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就職活動中の大学三年です。
アパレル業界を志望しています。

志望動機の構成として、
成し遂げたいこと・目標
きっかけとなる経験
企業選びのポイント

この三点につきましては、自分の就活での軸となると思うのでアパレル業界を受ける際は変えないようにします。

三点を述べた後に、「具体的に取り組みたい仕事・業界の中でもなぜ御社なのか」
という所を会社ごとに考えようと思います。

今回の質問は上記三点の軸について添削お願いします。

下記内容

成し遂げたいこと・目標
「ファッション=ビジネス」にしたいと考え、御社を志望しています。

きっかけとなる経験
アパレル販売員の経験で得たスキルと、将来的には大学で専攻している経営学を少しでも活かすことが出来ると考えたからです。

企業選びのポイント
上記の様な思いから、ファッションに関われるアパレル業界、その中でも販売員だけではなく商品開発や経営企画など幅広い職種を経験できる仕事を志望しています。

以上

成し遂げたいこと・目標に関してですが、よく志望動機で目にする「○○に貢献したい、洋服が好きだから」などといったものが多いですが、私自身そういった思いは少しはありますが、根底には「ファッションに関われる仕事で飯食べていきたい、大学でやってきた販売員のアルバイト・三年間学んだ経営学を無駄にせず浅い経験ですが活かしたい」という思いから
「ファッション=ビジネス」にしたい
という言葉で書き表しました。
抽象的で分かりにくいですか?良い表現の仕方があれば教えてください。
また全体的に直した方がいいところ、志望動機の構成は正しいのか(人それぞれ違うように調べた限り感じましたが)
回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

dwad3923さん こんばんは 頑張っていますね。


前回の質問では、強烈な自信と自己主張を感じましたが、様々な指摘(中にはオイオイと言う様な厳しい指摘も有りましたが)を取り入れ今回の内容が記載されていると思います。
3回生でなく3年生と表現されている事一つ取っても貴女の素直な向上心がうかがえます。

ここで、企業が新卒者に何を求めているか考えてみましょう。
企業が新卒者を採用するとき第一に見るのは出身校です。
その出身校で受けた教育や取得したスキルを求めているのではありません。
難関大学に合格した実績から、その人の「潜在能力」を評価しているのです。

しかし、東大の学生でも内定の貰えない学生がいるのです。
旧帝大クラスの学生を採用したいが、断った理由と、他社が断った理由(聞いた話)
(1)どうしても入社したいと言う意欲が感じられなかった。
(2)業界を選んだ理由が不明確だった
(3)虫が好かなかった

質問者様の場合は、PR文の経験談で様々な「潜在能力」がアピールされています。
従って、(1)(2)(3)と判定されないように
この会社でこの業界で、成功したいという意欲が有ると、思ってもらう事です。

以下修正案を記入します

成し遂げたいこと・目標
→この会社で社会的評価を受け自己実現を目指し、生涯働き続けたい。を表現すればいいと思います。
>「ファッション=ビジネス」にしたいと考え、御社を志望しています。
1.洋服が好きな事。
2.ファッションの仕事に一生携わり続け、自分もファッションを通じて社会に貢献できる仕事をしたいと考えています。

ありきたりですが「好き」は最も有効な動議付けの一つです、誰も否定はできません。
一生携わる・・・は決意と仕事を続ける事を表現し
社会に貢献・・・ここは既に仕事をしている人に対する羨望と尊敬を表し、褒める事になります。ファッションが如何に社会に貢献しているか、また今後ファッションを文化と捉え豊かな暮らしに貢献出ると確信していることを表現しています。
※ここは面接でどう貢献?とツッコミの可能性が高いので、必ず、生活の基本である衣食住の「衣」の意義や社会与える影響をまとめておくことは基より。ヒトが進化の過程で毛皮を捨てたか?とか幾つかうんちくを用意していた方がいいでしょう。

きっかけとなる経験
→もともと、ファッションに興味が有ったが、アルバイトを経験してより思いを強くしたことと(経営学を活かす・・・では無く)既に役立てる事に成功した実績を強調すべきです。あえて経営学の強調は不要
>アパレル販売員の経験で得た・・・・・も活かすことが出来ると考えたからです。
アパレル販売員の経験を通して、学校で得た知識を実務で利用する事の大切さを感じると共に、単に好みだけでなくライフスタイルによって様々なニーズが有る事など、益々ファッションに対する興味が湧き、この仕事に携わりたいと思いを強くしました。

企業選びのポイント
→OKでしょう

後、
>根底には「ファッションに関わ・・・・・・・活かしたい」という思いから
その思いは問題ないのですが、相手はファッションのプロです。質問者様のアルバイトはあくまでアマチュアとしか評価しないでしょう。
そして、経営学を大学で学んだ事はあまり表に出さない方が得策かと思います。
経営学を学んだ学生は沢山いるし、大学名ほどセールスポイントとは成りえないのです。
質問者様が大学で経営学科に在籍した事、そしてどの科目の単位を取ったか、成績はどうか等は成績表を見ればわかるしどうでもいい事なのです。
経営学を前面に出しますと、面接官の中には、法律・経済・政治や理系の人達がいて反感を買う恐れが有りますので、質問に答える程度にした方が無難でしょう。

企業にとって質問者様の知識や経験は役に立たない事を認識してください。
企業は、質問者様の大学名と実績から「潜在能力」を読み取るのです。
アルバイトで得た知識・経験や学校で学んだ知識は企業にとって無意味です。
アルバイトで、学んだことを応用し役立てる事に成功した実績を強調すべきなのです。
問題に直面しても粘り強く、柔軟に対応できる「潜在能力」を認識してもらう事です。
健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そして返信が遅れてしまい申し訳ありません。

