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日本人って筋肉が付きにくいと思いませんか?
アスリートでも日本人は筋肉が無くてガリガリに見えます。
白人や黒人のアスリートと比べると体型の差に驚きませんか?
白人や黒人はトレーニングしてなくても筋肉マッチョな人が多いと思います。

NBAだったら
シャキール・オニール(216cm・148kg)グレン・デイビス(206cm・131kg)レブロン・ジェームズ(203cm・114kg)

MLBだったら
アダム・ダン(196cm・126kg)ライアン・ハワード(193cm・115kg)CCサバシア(200cm・130kg)ジョン・ラウシュ(211cm・131kg)

K-1だったら
ボブ・サップ(200cm・150kg)セーム・シュルト(212cm・136kg)アリスター・オーフレイム(195cm・120kg)ジェロム・レ・バンナ(190cm・120kg)バダ・ハリ(197cm・110kg)

とこんな感じにどの競技にもプロレスラー並みの厳つい筋骨隆々のアスリートが恐ろしいぐらいゴロゴロいます。有名で知ってる所を挙げましたが、まだまだいるでしょう。

しかし日本人はアスリートでもガリガリかチビばかりですよね?
ボクサーや格闘家なんかも軽量級しかいないし、サッカー選手なんかそこらの一般人と変わらないガリガリなのばかり。
ハッキリ言って亀田興毅とか亀田大毅みたいな軽量級のチビが威嚇したりビッグマウス吐いててもまったく迫力も無い負け犬の遠吠えにしか聞こえません。
似たようなパフォーマーならメイウェザーのほうがカッコ良いし華やかですね。試合だってKOで決める本物。
上に挙げた白人や黒人のアスリートと日本人のアスリートが格闘技で勝負したり、喧嘩したら間違いなく死ぬかと思います。
元プロ野球選手の清原は日本では番長だとか威張ってるけど、向かって行くのは同じ日本人だけで白人の助っ人選手に対してはヘタレの内弁慶。
といっても黄色人種の日本人が必死にトレーニングしても手足が短くて寸同だからB級プロレスラーみたいなずんぐり体型にしかなりませんね。元の平均身長も白人や黒人の欧米人には及ばない。
日本人でもK-1の武蔵のような劣らない大型選手もいましたが、判定だらけでいかにも小賢しい日本人そのものな戦い方だったと思います。

一般人でも白人と黒人は筋肉質な人が多いですし。(日本と比べてジムが盛んだから?)
下手すれば日本のアスリートより身体能力ありそうで強そう。
やっぱり人種の差でしょうか?
日本人はオスとして劣っていますか?

A 回答 (6件)

>白人や黒人はトレーニングしてなくても筋肉マッチョな人が多いと思います。



いやいや、みんなガッツリとウェイトトレーニングしています。

サッカー選手も、欧州のプレイヤーは技術的なトレーニングだけでなくバーベル上げる。
アスリートどころか、ダイエットしたくて女性が通うジムでさえ、基本になるのはそういうウェイト中心の設備が多い。日本のように、どこでもできるような有酸素運動を、ジムでマシンで行うのが主流なのは特殊だと思います。

日本人は、アスリートも含めて、フィジカルの増強に比重を置かないように思います。とにかく実戦が大切だと考える。これはもともと、栄養不足や文化の違いで体が小さい人が多かったため、最初からその条件を受け入れ、その条件の範囲で結果を出す戦略が定着しているためだと思います。小さい奴が大きい奴を倒すのが、カッコいいという価値観もありますね。一方で、合理的・科学的に結果を追求しようとする欧米のアスリートは、技術と平行して、フィジカルの増強を図ります。


体格の違いは、文化的なものと、栄養の違い。この2つが大きいでしょう。人種的な要素もあるだろうけど、それほど大きくないはずです。

食事が欧米化してきたことで、身長も体格も良くなり、戦後は15cmもあったアメリカ人と日本人の男性平均身長の差は、今は4cmしか差が無くなりました。驚くことに、南アフリカやインドなどの男性の平均身長は日本人よりも低い。
栄養に関しては対等に近づいてきたので、残されているのは文化的なものです。日本人は、太っていなくても自分は太っていると感じる意識が高く、筋肉がたいしてついていなくても、マッチョだマッチョだと騒ぐ傾向があります。細く華奢なのが普通だと考えていた歴史が長いからですね。国土も小さい、体も小さいというのが、日本人のアイデンティティですからね。

