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文系出身ですが、電気系メーカーに勤めているせいか、仕事で電流、電圧、抵抗、トルク等、科学や物理を学び始めました。その影響か学生時代は嫌いであった物理や科学に興味を持ち出し、今さらながら理系にあこがれを抱き始めました。
しかし特に何をしたいのか、また何を勉強したいのか具体的な事は考えておりません。
そもそも物理を勉なされた方は、どういう職業に就かれているのでしょうか?
また、物理学は日常生活でどのようなところで活躍しているのでしょうか?

A 回答 (8件)

工学を勉強していました。

4月から経理やります。全く関係ありません。

物理学と現代社会は切っても切れない関係だと思います。例えば私たちは皆電気を使いますが、物理学がなければこのような高電圧の電力輸送は不可能だったでしょう。また、発電のための原子力発電も制御機構があってのものですから、やはり物理学の賜物といえるのではないでしょうか。他にも電化製品や給湯システム、エレベーターなど、制御工学や電気・電子工学とは離れられない生活です。詳しくは参考URLをご覧ください。

さて、ここからは私見になります。
私はここ数年しか物理学を勉強しておりませんが、正直、嫌になりました。なぜかというと「原理原則を探求する」という学問だったからです。

確かにこれまで何人もの偉い研究者がすばらしい理論を組み立て、それでこの地球あるいは宇宙を司っている法則がある程度分かってきました。それはそれで素晴らしいことですし、それによって新しいことが分かったり発明されたりすればそれも私たちの生活を豊かにしてくれるとは思います。

でも、私からすれば、「他に妥当な考え方がないからそれ(現在の物理学)に従っている」だけであって、もっと忠実に現実を説明しうる考え方が唱えられれば、明日にもそちらの物理学のほうが正しいということになるかもしれません。そういう意味で、今現在知られている物理学は極めて流動的に思えるのです。

しかし、少なくとも私の習った物理学は大変盲目的でした。マクスウェルの方程式を頑なに信じ、全宇宙はその法則に乗っかっている!というだけで、疑う余地もその必要もない!と主張しているように見えました。結果、私は「今はそれで説明がついているかもしれないが、都合の良い事象だけを抜き出して『説明できている』と言っているだけではないのか」と思ってしまいました。物理学を信じるということと宗教を信じるということが同等に見えてしまったのです。かといって、現在の法則に反するような事象を挙げろといわれてもそれもできず、ただ悶々とした気持ちを引きずっていただけでした。

だから物理はやめました。確かに工学分野において、物理学は大変役に立っています。でも、「全てはある一つの考え方にのっとっているのだ」という傲慢な理論に、私はついていけませんでした。

私の勉強不足もあると思いますので、今後考えも変わるかもしれませんが、現在のところはこのように思っています。折角の興味をそいでしまったとしたら、申し訳ありません。長文失礼いたしましたm(__)m

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=585949
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難しいですね.



「物理」を「大学の物理学科」と捉える場合と
「高校の物理の授業」ととらえる場合と,
または,
「理系の授業」ととらえる場合と
その他のいろいろなケースがあり,
なんとも言えません.

一言で言えば,理系の人たちは,ものを作っているひとたちであるとするならば,「物理」というのはそのひとたちが日常的に「ツール」や考え方のよりどころとしてつかっている「無くてはならないもの」です.

理系を出て,銀行で「お得意さま係」をやっている友人も
いますので,断定的な話は出来ないのですが,
物理に詳しい人は,
物理学者か,
自動車の設計とか,開発,研究者のようなものを作る人になっていると思います.
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 このような質問に専門家はいません。

