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車を運転してたら雪の降る中、現場仕事の方々が日曜日ですが仕事をされてます。一週間働きっぱなしです。

お金も必要ですが、家族やそれ以外の時間も大切だと思います。

お金は働いてる限り収入は少なからずあります。

お金をいくら積んでも時間は買えない戻って来ない!

過労死と言う言葉もあるので、日本の働く人々をもう少し休ませてあげても良いのではないでしょうか?

納期納期と言わず少しくらい融通がきいても良いのではないでしょうか?

信用も大切ですが、命はもっと大切です!

A 回答 (13件中1~10件)

働き過ぎになっちゃうのって、むしろ納期守らないからだと思うんだよね。



ちゃんとスケジュール立てて、頼んだものは取り決めした納期通りにちゃんと納品されて(別に確認しなくても納品されて)、しっかりしたルールの中でスムーズに事が運んで、そういうのの積み重ねさえきっちりしてれば、実は実働なんて一日4時間程度でも成り立つんだもん。

納期なんて早くなくて良いんだよね。これこれこの日までに”確実に”出来ます、って確信さえあれば。それの積み重ねで精度の高いスケジュールさえ立てられれば。
あと、各人が各人のやるべき事さえやってれば、やっぱそれの積み重ねで余裕あるスケジュールなんていくらでも立てられるんだよね。


問題は、必ずといって良いほど、そこに納期破りや怠慢が絡んでくる事。
仕事の押し付けとかもね。なんやかんや他の部署の尻拭いをし合って効率悪くなってる。お互いに尻拭いするぐらいなら、お互いがやるべき事ちゃんとやってれば良いのに、って思う。


日本人って”和”だの”調和”だの”連帯”だの言われてるイメージがあるけど、冷静に考えると真逆。
個人プレーで成り立ってる国なんだよね。もう個人個人のルールでしっちゃかめっちゃかになってる。少なくとも中小企業はそうだよ。誰か特定の人辞めたりしたら仕事が滞るとかそんなのばっかりだもん。(よくあるのが”職人”とかね。)
それに、やっぱ個人のルールが先行してるのか、大枠のルールが軽視されがち。「お前が責任取れよ」とかそういうのあるもんね。なので、総合職なんかやっちゃうとホント何から何までやらなきゃいけなくなる。事務仕事はもちろん、現場仕事まで。そういうの分担されて然るべきだと思うんだけどね。
その過程でイレギュラーな作業などが生じ、結果として予定していない仕事を延々と続ける羽目になる。それが日本の仕事の仕方だと感じている。効率が悪いったらありゃしないんだよね。恐らく、仕事の大半が修正や調整に費やされてる感じがしてしまう。

外国(特に英語圏)の方がシステムやチームワークで仕事してるんだよね。一人ぐらい欠けても特に支障はない、ってそういう堅固さがある。で、一つ一つをきっちり終わらせる。
きっちり書面でやり取りして、その中で自然に結果が付いてくる。そういう仕事を彼らはしてるんだよね。学ぶべきだと思う。



信用なんてないよ。
納期守らない奴が出てくる事をあらかじめ織り込み済みだからね。
それでも、想定すればするほど、予定すればするほど、それを上回って納期破りが生じる。
出来ないなら出来ないって言えばいい。他に予定があるならあるって言えばいい。一分で済む話だ。答を聞いているのであって、別に責めてるわけじゃない。単純に納期と見積もりが知りたいだけ。その、”単純”が出来ないんだよな。

逆に融通利かせ過ぎなんだと思うよ。実際に働いてみてホントそう思う。
殆ど全ての事は数字で表せるはずであってさ。政治とか絡む話じゃないはずなんよ。(ホントは政治だって数字で表せるんだけどな。少なくともアメリカをはじめとした外国はそうやってるじゃん。)
そこに、「数字じゃない」「マニュアルじゃない」「ルールが全てじゃない」とか言い出すキチガイが横行してる社会だからさ、終りなんて見えないし、終りがないから延々とダラダラ働かなくちゃいけない。臨機応変(笑)にさ。


日本人が働き過ぎで命を失くすとすれば、それはむしろ信用の無さが致命傷になっているんだと思うよ。信用が無いからそうやってダラダラ延々と働かなくちゃいけないんだよ。
大体の場合、信用が無いのはそうやって死ぬ本人じゃなくて、やる事をやってないその周りの人間なんだけどな。まあ、正直者が馬鹿を見る社会ってこった。
日本人は勤勉なんかじゃないよ。単に効率が悪いだけだよ。
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意外にそうでもないんです。


海外でも、日本人と同じ位働いている人は大勢いますし、日本人でも働いていない人(ニートとか言う)は、それこそテンコ盛りでしょう。

ちなみに海外では「働かなさ過ぎ」で困ることがすごく多いです。
納期を平気で破る、納期を守ってもミスが多い、その他挙げればきりがないほど仕事の質が低いです。
特にどこの国とは言いませんけど、それを考えると日本はすばらしいと思いますよ。

ただ、日本のビジネス上の問題は、利益に直結しない無駄な動きが多すぎることでしょうね。
個人プレーよりチームプレーが異様に多く、みんなダマになって動くから非効率だし…
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自分が働きたくないからって、他人まで同じと思うなよ。



一週間働きっぱなし?
そいつらの勤務状況知ってるのかい?
たまたま日曜働いてるとこ見たからって、そいつらが、一年中休みなく働いているとでも?

