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ニコンのサイトを見てて見付けたのですが、

「接眼補助レンズ DK-20C 『+0』」

+0という事は、ちょっとお高い「DK-20」という事でしょうか?
それとも、僅かに遠視用補正がされているのでしょうか?

どうでもいいっちゃどうでもいいですが、
気になってしまったので、お答えいただけましたら幸いです。

A 回答 (3件)

視度調整レンズ用のフレームです。



カメラのファインダーにも視度調整機能がありますが、この調整幅では足りない場合、プラス或いはマイナスの視度調整レンズを嵌めて使います。
レンズの度数は、眼鏡レンズと同じ単位のジオプター(D)で、プラスは凸、-は凹レンズ。
D=1/焦点距離 単位はm。
例えば、-2Dは、焦点距離0.5mの凹レンズを表します。

カメラのファインダー像と撮影情報表示は、概ね1mの距離のところに有るように見えます。
ですから、裸眼でこの距離に有るモノが明瞭に見える方は、視度調整レンズ不要。
ファインダーの視度調整を目一杯マイナス側に調整しても、なおファインダーが明瞭に見えない近視の方は、マイナスの補正レンズ。
逆に遠視・老眼の方は、プラスの補正レンズを用います。
勿論、眼鏡を掛けて1mの距離に有るモノが明瞭に見える方は、眼鏡を掛けてファインダーを覗く限り、視度調整レンズは不要。

ただ、眼鏡を掛けてファインダーを覗くと、アイポイント不足で、ファインダーの全域が見辛い場合、視度調整レンズを使う事で、裸眼でファインダーを覗く事が可能になります。
ただ、乱視に対応した補正レンズはありません。
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接眼補助レンズの+0ですが、ファインダーの度数が標準では+0相当になっていない機種もあるようです。

それらの機種用では、+0相当にするレンズ、となります。私が以前使っていたフイルム一眼レフがそうでした。
最近はファインダー側に多少の調整ができる機能があるので違ってきているかもしれませんが。
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DK-20はファインダーのゴムの部分ですよ



+0は視度補正の数値が0な視度補正レンズです。

この回答への補足

なるほど、DK-20はゴムの部分「のみ」なのですね。

>+0は視度補正の数値が0な視度補正レンズです。

という事は、「補正なし」という判断で合ってますか?
どうもCanonのはそうでもないらしいというのが検索でヒットしましたが…。

補足日時:2013/03/02 18:23
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