専門は部分ですから。あえて専門として話させてもらいます。
 このページではたりませんので。思いつくまま、要点を述べていきます。
 
 あなたの物理と言うのは、国立大学の理学部の、物理学科をイメージしているのでしょうか。そうでしたら、No3.No4.No2.さんの様に考えたらよいと思います。
時代にもよりますが、就職先に関しては、常識的には、No3さん。社会(会社)の側からの見方は、社長の能力にもよりますが、物理学を専攻する程の人であれば、なんでもこなせる能力がある、と考える社長に出会うと、No4さんの考え、さらにNo.2さんの様に本人が希望するなら経理にも何処にでも採用してもらえると思います。
 現実には、即戦力として、短時間に職場に貢献して欲しいと考えるのが普通と思います。給与と、会社に将来の配置も考慮して。
 次に、学問内容はプランク、アインシュタイン、シュレヂンガー、マックスウェル、・・といった先輩が考え付いた、理論式、時には哲学的考え方に基づく根本的な知識を学ぶので、No.2さんの様な悩みも持つことも考えられます。
 それより、今回、説明はしていますが、文科系出身のあなたが、電気に興味を持ったのは当然とはいえ、このような理論式についていけるかどうか、心配です。また理学部に受験するのか、受験可能か、入学できるのかも、どう考えているのか、あなたの心境が図りかねます。というのは、あなたの質問に答えられていないか、的外れの話をしてはいないか、が気なっています。
 その上で次の話に移ります。
 
 あなたが電気に関心を持ち、根本の電気をもっと知りたい心境は十分分ります。これは、実物に接し、実感をもって「動きの不思議さに興味」をひきつけられたからと思います。
 一般に言う「科学する心の芽ばえ」です。子供たちも皆こうであればよいと思う次第です。・・省略。

 結論から言うと、近代の文明社会とは科学(自然科学の略)のお陰です。
 科学を取り除くと、発電所を取り除いてみるだけで実感できますが。原始人やヨーロッパの中世の宗教弾圧、天国、悪魔、と本能の世界生活にもどります。
 
 現代の科学の基本は、今のところ物理学の電気の力と重力の力で動かされている。と言う事になっています。
 自然の環境は、自然創造の神が地球に90種類の原子を下されたのが原因しているという事を、人間の知恵が突き止め、この学問を発展させているのが物理と言いえます。
 歴史的経過の過程で、水素、酸素、炭素、・・・金、・・・ウラニウム、・・と名前を付けてきましたが、事情が分ってみたら、ドライな見方をすると、原子の名前は、電気の粒の性質の違いにつけた単なる「区別のための名前に過ぎなかった」のです。その性質を覚えると、あらゆる科学が基本から何でも理解できてしまう理屈になるのです。これを紹介してくれるのが物理です。または電気電子工学です。細切れに名前を付けるので困るのですが、物理と電気の工学です。

 理由は、+電気の原子核と周りを回る-電気を持った電子で出来た粒子ですから。


 ★ 日常生活の中で物理がどの様に活躍しているか。  
 +とーの電気が同数で釣り合って電気の気が外に現れない原子(中性原子)から、電子が飛び出されると、原子は+電気を帯びた+イオンになるし、電子が余分に飛び込むと、-電気を帯びた-イオンになったと言います。
 +とーの電気を電荷と言います。
 「電荷が動いている状態を電流」と言います。回転しても、振動しても、ふらついても電流です。プラズマも+の原子核または、+イオンと名前を付けた電荷のと原子から千切れた-電荷の電子の流れですから、電流のことです。

 加速器といって、核融合の研究に、NMR、MRI装置を考案して、病院で病気の画像診断に使われています。というのは、電流の高速振動が電磁波になって光速で空間に放出される事実が(記憶法が)分かっているので、物理と技術中心の電気工学、電子工学の技術で、装置を生産し、病院に設置し、MRIやX線の画像診断しています。
 その画像を見せられても、物理を学んだ人は、原子分子の動きがイメージできて普通の人と違うわけです。

忘れそうなので、書き込みますが、オーロラの発光も、活性酸素や、窒素や、蛍光塗料の発光も、原子、分子の体内の、励起現象という物理知識で理解しまた応用できるものです。

 電流が電気的位置(略して電位印)の高い所から低い所に流れるという記憶法も実感して(実験しているうちに脳に入ってしまうから)電気をいつでも基本から動作や故障をイメージして、電気器具を使用する生活が出来ます。
実感なくしては、知識にならない事を承知してください。

