プロが教えるわが家の防犯対策術!

芸能人が一般人を素人と言いますが理解できません
芸能人といっても芸人に多いのですが、なぜ素人と言われなくてはいけないのでしょうか?
例えば、芸人でない人が漫才やコントを披露したりなど、
その場にお笑い(漫才やコントなど)が関係している状況であれば芸人はお笑いに対してプロなのですから、"素人"といわれても嫌な気はしません
ですが、お笑いもなにも全く関係ない場でも素人と言います。
例えば通行人に対しても、「街歩いてる素人が・・・」などといきなり素人呼ばわりされるんです。
意味がわかりません。なぜお笑いが関係していない場で上から目線で素人と言えるんですか?
素人と言う権利も筋合いもないと思うんですが。

私たちはそれぞれの仕事をしていてその道のプロだからといって
友達同士で会話をしているときに「こないだ街歩いてたら素人が・・・」と言いますか?
普通「こないだ街歩いてたら近く歩いてた人が・・・」などと言わないですか?

プロ野球選手がゴルフの打ちっぱなしなどに行ってゴルフやってるお父さん方に素人
と言いますか? 逆に「お前プロゴルファーでもないのに何で上から偉そうなんだよ」
と言われ返されると思います。
そこで、「いや、俺は野球のプロだ!」と言っても、何で今野球関係ないのに野球に対しての
プロ、素人の話になるんだよ!と言われると思います。芸能人がしていることはそれと同じです

お笑いが関係していないのに勝手にお笑いを持ち出し
相手を一方的に自分たちのお笑いという土俵に引きずり込み
一方的にお笑いで勝負を仕掛け、勝手に比較し、お前より俺の方が上だ!
お前素人だろ!おい素人、素人、とバカにされている気でなりません。

こっちはお笑いで勝負した気もないし、するつもりもないのに
なぜ、勝手に比較されなくてはいけないのでしょうか?
是非、芸人の皆さんにはその意図を説明して欲しいものです。



以前番組内でこんなことがありました
ロンブーの淳がオセロのプロと対戦をするというものだったのですが
淳は簡単に負けてしまいました。その時司会のアナウンサーが「素人なので弱い」といいました
すると淳は「なんでオセロに負けたぐらいで素人呼ばわりされなくちゃいけないんだ」と言いました
自分だって素人と言われたらムカツクくせに人には平気でいうんだなぁ、と思いました
ってことは素人と言われることに嫌悪感があるというのをわかった上で一般人に言っていると
いうことになります。

本来、素人という言葉自体は見下す言葉でもないですし馬鹿にする言葉でもないですが
使い方によっては見下す言葉、馬鹿にする言葉になると思います。
芸人はその悪い方の使い方で素人と発言していいるようにしか聞こえません

テレビに出ている人間として言葉遣いを間違えたり見ている人を不快にさせているのに、
よく堂々とプロをを名乗れるなと思います

A 回答 (12件中1~10件)

 芸能人が一般人を故障するときの「素人」に変わる呼び方があればいいのですがね。


 どうしても「素人」という語感がよろしくないので、あまりよい印象は持てませんよね。
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所詮芸能人なんて、エゴ集団です



芸能人のくせに芸のないクズがどれだけ多いことか・・・

名が知れて自分が偉いと勘違いしてるんですよ
一生接することもないし、最近はお笑いも見る価値もないと思っているので、そんな感じで軽く思ってればいいんじゃないでしょうか?

私にとって、お笑い芸人は存在価値なしです(笑)
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私の感覚では、


その状態で使われた場合は
素人=テレビに出ない一般人
ですね~~。

別の場面で
素人=資格をもってない人
としてももちろん使いますけど。
芸人に多いということは、関西の方言的な使い方の一種かもしれません。

しょっぱいって言葉は、酸っぱいだと思ってました。
塩は、辛ぁ~と言い、
唐辛子は、辛っっ!!!
です。

同じ日本でも地方でニュアンスが変わるので面白いですね。

今回の質問も、そうなんだ~って面白く読みました。

私の感覚が正解とは限りませんが。
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私はあなたと少し観点が違います。




あなたはその場面をどこで見ましたか?

おそらくテレビとかではないでしょうか。


芸人が一般人を「素人」呼ばわりするのはテレビの中だけじゃないですか?

