもクラッチディスク・プレッシャープレート・クラッチスプリングはエンジンと一体で回転していますので、これを問題にしているのではなく、レリーズベアリングが常時接触回転する事が問題だと解釈できるのですが。レリーズベアリングでなければ、「耐久性なんて期待できない」と思われるのは箇所はどこになるのでしょうか。

この回答への補足

すみませんがまったく的外れなので、もうすこし車の機構を理解して、ついでに質問の方も理解いただいて、最低でもシングルクラッチトランスミッションのクラッチの様々な実例を確認した上での解説いただければ助かります。

補足日時:2013/02/26 23:02
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No3さんです


>車の機構を理解して
理解も記述も不足がちなので、どの箇所が理解不足なのか指摘していただけないでしょうか。質問に
>クラッチが切れてる側って、シングルクラッチトランスミッションで言うレリーズベアリングが押されたままで
とあったので、No3の回答で良いと思ったのですが。DSGでは「クラッチが繋がっている側」のレリーズベアリングがレリーズレバーで押され続け、もう片方は接触しているだけで推力は掛っていません。クラッチの断続を正確にするには「クラッチが切れている側」もレリーズベアリングを常時接触させる必要があり隙間を作る事はできない構造と思います。

この回答への補足

すみませんがまったく的外れなので、もうすこし車の機構を理解して、ついでに質問の方も理解いただいて、最低でもシングルクラッチトランスミッションのクラッチの様々な実例を確認した上での解説いただければ助かります。

補足日時:2013/02/26 12:42
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レバーは2個あり、2箇所のベアリングが交互に使われるので実質の負担は半分です。

ベアリングには等級があるので耐久性の優れたものであれば車の寿命までもつと思います。全く別の使用場所であるプロペラシャフトのジョイントベアリングは、エンジン回転以上に回される場合がありますが、それでも耐久性はあります。このジョイントは乗用車では僅かな揺動ですが、貨物車では大きく揺動するものがありますので、それで耐久性があるなら、クラッチのベアリングも同様と思われます。DSGのクラッチは不具合でクラッチとレバーがセッ交換される事態が頻発しましたが、ベアリング不具合は聞いた事(情報範囲も数も少ないですが)がありません。

この回答への補足

もうすこし車の機構を理解して、様々な実例を確認した上での解説いただければ助かります。

補足日時:2013/02/25 11:27
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これって私も不思議に思っていました。


DSGの場合、クラッチは2個存在し作用していない方のシャフトは常にスタンバイし回り続けているからこそ、レリーズも同速度で回転し続けるわけで、あっという間にレリーズベアリングガッタガタになっちゃうんじゃないのかなぁ~って思ってたんです。

で、構造図とか見たわけではないんですけどどうやら乾式単板クラッチを使っているらしいんです。
その構造上容積や重量の関係で一般的なMTに使われる容量はとれないらしく、高いトルクには対応できにくいらしいんです。
ならばレリーズベアリングもそれなりな形状と回転に耐えうる物を使ってるのではなかろうかって自分は思ってるんですけどどうなんでしょうね。。。

正解をぜひとも知りたいですね。

この回答への補足

http://cdn.mkimg.carview.co.jp/carlife/images/Us …
http://www.4x4magazine.co.jp/impression/tiguan/0 …

回答ありがとうございます上記の画像とか色々みたりして考察してるのですが、
やはりレリーズ系のパーツはズリズリと擦られまくるとしか考えられないですね。
クラッチのプレッシャー側のプレートとディスクはクリアランスを多く取るか何かで
何とか回避できそうですけど。
長寿命のトルコン・プラネタリーギアのトランスミッションや乗り手により寿命を延ばすこともできるシングルクラッチMTから比べれば寿命が短いとしかいえませんよね。

補足日時:2013/02/22 12:36
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よく分からないのですが、つながっていない側が空気抵抗かなにかで磨耗するから、耐久性が期待できないとか言っているのでしょうか?



普通のトランスミッションで、エンジンを高回転まで回してクラッチを踏むと、高回転で回されていて耐久性が期待できないと考えておられるとか?

この回答への補足

もうすこし車の機構を理解した上での解説いただければ助かります。

補足日時:2013/02/22 12:10
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