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英語を話せるようになりたいのですがどういった勉強をするといいですか?
まったく英語がわからに状態からスタートでは厳しいでしょうか・・・・。
英語を話せるようになったことなどのお話をききたいです。
どのような勉強をしましたか?

A 回答 (8件)

1)どのような勉強をしたか



若い頃、会社の英会話教室へ参加しました。先生の喋った文を生徒
が全員でリピートするという単純なやり方ですが、これは効果があ
ったと思っています。

他にも色々とやりましたが、長く実践できているのは映画の字幕を
隠して聞く練習です。MDが出来てからはそれに録音して聞きまし
た。今ではもっぱらMP3プレーヤを使っています。

2)モチベーション維持

英語学習ではモチベーション維持が大切です。

一定期間ごとに、この位は出来るようになったのだと、学習成果を
確認する機会を持つことと、努力している自分にご褒美を与える事
がモチベーション維持に欠かせないと思います。

私が実践しているのは海外旅行です。
海外旅行では多くの場面で英語を使い、自分の英語が通じることが
確認できるので、モチベーションの維持に有効です。
個人旅行にすれば喋る回数は更に増えます。
一人で行くか、英語を喋らない友人と行けば喋る機会が増えます。
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みなさんいい回答されていると思います。



そう、一番重要なのはトピックス(話題)なんですよ。英語は話のネタがあって話したいという意思があれば話せるようになります。
もちろんその前に英語で考えることも必要だし、思いついた英語がスムーズに口から出て来るように発音練習や音読練習も必要。

要するに何もかも必要。たった一つのことをこなせば上手になるような代物ではありません。

ちなみに私は英語については一通り話せるようになったので今は中国語を勉強しています。中国語はゼロからのスタートです。それでも始めてから短い間にかなり話せるようになりました。もちろん英語習得時の経験が生きています。

効率的な語学習得の7つの鍵を示しておきます。

1.ボキャブラリーが重要です。日常会話でも最低10,000語は必要です。そのくらいないとネイティブのちょっとした日常会話すら理解できません。単語の意味を覚えるだけでなく、発音も用法もしっかり押さえてください。

2.大きな声で英文を音読する練習を繰り返しましょう。大きな声でないとダメです。小さな声だと自分の発音のまずさが顕わになりませんから。そして英語は大きな声で話すことで相手に伝わりやすくなります。英文を読むときは発音とリズムに注意します。リズムはやがてスピーキングのときのfluency向上につながります。

3.言語を学ぶということは文化を学ぶということです。言葉だけでなくてその言葉を話す人々の生活背景についても情報収集してください。芸能・スポーツ・政治、いろんな情報に接してください。

4.たくさん間違えてください。大人になって英語が習得できない人の大半は、間違えることを嫌がって練習しなくなってしまうんです。間違えれば間違えるほど英語は進歩します。

5.日本人で英語の上手な人がいたら、表現方法を盗んで下さい。ネイティブの英語にこだわる必要はありません。英語はネイティブスピーカーの人口よりノンネイティブスピーカーの人口の方が多い言語です。ネイティブイングリッシュを喧伝することは英語産業のまやかしでしかありません。いくら頑張ってもあなたはネイティブスピーカーにはなれません。日本人で英語が上手な人の英語は自分でも採り入れやすいはずです。そういうものをどんどん採り入れて上達していくといいでしょう。

6.毎日ちょっとずつでもいいから勉強し続けましょう。30分でも1時間でもいいから英語に接する。リスニングができなければ英文記事を読むだけでもいいし、英語で物事が考えられるようになっているのなら、英語で思考する時間を1時間くらい設けるといいです。

7.文法もしっかり勉強してください。文法は外国人が語学を習得する上での近道ですから。

以上です。頑張ってください。
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♯6です。


ダラダラと書いたクセに、一番大事なことを書き忘れていました。
私の場合は特殊なのかも知れませんが、一番大事なことは
「英語を聞いたら、英語で考え、英語で答える」ってことです。
これが出来ないと英語を喋ることなんかできません。

日本語の文章がコレだからこの英単語を使って・・・なんて考えている限りは、いつまで経っても英語なんてしゃべれっこないって意味です。
あなたが日本人同士会話する時、いちいち「えーとこれを英語に訳すると・・」なんて考えないでしょ?それと同じです。英語が来たら英語で返す。日本語が来たら日本語で返す。
別の言語というより、東京に出たら標準語で話す、地元の田舎に戻ったら田舎の言葉で話すという、方言感覚です。

そのため、理想的には辞書も「英和辞書」「和英辞書」を使うのではなく「英英辞書」(の簡単なやつ)を使うことをオススメします。
調べた単語の説明に使ってある英単語が分からないため、さらにその単語を調べる、と最初はかなりストレスが溜まることになりますけど、最初だけですのでそこはこらえて下さい。
すぐに英和辞書に手を伸ばすのではなく、まず英英辞書で調べて、説明文の単語が分からなければその単語をさらに英英辞書で調べる。そこでもわからない単語が出てきて分からなかった時に初めて英和辞書で最初の単語を調べる。
2度手間3度手間に思えますが、英単語帳を10回読みなおすのより確実に英単語を覚えることができます。いつの間にか。

