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一番頑丈な記録媒体って何でしょう?

よくパソコンのデータをバックアップする時、
内蔵ハードディスクからCD十数枚に移したりすると思うのですが、
素人考えだとあのペラペラのCDにデータを保管するのはどうにも頼りなく、
もっと衝撃・光・湿気などに強い記録媒体は無いものか・・・と気になっています。
保管条件など含め、何を基準にするかなど条件によって色々変わるのではと思うので、
その場合は複数回答で御願いします。
扱いやすさや価格などにデメリットがあって構いませんが、ある場合は併記していただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2012/09 …

個人的に扱えるものではありませんが、↑のような物もあります。
長期的に保存する手段としては、やはり光ディスクでしょう。
軽くぺらぺらだからこそ、落としたくらいで割れたりすることもありません。
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この回答へのお礼

これはすごいですね!
記録にもなりますが記念きもなりそうです。
アーカイヴを作れるほど壮大なデータは持っていませんが、公文書の保存方法などとして目されている技術ということで、いずれ間接的にお世話になることがあるやもしれませんね。

なるほど、ペラペラは逆に利点とも考えられるわけですね。柔よく剛をなんたら・・・
回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/26 03:15

私は人間の管理こそ最強の保存方法という考えです。



全てのものは壊れるという前提です。
PCに常時接続し、毎日書込みをしていたら壊れたら直ぐに分かります。
PCから離して別保管していたら、壊れた時期というものが分かりません。
バックアップを使いたい時に既に壊れていたら話しにならない訳です。

ですから内蔵HDDを増設し、毎日一定時間に自動バックアップを取り、HDDが故障したら直ぐに取り替えて復元する、という方法をお勧めします。
この毎日の自動バックアップというのは、双方のHDDの故障検査にもなっているわけです。
しかも内蔵HDDは1GBあたりCDよりも安いですし。
HDDは一定時間使わなければ自動電源オフにしておけば電気代も気になりません。
まあ、最近の省エネタイプは動いていても3~6W程度でしょうけど。
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この回答へのお礼

媒体の頑丈さ比べといった質問の趣旨からは逸れますが、
媒体の強度うんぬんで比べるよりも、
つまるところこれが一番確実な保存方法に思えますね。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/27 01:33

一枚が24000円をオーバーするRMOカードがあります。


この商品は焼却をしない限り、熱にも強く湿気にも強く、高度一万キロの地点から落下をしても壊れる事はありません。
記憶母体としては、DVD約360、ピクチャ180000、パソコンのデータは約10台分の容量を保存が出来ます。
RMOカードの全体の容量は56TB、価格は224000円です。
特別注文ですので、販売店などには置いていません。

この回答への補足

なんだかすごい!
すごく得体が知れない!
検索してもまるで情報が出てこないので、紹介ページか資料を教えていただければと思います。

補足日時:2013/02/27 01:20
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石英ガラスに記載が一番長持ちするでしょうね・・・


ただ、現実的ではないですが・・・
あと、プレスされた光学メディアがその次に持つかもしれません
20年程度は持つと言われております。
費用的にかかるのでこれも現実的ではありません

その次にだと、フラッシュメモリかもしれません
ただ、10年程度でデータが消える場合があるみたいです
HDDよりも衝撃に強いですが、光学メディアよりも衝撃に弱い可能性はあります


CD-RやDVD-Rなんて5年もすればデータが消えるとも言われております
5年も持たない場合もあります
薄くて軽いから、割れやすいが、薄くて軽いから、逆に落としても壊れにくい可能性があります
紫外線には弱いです。

HDDは、いつ壊れるか分からないものですから・・・
5年以上もつこともあれば、数ヶ月しか持たないこともありますので
動かしていなければ、動かない可能性もありますし、動かせば壊れる可能性もある。
衝撃は言うまでもなく非常に弱いです

この回答への補足

プレスとは市販のシングルやアルバムなどの音楽CDを生産・量産する時のように、工場でオリジナルのコピーを作ってもらうということでしょうか?
なんだか随分高額そうですが、少ない枚数から個人で注文することも可能なんでしょうか。

補足日時:2013/02/27 00:12
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この回答へのお礼

どれも一長一短といった具合ですね。
こうなってくると、どれだけ使えるかということには運も絡んでいるように思えますね。
回答ありがとうございました!
もしよろしければ補足にも返信いただければと存じます。

お礼日時:2013/02/27 00:16

記憶媒体って大雑把に分けると


・磁気記録
・光学記録
・半導体記録
になりますよね。

衝撃・光・湿気に限定したら半導体記録媒体いわゆるUSBメモリとかSDメモリなどのフラッシュメモリになりますが、フラッシュメモリというのは実は内部で物理破壊が起きてます。
電子の数で0と1を記録するためにガラス素材で絶縁しているのですが、絶縁されている器から情報を取り出したり書き込んだりするときに高圧電気をかけてガラス素材を一時的に破壊しています。
その破壊に耐えられる回数が寿命となります。

他の記憶媒体は保存方法に気をつけておけば寿命というものをほとんどキにする必要はないはずです。
CD/DVDはそれ単体だと傷を付けないように気を使うとかありますが、ケースを使用することでその問題をある程度克服でき、衝撃や光、湿気からもある程度防ぐことができます。


物理的耐性が高いものとしては殻付きのDVD-RAMが一番かなぁ・・・と個人的には思いますが、殻付きDVD-RAMに対応したドライブって少ないんですよね。今はもう売ってないのかな?
同様のものとしてMO(光磁気ディスク)もありますが、こちらもドライブ・媒体共に入手が難しくなってます。
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この回答へのお礼

フラッシュメモリはかなり寿命を延ばす方法が見つかったと聞きますが、商用化はまだまだ先のようですね・・・
他の記憶媒体の寿命が有って無いようなものだというのは実感しますね。そう考えるとやはりCDが良いということに落ち着くんでしょうか。
殻付きの規格って扱いづらいですよね。そのもの自体は頑丈ですが、探して買った外付けドライブがちょっとした衝撃で壊れて唖然とした記憶があります。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/27 00:01

光ディスクは割と強い方だと思いますよ。

経年劣化、傷を除けば。水没したところで、拭けば使えますしね。


衝撃に強いのは、USBやMicroSDなどのコンパクトフラッシュでしょう。

まあ、衝撃にも湿気にも強いと言えば意外とアナログなパンチカードですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3% …
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この回答へのお礼

お早い回答ありがとうございます。
水没しても拭けば使えるというのは意外な利点ですね!
光ディスクはともかく、コンパクトフラッシュは時々うっかり洗濯しまう人がいるそうですね。
もう駄目かな・・・と思っても意外と起動するものだと聞きました。頑丈そうですね。
だんだん忘れられていってる感のあるパンチカードですが、あの大がかりさがいかにも「しっかり記録してますよ!」的な安心感がありますね。

お礼日時:2013/02/26 03:01

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