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生命保険の満期を迎えるにあたり、見直しをしようと思っています。
(30代前半女性、未婚、結婚して子供は欲しいです)

定期保険はやめて、全て終身保険にしたいと思っています 。
養老保険も考えています。

検討しているのは、

○生命保険(A社) 終身/60歳払込満了

入院給付金 1万円/日
手術給付金 10万~40万円(種類による)/回
手術見舞金 5万円
三大疾病、先進医療、女性特約あり

○がん保険(B社)

一時金 100万円
入院給付金 1万円/日
通院給付金 1万円/日

○養老保険(C社) 98歳満了、59歳払込満了

死亡・高度障害保険金 2千万円
60歳で、約1.2千万円払い戻し

見積もって頂いたところ、生命保険+がん保険の保険料は月に約11,000円で、今までと変わりません。
ただ、養老保険が月に30,000円ほどかかり、意外と高いので迷っています。

これから結婚、出産、子育て…と考えると、養老保険は必要なのか分からなくなりました。
そこで、養老保険に入っている方に伺いたいのですが、入っていて良かったと思いますか?

A 回答 (4件)

私が申し上げたのは死亡保障と医療保障は1つにしないで別々にした方が良いという意味です。


医療保険と死亡保険を別々に考えるということです。
医療保険を分散してしまうと、いざというとき給付請求の際に保険会社ごとに診断書が必要となり、無駄な医療費(診断書の取得費用)がかかってしまうことにもなります。

Fair Windそのものが死亡保険なのは理解できていますか?
どうしても死亡保障が必要なら必要な保障額をFair Windで準備しても良いですし、死亡保険など必要ないなら預貯金で貯めることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ア○サ生命に死亡・高度障害保険がついているのはもちろん理解しています。
今までは、がん保険以外は全て一社の商品で死亡も医療も賄っていましたので、今後は分けて契約した方が良いのか、払いもどし型が良いのか分かりませんでした。
出来れば4月までには決めたいと思いますので、もう少しパンフレットを良く読み直してみます。
何度も教えて頂き助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/03 16:53

>アクサ生命の『低払いもどし金型定期保険』


60歳で、返戻率が約130%で、これはお得だ!と思ってしまいました。

A:「Fair Wind」という98歳までの長期タイプの定期保険で、ご年齢や性別によって異なりますが、この様な商品は先に申し上げた「低解約返戻型終身保険」とほぼ同じです。
途中解約のリスク(払込期間中の返戻率の低さ)を理解し、継続可能であれば良いと思いますが、あまり無理はしないことをお勧めします。

>なので、生命保険の方に死亡保険金をつけなかったのですが、生命保険に全部つけた方がお得でしょうか?

A:今貴女が「生命保険」と言っているのは「医療保険」と理解しています。(一般的に生命保険(=死亡保険)は「定期保険」・「養老保険」・「終身保険」の3つに分類されます。)
1つにまとめてしまうと主契約(この場合医療保険)を解約したいと思った時、他の全ての保障も全部解約しなくてはならないなど何かと不都合が生じます。保障は保障、貯蓄は貯蓄で別々に考えた方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

再度教えて頂きありがとうございます。
ただ、やっぱり良く分からないのですが…(馬鹿ですみません)
1. 生命保険(A社)に死亡保険を追加して、がん保険(B社)も契約して、ア○サ生命の低払いもどし金型定期保険は止めた方が良いのか?
貯蓄は銀行などでした方が良いのか?
2. ア○サ生命の死亡保険を生かして、59歳まで無理なく払える保険料に見直して契約した方が良いのか?
3. 途中解約する可能性も考えて、医療保険は数社に分けて契約した方が良いのか?
どちらが良いのでしょうか?
すみません、また教えて頂けると助かります。
皆さまは、どのような保険に入っているのでしょうか?

お礼日時:2013/03/03 13:03

最後まで支払継続可能、円建保険という前提でお答えします。



今の時代、「養老保険」の役割は終わっていると言って間違いないと思います。「養老保険」の持つ役割は全て「低解約返戻型終身保険」でカバーできます。

仮に同じ保険料を同じ払込期間で「低解約返戻型終身保険」で契約した場合、間違いなく払込満了後の返戻率、払込満了以降の返戻率は「低解約返戻型終身保険」の方が高いです。
そして「養老保険」よりもはるかに高い保険金額を設定できます(保障を手厚くできます)。

ここで唯一「養老保険」にメリットがあるのは途中解約時の返戻率のみでしょう。
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この回答へのお礼

すみません。
私の勘違いかもしれません…
私が養老保険に分類されるものだと思っていた商品は、ア○サ生命の『低払いもどし金型定期保険』というもので、死亡・高度障害保険がついています。
60歳で、返戻率が約130%で、これはお得だ!と思ってしまいました。
なので、生命保険の方に死亡保険金をつけなかったのですが、生命保険に全部つけた方がお得でしょうか?
本当に無知でお恥ずかしい限りですが、また相談に乗って頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/02 11:24

保険会社から見た、ちょっと乱暴な言い方をしてみます。


・定期保険の場合
「◎歳までに死ななかったら保険は終わり。そこでサヨナラ。もらった保険料は丸儲け」
(※更新がない前提です)

・終身保険の場合
「何歳で死んでも約束したお金を払わなきゃいけない。だからその分を貯めておかなきゃ」

・養老保険の場合
「生き延びても死んでもお金を払わなきゃいけない。それなりに貰っておかないと割に合わない」

…養老保険の保険料が高い訳が理解いただけたでしょうか。


59歳までの25年以上、月々3万円の保険料は本当に払い続けられるでしょうか。
結婚はともかく、出産や子育て、例えば夫の病気で休職、なんてときに、その養老保険を解約することになった場合は損失が大きいです。
貯蓄目的ならば、いくつかに分散するのはいかがでしょう?
養老保険は月1万ほど、財形貯蓄に月1万、毎月積立できる定期預金を1本、など。
流動性が高いものと低いもの、ハイリスクハイリターンとローリスクローリターンなど、バランスをとることをおすすめします。
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この回答へのお礼

仰る通り、老後のための貯蓄目的です。
養老保険の保険料を少なくしてみて、バランスを取ってみます。
長い人生いろいろありますよね…
相談に乗って頂けて大変助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/02 11:12

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