ナマポとニートの連中が働かないから仕方ないだろ。

負け組の連中は、みんないう事は同じ。
働きすぎ・命が大事・健康が大事・時間は買えない・・・冗談じゃない
働け!働け!それで死ぬなら無能なんだから仕方ないだろ

信用を大事にないやつなんか生きてる値打ち無し
死んでくれ

まあ負け組が居なきゃ勝ち組も存在しないからな
それなりの存在価値はあるけど毒を流すなよ
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No.8、No.10に賛成です。


誰かが働き過ぎた果実を受け取っているのも、また同じ日本人なのです。

日本の小売業は生産性が低いとよく言われますが、はっきり言えば、おそらく世界一うるさいであろう消費者のせいですよ。
彼らと来たら、無料の付随サービスにすら文句言いますからね。正直キリがないです。
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まあそうですね。



過労死が起きるのは、過度なサービスや製品工場の期待する消費者のせいです。

じゃあ過労死を防ぐにはどうするか?簡単です。

電車が遅れても文句を言わず、復旧にがんばる駅員を褒めてましょう。宅急便の発送は、到着の日も時間も指定せず、宅急便会社で働く人の都合に合わせましょう。工事が(不可能なスケジュール)3ヶ月で終わらなくて(現実的な)4ヶ月かかっても、怒らないようにしましょう。レストランにいっていいサービスを受けたら、「ありがとう」と感謝を言いましょう。

まあ、外国に行って現地のサービスに怒って「やっぱり日本のサービスがいいね」という人には無理な注文ですが。
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>正直、日本人て働き過ぎだと思いませんか?



思います。
先日テレビで見たのですが、日本ほど「残業」が多い国は
他にないみたいですよ。他国と比べて失業率が低く、尚且つ
残業が多いという事は、他の先進国と比較して「働き過ぎ」
ってのは間違いではないと思います。

北米に4年ほど住んでいたことがあります。
銀行から小さなお店まで、「休憩・休日」というのをキッチリ
取っていた様に思います。日本の企業でいう所の「長期休暇」
と言うと、あちらでは「丸1か月」位取ってましたよ。日本では
せいぜい「1週間」じゃないでしょうか?それだけを比べても
全然違います。

ただし、サービスレベルは日本の方が高いです。
例えば、日本の電車やバスは時間ピッタリですが、あちらは
遅れるのが「普通」って感じです。お店でも注文と違ったり、
お釣りを間違えたりはしょっちゅうでした。
もし、日本国民の大多数が「それでも良い」と思うのなら、
諸外国の様なペースでの生活は可能かもしれません。
しかし、既に日本人は「電車は時間通りに来るもの!」
「お釣りの間違いなんてあり得ない!」と言う意識がDNAレベル
で刻み込まれてますので、諸外国の様にするのは
まず不可能でしょうね。

>納期納期と言わず少しくらい融通がきいても良いのでは
>ないでしょうか?

「融通を利かせる」というよりも、設定する納期にもっと余裕を
持たせれば良いと思います。納期を守る意識は、私の知る限り
外国も同じです。ただし、設定する納期に余裕があります。
日本は競合他社と差別化をはかるために、ムリな納期を
設定してしまいがちです。それが問題でしょう。
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タイムイズノットマネー 時は金で買えない って感じですかね


働きすぎというより有給を使わない、使う環境が整ってないと言ったほうが正しいでしょうか
加えてオフの楽しみ方もへたっぴです
欧米では仕事は人生を楽しむための代償程度の考えがあって、そこまでとはいわないけど、もっと人生楽しむくらいでいいんじゃないでしょうかね
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日本は資本主義国家です。

資本主義国家において、企業は利益をも止めて奔走します。1分1秒の遅れが企業側に多大な損害を与える事が多々あるので、納期というのは厳格に守られなければなりません。でないと、相手側から損害賠償を請求されたりペナルティ料金が発生してプロジェクトが赤字になってしまうこともあります。そんなことを繰り返していては、会社が潰れ社員は路頭に迷ってしまいます。

加えて、日本が世界から信頼されることの一つに正確性があります。時間が正確、約束は違えないなど時間に関して極めて厳格な民族として知られています。

日本は、働くことでここまで大きな国に発展して来ました。人が働くとお金が動きます。金の動きは国にとって血流も同然、これが止まれば国は死にます。サラサラと血流が流れれば、国は健康的に末永く生きることができます。日本がこのまま立派な国で居るには働くしかありません。たった1億人ちょいでこの国を回すには個人一人一人が多少の負担を背負うしかないのだと思います。今の団塊の世代の方々ががむしゃらに働いた結果今の僕らがその恩恵に預かっていられるのであれば、今の世代が次の世代のためにまたがむしゃらに働く時ではないでしょうか。でなければ、次の世代の頃には日本は2流国家に成り下がるかもしれません。
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日本人みなが貴女が車を運転してたらたまたま見かけた「一週間働きっぱなし」の人と同じではないです。



現在の日本人の平均像としては働かなくなりました。
韓国よりもはるかに少なく、ロシアやアメリカよりも多少短い労働時間です。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3100.html

今後、貴女が外国に行って、たまたま雪の降る日に一週間働き詰めの人を見かけるかもしれませんが、だからと言ってその国の人が、みな働き過ぎだなんて思わないようにしましょう。

参考URL:http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3100.html
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 仰る通りだと思います。



民族性もあるのでしょうけど

近年はリストラと非正規社員化

でうんと正規社員を減らして

一人当たりの仕事量が増えたのは

確かです。全体の統計や製造業は

どうなのか知りませんが日本の労働

人口の大半を占めているサービス業

において労働強化は顕著です。

 いつの世も国益だとか産業を守れ

だとかで上の人々の利益は守られ、

下の人々はしわ寄せですね。
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