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 通常の新聞の書き方は句読点(。、)を付け、文頭の1文字下げが普通と思います。
ところが、表彰状の文章にはその何れもが無いようです。
習慣と思いますが、どんな経緯があるのでしょうか?分かれば教えてください。

A 回答 (1件)

表彰状等の文言には、句読点を付けないのが、ご指摘の通り、慣習のようですよ。



官公庁の「書式マニュアル」や「公文書の書式と文例」には、表彰状等の本文には句読点を付けないと明記されているようですので、ここから来ているのでしょう。

詳細は、次のサイトに載っています。
・株式会社ササガワ:http://www.taka.co.jp/index.html
このページの赤色タブ「商品のご案内」→「メニュー」(青色)の中の「ピックアップ製品」→右側にあるアイコン「こだわり」をクリックして出た画面の左側にある「メニュー」の中の5番目「賞状の書き方」をクリックして出て来たページを参照すると載っています。
ここ:http://www.taka.co.jp/sp/diploma/writing.htmlです。

この回答への補足

表彰状や感謝状の文言には句読点を付けないこと、大変勉強になりました。
表彰状や感謝状ばかりか、年賀状も同様だと分かりました。
念のため手元の年賀状を見ると、句読点のあるもの/ないものが半々のようで、印刷屋さんの
にはなく、本人作成のものにはあるようです。
プロは知っているが、通常の人は知らないように思われました。
ただ、その中で郵政グループからのには付いています。
なぜでしょうか?
ご教授ありがとうございました。

補足日時:2013/02/27 09:25
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