テレビカメラのまわっていないプライベートな場面では
いくら芸人と言えど、なんの脈略もなく「素人」という言葉を持ち出すでしょうか?

あるとしたら、例えば合コンとかでしょうか。
合コンはある種エンターテイメント性を求められますから・・・・

話を戻して・・・

とりあえず・・・
TV画面の中に存在している「見られている」側の人間全てを
まずはひとくくりにして「出演者」としてみましょう。

「出演者」の中で
「見られる」そして「演じる」ことに特化した人間を「芸能人」「芸人」と呼んでみます。
この人たちは「見られる」ことで収入(ギャラ)を得ています。

「見られる」「演じる」ことにはまったく技能のない人を「素人」と分けてみます。
この人たちは「見られても」収入を得ることはありません。(謝礼はあるかもしれませんが)

あなたや私、TVを「見ている」側からすれば、「芸能人」も「素人」もTVの枠の中では同じ「出演者」です。
「出演者」本人の、望む、望まないに関わらず、私たち「見ている」人間は、「出演者」を見ています。


あなたは「芸能人」と「素人」、同じとして見てますか?


つまらないとか横柄とか文句が言えるのは相手が「芸人」だからではないですか?
「素人」相手につまらないとかの感情を持ちますか?
「素人」なんだからしょうがない・・という気持ちで見ませんか?


あなたや私、大多数の人がつまらないと感じているその「芸人」だって
知られていないその何千倍かの人数の「芸人候補」の中から、誰かに認められて出てきているのです。
何のスキルもない「一般人」がハイと手を挙げて「芸人」になれるわけではないのです。


とは言え
昨今では
テレビの中と外との境界が曖昧になってきているのも事実でしょう。
少し売れたからと言って勘違いする輩もいるでしょう。

ぽっと出の若手が図に乗って「素人」呼ばわりするのは気に触りますが
例えば鶴瓶さんのような「芸人」から「素人」呼ばわりされてもそれほど気にならなくないですか?


言えることは
テレビの中という「見られている」土俵上では
「素人」よりも「芸能人」のほうが「見られる」ということに関しては技能的に上であるし、慣れてるし
一方では「つまらん」「引っ込め」さらにはもっとひどい言葉での罵倒を浴びることも
仕事のうちとして受けなければならないことの覚悟もしているでしょうし・・・・。



私、印刷会社でグラフィックデザイン的な仕事をしていますが
素人の方でもイラストレーター、フォトショップ使いこなしている方をよく見かけます。
・・・とクライアントを素人呼ばわりしてしまう場面が時々あります。
見下す訳ではないのですが
・・・しょうがない面もあるんじゃないでしょうか・・・・




まとまりのない文章で申し訳ありません。
なんだか言いたいこと伝わってる気がしないのですが・・・
もう途中からメンドクサクなっちゃいました。
ごめんなさい。
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意味とかないのではないかと。

直接言われた私は有り得ないなと感じましたが、見下して言ってる訳でもなく、芸能人じゃない=一般人。同じ会社の中で 素人なんだよと言われるのとは違うんじゃない
そもそも生きてる世界が違いますからね。
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そうだそうだ、と言ってしまうと、空気のような世論になって


しまいそうですので、少し客観的に考えてみましょう。

芸能人は、特殊な世界で、独特の価値観が、才能として煌めいた時に
芸人として、賞賛される物だと思います。

資本や生産する物がないに等しく、若手であったりすると特に
少し前までは、一般人と大差がなかったのに、ということで
言動などに注意をしないと、反感も買いやすいでしょう。

しかし面白さと言うものの、根拠はやはりギャップの存在だと思います。
優等生的な言動だけでは、まず芸能人になれないし向かないでしょう。
挑発したり、煽ることも、人の目を引きつける手口と言うか手段方法です。
わずかなミスが命取りになり、そのギリギリのところが芸になり、
危うさが魅力の芸人も、たくさんいてるし。個人間レベルの差で、
「勝てない」と思えば、辞めていく人、諦める才能もいくつもあるでしょう。