 人体や、動植物の肉体を構成している細胞の素材分子たちが、例えば、たんぱく質、ビタミン、ホルモン・・といったものの、結合、分解、は、静電気的力と、磁石の力で行われていることがイメージしながら分ります。酵素作用も、受容体の鍵穴動作も、毒作用も、遺伝子も全て電気と磁気的作用で行われている説明も理解できます。食べた食物が燃えて発熱して体温37℃に保持している理屈も理解できます。
 放射線の性質も分る。、治療と弊害も分る。
 放射光装置から、色々な周波数の電磁波を放出するのを利用して、医学、栄養学で分子の化学変化や物質の分子合成、分解、成分の判定に、物質の工作、・・・あらゆる部門に利用されています。
 電磁波の発見、性質、とその応用、人体に対する説明を聞くだけで、全て理解できる。
 私たちが昼、風景を見たり新聞の文字を見たり、鏡を見ているのも、電磁波(電気と磁気の振動する力に)共鳴して見ていることが分る。
 人体は99.5%が水素、炭素、酸素、窒素の素材という4っノ電気的性質の違った粒子(最初に説明)で組み立てられていることが分っているから、生きているのも、健康も、病気診断も、電気と重力(万有引力)で行われている事で、「今のところ」全て理解出来る事になります。
 
 電気は分ったとして、もっと本当の基本知識は、話していませんでしたが、「全ての現象を動かしているのは、力である」と考えて物理が基本事項をまとめています。

 力があるから物を動かすし、変形できるし、削って工作、組み立て分解できるというわけです。人力では限度があるので、電機でモーターを作って利用し、電磁波と言う手段で、電気と磁気の力を遠方まで発射し、遠方の生物、物体、に力を伝達し、人工衛星を配置して、通信、放送、位置測定、動植物の分布、生産、砂漠・・気象状況を把握できているわけです。

 遠方といえば、天体、宇宙の星の観測=研究をするのも
電磁波(電気と磁気の力)にたよるしかないわけです。
 
 力とは何かは、原始人でも、素人でもわかっているといっても、重いものを動かしたという5感による感覚程度のもであって、数値的にハッキリ実感できません。力には、重さも関係しますから、重さの意味も数値的に脳にハッキリイメージでき、設計計算もできないと、自動車も宇宙船も作れません。
 力には、一方向に直進させる力、と回転させる力があり、この力に関係するてこの原理も関係した、回転力(=英語でトルク)が半径で違ってくる事など分ってしまいます。
 同じ力を永続して出せるのは回転運動しかありませんから、電動機が世界中のあらゆる所で、電気が来ない所では
ガソリンを使って回転運動する機器、洗濯機、電動工具ハミガキ、ヘアドライヤー、・・。大きくは、発電所のはち電気が存在するのです。
 こういった回転の存在意義に関する基本も物理ではじめて割り切って理解できるのです。

 電気による、発熱利用には、電流との摩擦を利用したものには、ヘアドライヤーの発熱部分、食パン焼き器。
 電磁誘導と、鉄の電気抵抗の摩擦熱を利用ししたものに、IH炊飯器、電磁調理器、共に電磁誘導(英語のelectro・magnetic・induction、のInductionの文字の頭文字Iを代表して使ったもの)による加熱である事からHeatingのHを使って炊飯器の形をしたものにIH炊飯器、色色な鉄鍋を乗せて煮炊きできるタイプの物には、電磁調理器と名付けて販売しているわけ。

 この物理的、電気工学的基本知識は、電磁誘導です。
 ★ 「電磁誘導の生活の活躍部分」には、炊飯器に限らず殆どのところで使われています。
 ラジオ、TVの放送電波の受信、携帯電話の受信・・・、人工衛星から電磁波を反射受信して、戦場の様子、位置確認、照準を付けることもしている。X線、NMI照射から人体が反応して送信してくる映像受信て病気診断に利用・・。
 天体など、はなれた物体の放射電波の受信。人間の網膜の光受信=電磁波受信なども極微の世界の電磁誘導です、別名エネルギー伝達、またはエネルギー伝送、または受信と、同じ物理動作に様々な表意文字表現をしていて、言葉が氾濫し覚えきれない・・・。

 落雷の放電時に放出される強力な電磁波を受信して=電磁誘導で流れる誘導電流で、細い線の世界中のコンピューター回路が焼ききられます。そのための防御機構が組み込まれなければなりません。