具体的にアドバイスしていただき、とても分かりやすい回答でした!
「潜在能力を認識してもらう」という考えはありませんでした。
また新たな考えが持てて良かったです。
社会に貢献するという志望動機が突っ込まれたら、危ないので明確な理由を用意しておこうと思います。
ファッションを通じて社会貢献という部分で再度質問するかもしれないので、その時はまたよろしくお願いします。

お礼日時:2013/03/06 21:33

「ファッション=ビジネス」は確かにわかりにくいですね。

「当たり前だろ」と返されて終わりかもしれません。
逆に「ファッション≠ビジネス」というのはどういう状況でしょう?これは単にユーザーとしての立場であるに他なりません。するとその逆である「ファッション=ビジネス」はやはりアパレル業界で働く人全員に適用される言葉ということになってしまいます。
この表現は変えたほうがいいかもしれませんね。

わかりにくさの原因はあなた自身の掘り下げが足りないからなのでは?と感じます。

・アパレル販売員としてアルバイトをした経験・スキル
・大学で専攻している経営学を(マーケティングや経営戦略)少しでも活かせることが出来る

この2点をベースとされていますが、このベースをもっと深く掘り下げてみてください。

経験とはどんな経験?
スキルとはどんなスキル?
なぜ今更マーケティングと感じました?
なぜ今更経営戦略と感じました?

これらが明らかになれば、あなたが実は何をしたいのかがわかるんじゃないでしょうか?

掘り下げ不足は3つの軸全てに言えることです。
もし既に掘り下げ済みで、ご自分で編集したものをここで提示されているなら、情報の全てを提示してみてください。

それと「少しでも活かせる」というのは、アパレル業界は自分にとって役不足と言っているのと同じです。言葉の選択ミスかもしれませんが、「最大限活かせる」ではないというのは、あなたにとってアパレル業界は本命ではないのではないかと感じられます。

構成はわかりやすくていいと思いますよ。
「わかりやすい」というのはとても大事なことです。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そして返信が遅れてしまい申し訳ありません。

確かに分かりにくい表現ですね。
働く人全員に適用されるのも確かにです。

次もっと自身のことを掘り下げて考えてみます。
また質問してときは回答よろしくお願いします。

お礼日時:2013/03/06 21:36

こんにちは。


キャリアカウンセラーをしている者です。

深夜まで熱心に取り組んでおられるようですね。
若いうちの努力は、し過ぎることがないので、少し厳しめに回答いたします。

〔評価すべき点〕
・志望業界を絞ることができている。
・その業界を志望する理由がそれなりにある。(一応の軸はある)
・それぞれの軸については、端的に表現することができている。

〔問題点〕
1.ファッション業界に対する熱意の不足
2.読み手の期待への欠如
3.説得材料の不足

〔解説〕
1.について
ファッションで食べていけるようになりたいという決意は立派ですが、それを言葉にしない限り、相手には伝わりません。
更に、どうしてそう思うのか、肝心な部分が説明されていません。

2.について
成し遂げたい目標を「ファッション=ビジネス」とした場合、入社してから何か困難な課題を克服した際に到達できるゴールについて書かれていることを期待しますので、書くべきことは、この「何か」のはずです。
ところが、後述される説明を読むと、ファッション業界で生計を立てる、つまり、入社が叶えば完結する目標を述べられています。
また、「きっかけとなる経験」としてアパレルでの販売経験とされているのも期待どおりとは言えません。確かに契機となる経験だったのでしょうが、そこで経験した何が、なぜアパレル業界へと向かわせたのか、説明が不足しています。
あと、企業選びのポイントは、開発部門などの経験ができることとなっていますが、これだと総合職採用を前提とする会社ならすべて当てはまることになります。

3.について
厳しい注文をつけましたが、おそらく、あまり資料を揃えず、自分の頭にある知識や経験だけを頼りに考えておられるのだろうと推測します。
熱心に考えることは大切で、考えた主張を言葉にしてひねり出す過程は、すごく大切なことで、質問者さまは連日、良い経験をなさっていると思います。
ですので、その行為を感心こそすれ、否定するつもりはありません。
残念なことには、自分の知識不足を補うために何かを参照した形跡が見当たらないことです。
たとえば、この回答をしている2月末現在、日経新聞の「私の履歴書」欄に日本を代表するアパレルメーカーの名誉顧問の手記が記載されています。また、この20年で急成長を遂げた某SPAの社長については、何十冊も本を執筆しておられます。
そうしたたくさんの資料の中から、自分が言いたかったことを代弁してくれているフレーズはなかったでしょうか。また、資料を収集することにより、日本のアパレルメーカーやアパレル商社が直面している内外の課題もある程度は見えてくるのではないでしょうか。それが出来れば、自分ならどのように対処すべきか、方向性も見えるはずです。

まだ時間はあるはずです。せっかくたくさんの業界の中から絞込みが出来ておられるのですから、もう少し資料収集・情報収集をされてみてはいかがでしょうか。

では。有意義な活動ができますように。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そして返信が遅れてしまい申し訳ありません。

厳しい回答ありがとうございます。
しかし、厳しいというより単純にありがたいです。
大学のキャリアの人は、優しいのでこれぐらい厳しいほうが成長できます。
厳しい以外にも、評価すべき点が記載されている所も私的にうれしかったです。

一番い感じたことは情報収集の甘さと、自身の掘り下げ不足です。
また質問すると思うので、その時は回答よろしくお願いします。

お礼日時:2013/03/06 21:40

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