負担を減らすためにも、調べるのは最低限にしましょう。いちいち辞書で調べない。知らない単語が出てきても「こんな意味かな?」とアタリをつけてとばして読む。
あ、これとばしちゃさすがに意味わかんねーわって時にだけ英英辞書を使って調べるようにして下さい。でないとどのみち長続きしません。

「読書百遍、意おのずから通ず」の言葉通り、わかんなくてとばしまくりででも、いつの間にか分かるようになってますあら不思議。

まったく英語がわからない状態からスタートというのは、さすがにキツいでしょうね。
私がそうだったように、少なくとも中2までならなんとか大丈夫というレベルの基礎的な英文法や単語はあらかじめ持っておいて下さい。
その方が、結果的に早く習得できると思います。

ちょっとだけ追加するつもりでしたが、また長文になってしまいました。失礼。
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お金をかけてもいいなら留学するのが一番手っ取り早いです。

しかもなるべく日本人がいないとこ。
それが出来ない、お金もかけられないというのなら、
映画(もちろん洋画)のDVDを借りてきて、
まずは字幕ナシで観る。
2回めは英語の字幕を付けて観る。
3回目に日本語字幕を付けて観て、内容の確認をする。
これを繰り返すと耳が英語に慣れてきます。やってることはスピードラーニングと一緒ですが、スピードラーニングよりははるかに安い金額で同じ効果が得られます。
で、喋る方ですが、これも回数をこなすしかないです。NHKの教育TVでやってる、自分に合いそうな英会話番組の時に声を出すとか、映画で聞き取れたフレーズを口にするという具合ですかね。
少しは出来るようになったかな?と思ったら#5の方が紹介されたようなインターネットを使った英会話教室にチャレンジというのが今だと一番いいのではないでしょうかね。

ちなみに私は英語が苦手でした。中学2年まではなんとかついていけましたが、中3で怪しくなり、高校に入ったら完全に落ちこぼれてしまいました。
自慢じゃないですけど、高校2年の時の英語の偏差値なんて、36ですよ?40以下ですよ。

他の教科でカバーしてなんとか大学に入ったのですが「英語ぐらい話せないとこれから困るのでは・・」という思いがずっとあり、大学の先生から「英語をマスターしたかったらアメリカに行って向こうで過ごすことだ」と断言されたので英語が喋れないまま行くことになりました。

向こうでは大学付属のいわゆる英語専門学校に行ったのですが、はっきり言って学校内で学んだ英語の知識は割合にして10%ぐらい。
あとは洋画から学んだのが40%、アメリカ人のルームメイトから学んだのが50%ぐらいです。

ボツボツ英語が喋れるようになってからは、「お?こいつ英語喋れるやん」ってことで、ルームメイトの友人連中がよってたかって僕に英語を教えてくれました。
たどたどしい英語をしゃべるくせに、たまにポンと(そいつらから教わった)面白いフレーズを言うもんだから周りはますます面白がり、「ははは!じゃあ、これは知ってるか?」とさらに変わったフレーズを教える。そしてそれを使うからさらにウケて違う言葉を教えたがる・・と、良のスパイラルに入ることができました。

私が日本に帰ってきたのは、#4さんのようになったからです。
ニュースについて議論してて、相手が言ってることは分かるのですが、そのニュースの内容についてまったく知らないために議論に加われない。ここで、ああ、これはもう英語の問題ではなくなったなと判断し、帰国しました。
もう、20年以上前の話になります。
しかし一度身体に染み付いた英語はスポーツと一緒で、完全に消えることはありません。
中学時代にテニス部だった人が、30歳、40歳になってテニスラケットを握った時、全盛期ほどではないにしても素人よりはずっと上手いように、日本にいて英語を使わないでいるとだいぶ英語を忘れてしまうとはいえ、日常会話程度はまったく問題ありません。

検定試験など大っ嫌いだったので今まで車の免許以外、何も取らなかったのですが、さすがにそれではまずいと思い20年ぶりに英語の試験、英検を受けてみたのですが、2級まではろくな勉強無しでも取れました。
(帰国直後なら準1級も大丈夫だったでしょうが、さすがに今のままだと無理っぽいです)

ですが正直、いまだに英語は苦手です。なんちゃらの分詞的構文だの副詞的用法だの言われても「すいませんなんですかソレ?」状態です。
次のうち正しい単語を選べと言われても、なぜそうなのか?は分かりません。けど選べます。だってみんなこう言うじゃん?この単語使うでしょ?って感じで。そしてそれは大抵、正解です。

まあ、あんまり褒められた状態ではないかも知れませんし、私がイレギュラー過ぎるのかもしれませんけどね。
英語がわかるか?といえば「分からない」と答えざるを得ませんが、英語が喋れるか?と聞かれたら「全然問題ありません」。喋れます。

いかにラクして英語が喋れるようになるか?がテーマでしたからね私の場合。努力なんてめんどっちーのはノーサンクス。実際、努力という努力はほとんどしませんでした。
おかげでこのアリサマだよ!とも言えますが(笑)