 人体動植物は、もっと大きく地球という自然は、90種類の電気の力を持つ原子と名付ける電気の粒子で構成されているから、科学者が発見した電磁波と、電磁誘導作用で離れた人や、景色や、新聞の文字を見る事が出来ているのです。
 電気と、原因が分らない万有引力(重力)という力で地球の自然が出来ているのです。この今の条件が、大きく変わると、例えば太陽との距離が変わったりすると、われわれは生きていられなくなる事は、物理を学ぶと、割り切れるのです。原始人や宗教信者の様に、天の悪魔の呪いなどとの教祖の言動に恐れおののくことはないのです。



  土木建築の作業も動力装置も計算できません。
それが物理で覚えられますから、実感を持って物を作れるし、操作し、限界があとはいえ微妙に加減出来ます。
 人力以上に大きな力をしかも一定な力を長時間継続して
出せるものに、電動機(直流電動機、同期電動機、誘導電動機・・)、洗濯機、電気冷蔵庫、食器洗い機、電気かみそり・・・があります。 

 ところが、力とは、重さのあるものを動かすこと(これを簡略して仕事をすると言う事にしています)が基本です。こまいことは省きますが、重さ(専門的に質量と言う)とは何であるか、という正体を如何表現して記憶したらよいのか世界中の物理学者たちが研究しているのです。こういうのが物理学の分野です。
 現在は、既に実用化した部分と、これから改良も含めて、別な新しい技術(技術とは物づくりのこと、現在の科学の大部分は実用化の技術部分とその数学的量産の裏づけ)を、いかに人より先に発見し実用化して消費者に購入して利益を得るか、国を富ませるかの物質文明に走り、政府も協力し日夜便利さを改良して金を使わせ浪費させようかとに奔走しているといえます。
 核家族化し、親子関係、尊敬と感謝の念、人間愛、道徳感、儒教的宗教感を失い、環境汚染も影響し、若者の犯罪が増加している現状です。
 物理学の基本を学んだ人は、現実の、自然の物質の事実の1端を誰よりも割り切れたのですから(但し幾多もの哲学的嗜好の元に、或いは、直感的にひらめいた天才的頭脳の導き出した、数式に幻惑されないで下さい、悩むのは事実ですが真剣に考えると限りがありません)、曖昧な政治家や法律や、経済、外交・・・に幻惑されず割り切って自分の考えを対処できる利点があると思って居ります。
 但し、物理学では、心は、解明できない複雑な素粒子ニュートリノ、反粒子、中間子、核子、原子核、電子、原子分子の電気信号の無限の組み合わせと考えると、永久に解明できない筈です。
物理は、物質の素材の研究部門と理解し、心は解明できない、し生命のほんの1部分と理解できるはずです。また割り切れるはずです。
 文学は、いかにあいまいに綴るか、そして、その新鮮さで心を引き付ける分野です(これは大江健三郎子の表現です)。文学も、その才能がなければ文で人の心に訴えられません。
 科学者は、答えがない曖昧な作文に不得手な人が多いのは事実のようです。それよりも何よりも、あいまいを嫌い、自然の未知の部分を知る事とその社会的貢献に生きがいと喜びを感じているのが科学者と思っています。

 最後に私たちは、心と感激や憎しみ、喜怒哀楽の感情と生きがい、欲と言う、物理では永久に解明できない分野がある以上、曖昧表現の言葉と、科学のはっきり言葉の混合した社会生活を、満たされない職探しと生き方にどう心を対応し、渡っていくかしかありません。
支離滅裂になった間がありますが、下手にイジッテ消去してしまった経験がありますのでこのままにします。

以上、私的見解でした。


 


  
 
 
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>しかし特に何をしたいのか、また何を勉強したいのか具体的な事は考えておりません。



とりあえず天体望遠鏡を買ってみられることを
お勧めします。
 今、月の横という下というか、角度にして
15°くらい離れたところに、またたかない
明るい、少し赤っぽい星が見えると思いますが、
あれが木星です。

 1、2万くらいの比較的安い望遠鏡でも
木星の4つの衛星が見えるんです。
写真なんかでもよく見ると思いますが、
自分の目で直に見るとちょっと感動もの
ですよ。
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例えて言うならば;


物理学はコメ、農作物です。いっぽう工学は調理場勤務のようなものです(人様に食わすという意味で)。なかでも電子工学系は派手な宴会料理ですね。物理が農作物なら数学はそれに対して植物学か生物学のように位置するかと言えば、あんがい修辞学かもです。(箴言集とも言っておこう。)
<#>農民と宮沢賢治かも知れない。</#>
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物理の出身でなくて申し訳ありません。

化学出身で仕事の関係で、微生物をやり始め、化学と微生物の境界領域で仕事をしています。

否定的な意見が多いので、口をはさみました。

夢を持ちましょう!

