AKB恋愛禁止についての秋元靖の言葉

峰岸丸刈り騒動の後の言葉ですが、


「たぶん高校野球で甲子園目指している人は、恋愛する時間なんてないんじゃないかということ。ただ、本当に好きな人ができたら仕方がないんじゃないとは話をしている」

というラジオでの発言が記事になりました。
前後の話がどうなのかは分かりませんが、一言で言うなら、「一つの事柄に熱中しろ」という意味なのでしょう。
別に私はAKBのファンでもなければアンチでもありません。
が、この秋元氏の言葉にはものすごく引っかかります。恋愛が仕事に悪影響を及ぼすならわかりますが、恋愛がその人の能力を引き出したり支えになったりモチベーションアップに繋がることは、私に限らず誰もがわかっていることだと思うのですが…。


他の方にはこの方の言葉、どう映りますか？何を思いますか？

No.9 回答者： cucumber-y 回答日時： 2013/02/27 20:19

『恋愛』の質が違っているような気がします。

昨今の常識で言えばとんでもありませんが、秋元氏や私の世代では高校生でちょっと遊んでる人間は飲酒や夜遊び、異性と外泊は当たり前という感覚があります。

「たぶん高校野球で甲子園目指している人は、彼女に褒めてもらえるよう外見のオシャレに気を配って頻繁に彼女と連絡取り合ったり、彼女とクラブに飲みに行ったり、彼女の部屋に泊まって朝帰りしている時間なんてないんじゃないかということ。」

このように私は感じました。

まあ、高校球児でも天才肌の人でこのくらい青春謳歌する人は中にはいるでしょうが、男子校で遊んでいる側の人間だった私が見てきた中では本気で甲子園目指しているほとんどは朝練→授業→練習→安息の繰り返しで3年の夏までは彼女作ったりしている暇が無いというのが現実だった気がします。

坊主からの安直な連想で高校球児という例を挙げたのが失敗みたいですね。

ご質問者さんの考える恋愛のメリットも確かにありますが、若い女性が仕事を疎かにしてしまう原因となるのも結構恋愛が多いんですよね。

＞本当に好きな人ができたら仕方がないんじゃない

いくら禁止にしていても人が人を好きになることは止められない。
そうなった時に本人がAKB48よりも恋愛を選ぶことがあっても秋元氏としては仕方が無い。
そこまでメンバーを縛ることは出来ないのだから。

前後が分かりませんので私の勝手な解釈だと笑い飛ばしていただいてもいいですよ。（笑）

No.8 回答者： hi-sekai 回答日時： 2013/02/27 18:45

恋愛する、しない、はその人の生き方に関わる事だと思います。

どのような生き方、過ごし方をするかは本人の意思を尊重するべきです。
恋愛を禁止する事はその自由を奪っている事以外の何物でもありません。
なのでAKBに限らず、アイドルで恋愛禁止とはたまに聞きますが、
私はおかしな事だと思います。
特に20代前半などは一番恋愛したい時期だろうし、
人生の中での恋愛観、結婚観が容作られる時期でしょうし、
その時期にそれを禁止するのは犯罪行為にも近い気がします。

恋愛を禁止する本当の意図は解りませんが、
好きなアイドルに彼氏がいるとなるとファンとしては夢を壊される。
自分だけのアイドルでいてほしい。
そんな男性側のわがままの押しつけのように感じます。
その為の恋愛禁止であり、質問文中の言葉は、
かたちを取り繕って綺麗ごとを並べているようにしか思えません。

氏のその言葉自体にしても、
高校野球で甲子園を目指している人は別に恋愛を禁止されているわけではないだろうし、
恋愛してないとしても、それは野球の方に一生懸命になっているからであって、
結果として恋愛をしていない事と、禁止されて恋愛しない事は
恋愛していないという事では同じだけれども、全く意味は違います。
そんな基本的な論理もわからす、考えを押し付けられるのは
彼女達がかわいそうな気がします。

No.7 回答者： intothearina 回答日時： 2013/02/27 18:21

どう映るか？と言うと、「例え話しとしては、ピンとこない」です。

高校野球でも、高校サッカーでも、一年３６０日以上練習漬けでも、恋愛はしてますよ、大抵。

で、秋元氏の言いたかった事を推測すると、「本質を見誤るな」と言う事なのかな？と思います。
ファンは擬似恋愛を楽しんでいる訳でしょ？それを対象のアイドル自身がリアル恋愛してたら、ファンとしては興ざめな訳です。人気モノになりたかったらファン対象に擬似恋愛していろよ、と言う事。アイドルとは言えプロなのですから。

つまり、恋愛（正確にはリアル恋愛がファンにばれる事）は、確実に仕事に悪影響を与える訳ですから、プロデューサーとしては建前上「恋愛している暇は無いだろ？」としか言えない訳です。
それが一般人の恋愛と、（ファンとの）擬似恋愛を仕事としている人との違い。