素人と書いて「しろうと」と読む言葉について、考えてみましょう。
確かに自分で謙遜で使う言葉であり、他者から言われると、反感を感じます。
ケンカの捨て台詞の用に。

これは何なのか。
例が悪いのですが、一般社会を「かたぎ」とすると、芸能界は狭義広義のうち
広義の「やくざ」社会だと思います。
向こう岸からすると、反対側の岸を呼ぶ時の通称が「しろうと」なのかもしれません。
しろうとの反対はくろうとです。
玄人と書くと、プロフェッショナル、その道で生計を立てている、道に通じた人と言う
意味になります。

あと、関わり合いの問題になりますが、普段は関わり合いにならないのが、
層の分離した住み分け社会だと思うのですが、近年は非常にビミョーですよね。
カチンと来る原因は、ここらだと思うのですが、ファン心理を逆なでするのもあまり
よくない芸のうちなのかもしれません。

師匠が居て弟子を芸以外の普段の暮らしから仕込んで、というようなのは古典芸能に
なってしまいました。
所詮うたかたの芸と言っても、タモリやたけしは30年以上君臨しています。
テレビとか芸能界の構図に文句があると言っても、私は今の日本は膠着した社会で、
大きく変えようが無いのかと、思うこともあります。

若手芸人の言動がやや目に余るのは、仕方がないとは思いませんが、自分たちもこの世間を
変えたいとは思ってないし、その中のテレビや広告などの収入を巣食って生きているから、
そんなもんじゃないのかな、と少し離れて感じております。



まだ読んでいないのですが、今朝気が付いた書評から。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20121213
水道橋博士という芸人が、「向こう側」について、見るがままの考察考を書いたようです。
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言われてみれば確かにそうですね。


共感します。

芸人って基本的に精神年齢が若くて幼い人が多いです。
だから上から目線で一般人を素人と呼ぶのかもしれません。
そして芸人は自分達の世界は縦社会と言っているので、自分以下を素人と言うのではないでしょうか?

芸人として金をもらっているプロなのに、素人相手に境界線を引けないとしたら、ちょっと器が小さいかもしれません。


他のジャンルの芸能人やスポーツ選手なんかは人前でそんな素振りをみせないし、そんな言動しませんからね。
…というか、一般人相手にムキにならないでしょう(笑)
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お笑いブームに乗って、大した教養も常識もないのに「有名になって、グラビアアイドルとかの彼女が欲しいから」なんて不純な動機でお笑いの世界に入っている人が多いから、そんななのでしょう。


実際、お笑い芸人とグラビアアイドルなどとのスキャンダルは非常に多いです。

落語家さんなどを見ると、人を笑わせるには教養が必要なことが分かるでしょう。
それがなくて、ただわけのわからないプライドだけあるから、公共の場でそんな常識ない発言ができるのでしょう。
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>芸能人が一般人を素人と見下してくること



     ↓
仰っている事は同感であり、良く分かります。
でも、芸能人に対して拡大解釈や偏見とかも多少混じっているように思います。

芸能人は、あくまでも芸で身を立て、その芸による稼ぎで主として暮らしている方、その技能・才能・個性が熟達していたり魅力的で専門的な領域を有する人物の呼称だと思います。
別な表現を借りれば、玄人・プロであり、有名人or人気者だという意味ではタレント。

したがって、仰るように、専門外の領域に於いてはプロであったり熟達者ではないのですから、その技能や才能を意味する為に使われる素人は適切ではない。
しかし、その分野に専門・特化しての仕事に従事していない意味では素人に違いはない。
同じような意味合いで、生計を立てず趣味の範囲でも技量や才能がハイレベルな人を指して玄人はだし・プロ級と表現される場合もある。

つまり、TPOやシチュエーション、前後の会話や文節にて、プロとアマ(素人)の違いや使い分けは異なり、素人と言う表現に必ずしも見下したり、バカにする意図はないのだと思います。
むしろ言葉自体よりも、その場の雰囲気、表情や態度やイントネーションで、本心や偏見や思い上がりは自ずと感じられ滲み出ると思います。
そして、そのような不遜・横柄・見下した態度を取るような人物は小物・小心者・偽プロであり、素人&お客様を大切にしない点に於いて、本当の意味の玄人・熟達者・尊敬される専門家・著名人(一流タレント)ではないと思います。
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共感します。


なぜ、あの業種だけまわりの業界外の人を「素人」と言うのだろうと思っていました。
まぁ、腹を立てても仕方がないので、ただの業界用語と思っています。
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