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角川やテイーンズむけのものや日常とかけ離れた冒険物ではないもので、読みやすくておすすめっていう本があったら一冊か二冊の範囲で教えてください。
感動ものがいいです。

A 回答 (8件)

薄くて読みやすくて面白い本というものでわたしが思いつく作家さんの1人に井上ひさしさんがいます。

尚且つ、井上ひさしさんは感動ものがあるからね。
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・北村薫 『スキップ』



読後感がとても爽やかです。

・藤原伊織 『テロリストのパラソル』

とにかく面白くて惹き込まれます。

どちらもそんなに薄くはないですし、
少し前の本ですが、本当に面白いので
良かったら読んでみて下さい。
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赤川次郎のショートショートで「勝手にしゃべる女」をおすすめします。


図書館で借りたのですが、おもしろくて、結局自分でも買ってしまいました。
文庫版で、400円でした。
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江國香織はどうでしょう?


綺麗な文章で切なく、幸せな気持ちになれます。
短編集「つめたいよるに」(新潮文庫)に納められている「デューク」という話は泣けます!
「きらきらひかる」(新潮文庫)は一本の小説ですが、章ごとに視点が変わるオムニバス風なので読みやすいです。

最近文庫が高いですが、祥伝社の400円の文庫のシリーズは薄くて手に取りやすい様です。
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朝日文庫の岩城宏之「森のうた」はすごくおもしろいです。


(字が大きめなので、ボリューム少ないです。)
指揮者の岩城さんは、芸大には打楽器で入ったのですが、
作曲で入った山本直純さんと、指揮をやりたくてやりたくて、
自分たちが振る学内コンサート実現のために走り回ります。
美人との恋愛、学園祭での美術の方の学生とのたちまわり、
カラヤンのリハを、番人とおっかけっこしながら覗く話など、
楽しいエピソード満載の中で、本当にやりたいことを追いかける
若い二人の姿に感動しますよ。

物理的に「薄い」のをご希望でしたら、
サローヤンの「パパ ユーア クレイジー」新潮文庫はどうですか。
少年と作家の父親が、海辺の家で過ごす日々を淡々と描いた作品です。
伊丹十三さんの訳。
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山田詠美の蝶々の纏足、風葬の教室、とかおすすめかも・・・。

詠美作品は、主人公が外人だともろ大人なラブなお話だけど、日本人を題材に描いていあるものは人生みたいなものが話の主になっているので読みやすいかも。
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古い古典(?)の名作なんですが、ご質問にぴったりなのが、



■夏目漱石の『坊ちゃん』

ですよ。
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中公文庫


庄司薫 著 「赤頭巾ちゃん気をつけて」
村上春樹 著 「中国行きのスローボート」
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