貴方がおっしゃる様に、大抵の女性は恋愛する事によってより美しくなる。そう言う意味では、心から恋愛するなとは言えないでしょう。自分の商品がより綺麗になる訳ですから。
しかし、貴方が言う「その人の能力を引き出したり支えになったりモチベーションアップに繋がる」ほど、アイドルの人達には仕事に対する熱意が有る訳では無い。特にAKBの様に巨大な組織となると、例え選抜の１０数名に絞って考えても、恋愛が本命になってしまう子は沢山居ると思います。実際、相当写真に撮られている訳ですし。

なので、秋元氏としては、「君達の本質はあくまでファンと擬似恋愛する事によってその存在が成り立っている。リアル恋愛は否定しないが、プロとしてばれないようにしろ！」と言う事だと思います。

No.6 回答者： jnhbsdea 回答日時： 2013/02/27 17:37

お前が言うな、って感じ？

そんなに言うなら、高井麻巳子と結婚したお前は何なんだ？と。

職場結婚したお前が、AKBの色恋について語る資格はないね。
上司にけじめがないんじゃ、AKBのメンバーが守る訳ないわな。

説得力皆無だもん。

No.5 回答者： toshipee 回答日時： 2013/02/27 17:29

　一般社会では社内恋愛も禁止されてなくても、仕事に穴あけないために避けるよね。

娶れば、完全な味方になっちゃって、確かにやりにくくって仕方がない。だから辞めていただくに限る。だけど、その妻を必要な部署にとっては、やっぱり取られた感が残って迷惑だわな。
　それと、同業者って、相手のレベルがわかるから、続くのが難しいんだよね。一般業界でも、結構同業者の結婚は壊れてる。
　芸能界で女として高質なヒトは、結構一般人と結婚して、「結婚してやられてます」のイメージを上手く出さずに続いてる。
　モチベーションの問題ではなく、仕事に徹するかどうかで考えると、彼女らはその商売形態が身体全体が商品という部門。他者にこねくり回された商品は価値が落ちる。人権の問題を最初から言うと、彼女らは就業されないだろう。仕事はプライベートを介入させない。それは、彼女らの姿勢がプロであるかどうかであって、けっきょくは芸能界から辞めりゃすむから彼女らは保護されてる。事務所は、ヘタすりゃ億の宣伝費と、それに携わった英儀容努力が無駄になる。彼女らの一挙一動は、他の生活に絡んでるのよ。
　そして、「棒」女優が頓珍漢なことを言ってたが、彼女は身体をこねくり回されることも含めての商売だからね。種目が違うんだよね。
　頭を丸めたのは、どうだっていいこと。誰がやらせたって何か変わるわけでもない。ただ、あの娘の自己満足で勝手に許してと、命令的に他に思えることに気づいていないのは痛いな。
　契約なんだよな。それが。それを後で「私も人間ですから」ってのは、おかしいな。

No.4 回答者： aho0xff 回答日時： 2013/02/27 16:54

それを言ったら、アイドルは仕事ですよね？

恋愛は仕事に悪影響を及ぼすなら分かるんですよね？
恋愛を美化しすぎじゃないですか？

ちなみにAKBの恋愛禁止は「自主的」なものらしいですよ？
本当に恋愛禁止で「契約」までしているのはオスカープロモーションです。

http://biz-journal.jp/2013/02/post_1579.html

No.3 回答者： yuu6139 回答日時： 2013/02/27 16:52

マスコミに対するパフォーマンスの一つでしょう。

このように取り上げてもらい、話題となりAKBが少しでも長生きできればいいのじゃないかと思います。

No.2 回答者： hyakkinman 回答日時： 2013/02/27 16:23

名曲「川の流れのように」を書いた方とは思えない愚言…

心に余裕が無い人は、何も生みだせないし、人に感動を与えられない。

いろいろな経験が、個性を作り上げるはず。


高校球児は、ロボットじゃないわ！

恋愛してるから、一生懸命になるんじゃ！


人を育てる立場にある大人なんだから、
誰もが納得できる処分をしてほしかったです。


禁止事項を破ったなら、脱退すべし。

はなっから「しかたがない」なんて言うくらい「いいかげんなルール」なら、つくるな！


秋元さんの考え方が、理解できないし、すごく残念…


人を育てるって、何？

ますます疑問…


これで、峯岸さん復活したら…

とんだ茶番劇。

No.1 回答者： hunaskin 回答日時： 2013/02/27 16:13

いわゆるひとつの「おためごかし」ですね。

自分が悪役に回るのは嫌だから尤もらしいことを言っているだけですよ。
本当に言いたいことは「余計なことをしないで働け。幻想を振り撒け」でしょう。

そもそも、甲子園で活躍しその後プロになった高校球児だって恋愛や遊びはしていたりしますから例え話としても下手くそです。