一般人はなかなか変わらないでしょうけれど、スポーツだとこういう傾向は徐々に変わってきたかもしれません。サッカーでも、昔は日本人は体が小さいから当たり負けすると言われていましたが、最近はそうでもありません。ガリガリのマラソン選手みたいなプレイヤーが多かった昔と比べ、僅か20年足らずで、欧米選手に当たり負けしない、屈強な選手が増えてきたと思います。

単に、しっかりウェイト上げて体作りをしなきゃ伸びないってのが浸透してきた、ただそれだけだと思います。
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 人種的な体質の違いが明らかに存在します。



 たとえば黒人は生まれながらにして筋肉質です。筋肉は脂肪よりも比重が高いので、黒人は水に浮きにくいのです。ですからオリンピックを見ても黒人に水泳選手はいませんね。
 逆に100mスプリンターは筋肉の強い瞬発力がいりますから筋肉の塊の体つきになっており、優秀な選手はすべて黒人です。
 肉食系の欧米人は黒人と農耕民族の日本人の中間くらいの筋肉の付き方ですね。

> 日本人はオスとして劣っていますか?
 オスの能力の中でもっとも大事なのは生殖能力です。これは精子の数とその動きの活発さによります。ある研究によると、近年の男性の射精したときの精子の数は、数10年前からかなり減っており(半分以下になっているようです)、生殖能力が落ちているそうです。これは環境ホルモンの影響だと見られています。
 ゴリラのように自然が豊かな環境の中で育ち、メスの獲得競争に勝ったオスだけが生殖できる動物は、精子の数の減少がありません。
 環境ホルモンの影響は、現代文明の中にいるかぎり欧米人も日本人も逃れられません。アマゾンに住んでいる原住民なら、まだ救われるのでしょうが。
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あなたが劣ってるのでは?(4)

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 まったくの誤解というしかありません。



 現役の相撲取りは、皮下脂肪を厚くしているため目立ちませんが、物凄く太い筋肉を全身に持っています。しかも、力士として採用される規定があるため、日本人平均より高身長です。

 低身長のほうが、筋肉を太くすることは有利なのに(それは別所で教えたはずです)、高身長の力士は、誰でも非常に太い筋肉を持つことができています。ボディビルの技法を用いて皮下脂肪を落として行けば、おののくべき程の上級コンテスターになれるでしょう。

 日本で以前には(そして今も一部では)普及しなかったのは、筋トレを含む体型コントロール技法です。それだけの話です。

P.S.

 なぜ、そんなに不勉強が好きなんでしょうか?

 不勉強のまま、思ったことを、場所もわきまえず、誰彼かまわず、忠告に耳を貸さず、ひたすら肯定してもらいたがるのは、なせでしょうか?

 比較対象が不適切なことすら気にしていないのは、なぜでしょうか?

 アスリートが目的に応じた体造りをするのは当たり前ですが、なぜそういうことすら考えられないのでしょうか?

 リアルに子どもであっても、恥ずかしい行為ですよ、それって。ましてや……
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力技を未熟者の為せるものとして、技法的な至高さを追い求める民族と、技法の拡散を卑怯と考える民族との違い。

彼らにとっては、真正面から跳ね返す力(パワー)こそ正義。姑息な技術を好まない。

例えば、アメリカでは、アメフトやバスケに比して、野球人気がやや落ちるのは、そういう意味。運動能力の高い我が子に、アメリカの親は、野球をやらせない。細かい指先の技術を要求される野球を、可愛い我が子に薦める親は少ない。身体能力だけで戦えるスポーツの方がリスクが少ないという考え方がアメリカでは一般的だから、とりあえず、技術論より先に、まず、体を鍛えようという風潮にもなる。
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遺伝的に筋肉が付きにくいってのは確かにあるでしょうね。


長年農耕をしてきた日本人より
酪農をして肉食に慣れた白人・黒人のタンパク質吸収力の違いかもしれません。

同じ量の筋肉でも黒人のバネは凄いですし
オールをした翌日の元気さはアンゴルサクソンにはかないません。

それに重ねて欧米はドーピングに寛容な文化があります。

オスとして劣ってるかは何をもって決めるかで違いますね。
筋肉や骨格で人の価値が決まるわけではないので。
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