長文失礼しました。
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>英語を話せるようになりたいのですが



 このような質問内容はしょっちゅう出てくるのですが、いったい何を持って「英語を話せるようになった」といえるのか、あるいはあなたはどこまで目指しているのかで回答は異なってきます。

 日常会話でしたら、そこら辺の英会話学校にでも行ってください。ただ、これで英語を話せるようになったかというと・・・疑問です。
 私の知人にウェールズ人がいます。もちろんウェールズ語、英語、日本語のトリリンガルです。大学であるいは英会話教室で英語を教えているのですが、愚痴ばっかりです。

 「さあ、今日は源氏物語について話してみましょう」
>「源氏物語なんて知りません」

 「じゃあ、この前のアメリカ大統領選挙について討論してみましょう」
>「大統領選挙なんて知りません」

 「君らはいったい何をしにここに来てるの?」
>「英語を話したいんです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 まあ、極端ですがこんな調子です。

 私は一通りの会話は出来ますが、相手が物理学や化学に話を振ってくるとお手上げです。英語でどころか日本語でも知識がありません。当然それに関する学術的ない英単語も知らないのです。
 一方、イングランド史、日本史、現在の世界情勢などであればかなりのところまで話せます。それは私自身がそれを学び、またネット等で英字新聞を読んでいるからです。

 だいぶ前にカナダ旅行中にスコットランドから来ている女性に「何故、日本の天皇は男性でなければならないのか」という質問を受けました。一時間近く二人で話し込みました。封建制、近代国民国家、市民革命、第二次大戦、明治維新・・これらを日本語で理解し英語で表現できなければ説明は不可能ですよね。で、質問してきたスコティッシュもこれらの英語の語彙をきちんと理解している方でした。

 サッカー選手のベッカムでしたら、私との間に会話は成り立たなかったと思います。彼を馬鹿にしているわけではありません。英国は階級社会です。大学を卒業した人と、そうでない方の知識の差は日本人以上なんですよ。だから彼はたぶんfeudalismとかNation Stateとか理解できないはずです

                   ☆
 女優の忽那汐里さんはご存じですよね。バイリンガルといわれています。が、ご本人ははっきり「私は英字新聞は読めません。書かれている単語が知らないものが多いので内容もチンプンカンプンです」と明言されています。
 結局彼女は中学二年生までしかオーストラリアにいませんでしたので、日常会話はネイティブなのですが、新聞レベル以上の英語は理解できないとおっしゃっているわけです。

 あなた様もどこまでの英語を目指すのか・・それによって勉強法も変わってきます。日本語で話せないこと、理解できないことは、どんな外国語でも話せないし理解できないんですよ。
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何でもいいから英語で話して下さい、と言われると困りますよね。

話す要点がわかっていて、これを伝えたいと言う気持ちが高まれば、自然と文章になります。

だから恋愛中の人の話したい欲望は高く、気取りもなく文章を作り続けます。

漠然と勉強せずに、模型作りとかゲームとかアニメとかで外国人のグループに入り、意見交換をすれば良いでしょう。

私の最初は13歳でペンパルでした。書かなきゃと思って文章を作りまくりました。
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話せる以前に、読み書きはどの程度できるのでしょうか?


それによってやり方は随分変わります。

見た感じぺらぺらと格好よく話す力と、交換したい情報を確実に交換し、議論する力とは、違います。

アメリカ人は子供でも英語を話しますが、それでもコミュニケーション能力が優れているという訳ではありません。日本人等外国人の英語で、聞いた感じは格好よくなくても、素晴らしい議論を出来る人がいます。
日本人で、格好よく英語を話していても、中身が空っぽの人もいます。南米にもこういうタイプはよく見ます。こういう人は、ネイティブの人には結構馬鹿にされています。

自分は、前者を目指しています。専門的な議論は英語で出来ますが、チャットみたいのはよく分かりません。

ということで、私は、読み書きを勉強しながら、話す機会も自分でつくってゆくのが良いと思います。
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”英語を話せる”とはどのような水準を考えられておられるのでしょうか? 発音、聴解力、読解力、文章の組み立て力


を全部身に付けないとなりません。 私は高校生の時(60年ぐらい前に、アメリカ人のキリスト教の宣教師が開いていた聖書を英語で読む会に通っていました。最初は、口頭での意思疎通が殆ど出来ませんでしたが、数ヶ月通ううちに、先方の話が聞いただけで理解でき、こちらの言うことも」先方に理解してもらえるようになりました。 後は、学校の教科での英文解釈や英語の本をまともに読む、そして語彙や表現を覚える、自分で考えたことを英語で表現する。 こんなことをかなり懸命に繰り返しやりました。 発音、イントネーション、などはちゃんとしたネイティーヴから教わる必要があるでしょうね。
英語の文章を理解できずには、会話も成り立たないと思います。 今でも、自分で音声で表現したものは、英語として理解してもられると感じております。 しかしながら、英語だけで日常生活が問題なく遅れるまで英語を使えるとは思っていません。なにしろ、日本で生活しており、英語を普段は使っていませんので。
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