>物理を勉なされた方は、どういう職業に就かれているのでしょうか?
理学部にも工学部にも物理を専攻した人は多くいるはずです。工学部は、企業とかに入れるけど、理学部は、就職は狭き門。確かにそうかもしれません。

でも、ほんとに頑張った人はどうでしょう。
私は、夢を信じます。
分野は違いますが、私は、理学部の化学(修士課程)を出て、企業に就職し(研究職という名の工場勤務)、別の企業の研究所(正規の社員)、県立研究所(正規の技師)、国立研究所(正規の研究員)、国立大学(助手)に勤務して、現在、私大の教員(助教授)をしています。

もちろん研究者だけが良い就職先ではなく、企業で製造などをやることも悪いことではありません(私は満足できませんでしたが)。要は、自分が満足できれば良いのであり、理学部の物理は、研究職しかつけない(はなはだ研究者に失礼かと思う)というのはどうかと思います。

理学部でだから、就職がないというのではなく、その学生期間、本当に頑張った人には、それなりの道が用意されるのではないかと思います。

国立研にいた時、聞いた面白い話があります。
A氏は、東大の大学院修士課程の2年生でした。博士課程3年にも学生がいましたが、そこの教官は、A氏に、助手のポストを用意するから、東大に残ってくれないかと聞いたそうです。A氏は、それを拒否し、国家公務員試験に1番で合格し(国家公務員I種は、試験区分ごとに順位がつきます。私の順位はヒミツです)、某官庁の研究所(私も一時いました)に入りました。その後、A氏は、某国立大に教授として赴任されました。このように、頑張っている人には、往々にしてチャンスが回ってくるものです。
私も頑張っている(自分として)ので、これまでチャンスが回ってきたし、これからも回ってくるべく頑張っています。
さて、相当に話がそれましたが、
>物理学は日常生活でどのようなところで活躍しているのでしょうか?

電気もそうですし、建築もそうです。すごく役に立っていますよ。飛行機はなぜ飛ぶんだ。船はなぜ沈まないんだ、etc。

前向きに考えたいものです。
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物理は理学に相当します。



理学部といえば狭き門でありながら、就職で強みがない部類に入ってしまいます。

例、先生、研究者、大学院

物理学を学んでいて、No1の方のように研究所(?)に勤められる方は本当に恵まれていると言えるでしょう。

理工学部、工学部なら就職に強みがある学部と言われています。やはり大学院へ進学し、研究者になる方がいますね。それか、全然関係ない営業の仕事に就いたりします。

物理学を学んでも物理を生かした仕事に就ける人はごくわずかだと言えます。

>物理学は日常生活でどのようなところで活躍しているのでしょうか?

あまりない、というのが正直なところでしょう。
物理というのは特殊な条件下での事象を説明しているので、物理学を使ってなにかができるという例は少ないでしょう。残念ながら・・・。

強いて言えば、いままで説明できなかった事象を説明できることでひとびとから羨望の眼差しで見られるといったことでしょうか。
夢を失う回答で失礼しました。
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宇宙工学関連にいます.



日常では・・・夕焼けはなぜ赤いのかと尋ねられれば
相応に物理的な説明をしますが,同時に夕焼けに想いを馳せる気持ちもあります.
物理的な説明をしながらも宗教的な解釈もしたいとも思います.
なぜ?と言う疑問に少しでも普遍的な説明が見付かれば落ち着きます.
分からないことに新しい物を仮定して説明すると言うことは
最後の手段だと思っています.
あ,あとアヤシイグッズ(磁○水とかトル○リンとか)を
買う気は全く起こりません.
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