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それは非常に腹立たしいことです
私は保守的かもしれませんが声優はアニメのキャラを引き立て黒子に徹するべき
と思うのですが最近その考えを打ち破る輩が出てきました

…………そう

芸能人です

涼風真世さんや岸谷五郎さんのようなタレントでも上手い方もいますが大半は知名度だけで
遊び感覚で声優をやっているような気がして好きになれません
声優さんご自身も『最近は芸能人が声優をやって困る』『芸能人に声優をすると仕事がとられる』
といったお怒りの声もうかがえます




山寺宏一さんもブログなどで芸能人が声優をすることを、よく思っていない書き込みがあると聞きました
私もその考えに大いに賛同します(`・ω・´)キリッ
私も一度は声優を目指したことがありましたが一部の有名声優を除き多くが他の仕事と掛け持ちするほど あまり待遇に恵まれた仕事ではありません。
そんな声優をただでさえ有名な人気タレントが仕事を奪うような気がして許せなくなります…………

なぜに最近の風潮として芸能人がアニメや洋楽の吹き替えをするようになりましたか?
私には理解に苦しみます

A 回答 (21件中1~10件)

>山寺宏一さんもブログなどで芸能人が声優をすることを、よく思っていない書き込みがあると聞きました


山寺宏一さんは、芸能人が声優を行うことの最大の被害者でもあります。

「トイ・ストーリー」は、最初は山寺宏一さんと玄田さんが担当していて、アフレコが終了し、社内試射まで終了して、後は発売を待つばかりとなった時に突然当時の発売元の社長に「声優を有名な芸能人に変えろ。そうすれば、そのファンというだけで売れるじゃないか。」と言った為に、唐沢と所ジョージに変更になりました。

これは、山寺宏一さんがファンクラブの集いで、自ら語ってくれた事実です。
  
そして、芸能人を使う理由のすべてを物語っています。
芸能人を声優を使う理由はただ一つ「そのほうが儲かるから」ただそれだけなのです。

ただし、芸能人起用のすべてを完全否定するつもりはありません。
作品によっては「しかたない」部分もあるからです。

宮崎駿がそうしているのにも、ある意味仕方が無い部分があります。
ジブリは大きくなりすぎたのです。次回作などへの機体が大きすぎて、よほどの工業成績を残さないと「赤字」になるので、集客を上げる為に芸能人雇用も止む無しなんです。
「演技が嫌」うんぬんは対外的な言い訳です。
まさか金の為とははっきり言えないしね。

また、TVシリーズでは芸能人起用はごく少数ですが、単発の劇場版となると芸能人起用がほとんでです。
これは単発の場合、TVシリーズからの人気などが無い為、芸能人を使いでもしなければ、集客が見込めないからです。

結論。カメの為ですが、しかたのない状況もあるので、一概には言えません。

でも、私は今でも「トイ・ストーリー」シリーズは一度も見ていません。
元山寺宏一ファンクラブ会員より。
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この回答へのお礼

山寺さんが中の人が芸能人なのを好まない理由はさわりの部分
しか知りませんでしたが
成程そんな大人の事情があったのですね

芸能人が声優をやるとその人のイメージがまとわりついて、キャラに感情移入しにくい
私の考えが保守的なのか…………とにかく『餅は餅屋』ということにしてほしいです

お礼日時:2013/03/05 23:17

確かに、声優の仕事は声優さんにやらせておけばいいと思いますね。


俳優は俳優でやってればいいかと。

ただ、中には俳優兼声優という方もいます。どちらも正式にやっているということです。こういう方は、どちらも本職なのでしょうから、どっちの仕事をしても良いと思います。

映画のアニメとかに有名な芸能人を起用するのは「?」と思います。
あくまで私の考えですが、
・俳優兼声優ならどっちをやっても良い
・普通の俳優なら声優の仕事までしなくていい
・逆に声優はメディアにそれほどでなくていい
と思っています。
平野綾とか、テレビ出過ぎで嫌いですね。
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この回答へのお礼

左様でございますか。

お礼日時:2013/08/10 03:09

>タレントでも上手い方もいますが



再投稿ですがいろいろ気になったので。

涼風さんはもともと宝塚。
岸谷五郎さんは俳優。どちらも10代から演技の勉強をしてきた
「演じる」ことのベテランです。
アニメ用にあわせる技術とかはどうかわかりませんが
少なくとも演技をする、という意味ではベテランでいらっしゃいます。

アンパンマンの件は質問者さんのワガママだと思います。
イメージが崩れる?
子供向けの番組の声優が子供の前に声優ですと顔を出すべきではないと思いますが
ショムニを見るぐらいの年齢でそれはちょっとどうかと。
俳優も女優も、殺人者を演じたかと思えば、その次の作品では善人を演じることもあります。
他の役のせいでイメージが壊れる、というなら一人一役しかできないことになります。
そもそも戸田さんだって声優になる前はアイドル歌手や劇団に参加していたのですから。

声優をメインで活動している方だって、ベテランの千葉茂さんや中尾隆聖さんは非常に特徴的な声で
聞くだけで誰がやっているかわかります。
でもフリーザのイメージが強くてバイキンマンが…とはなりませんよね。
でもすばらしい声優さんです。

声優として名作アニメの数々でヒロイン、主人公を演じてきた日高のり子さん。
子役出身で一時期はアイドル活動もされていました。
その後声優として活躍するわけですが…。

今のように専門学校などから声優を目指す人もいますが
もともと俳優女優がやるのが普通でしたし
そのあたりの線引きもありません。

おっしゃりたいのが、演技力のないアイドル、タレントが宣伝のために
声優と起用されるのが不満、というならとても言いたいことは分かりますよ。

そもそも、それをいえば演技力も何もないAKBアイドルやらモデル出身の俳優やらが
(もちろん演技がうまい人はいいですがね)
宣伝効果のために、ドラマや映画で役をとっている事実もありますよね。

ゲスト的な出演で言えば、ドラマや映画などにスポーツ選手などが出ることもあります。

俳優や女優だってコンスタントに出られる「有名人」でなければ
掛け持ちでアルバイトをしているような人だってたくさんいます。
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この回答へのお礼

左様でございますか……

お礼日時:2013/08/10 03:11

まず、他の方も書いていらっしゃいますが


もともとは「声優」という独立した職業はありませんでした。

俳優、女優。芝居や演技を志した人がやっていました。

その方たちはやはり舞台や映像を目指していたので
お金のために、とか背格好や顔で役が限られる、とか
そういう面で声優の仕事を引き受けていた部分もあって
若干の屈折や挫折感もあったようです。

また、声優として活躍した方でも
ご自身で劇団活動している人もいますし
(古川登志夫さんや山口徹平さんなど)

ドラマやアニメ双方で活躍している戸田恵子さんもいますね。
古川のぶよさんだってもともとはドラマデビュー
野沢雅子さんだって最初は映画デビューです。

>声優はアニメのキャラを引き立て黒子に徹するべき

ここは自分も同意です。
しかし、声優人気が爆発した時期には、イメージソングを歌い、歌手を結成し
写真集まで出して、トークショーなどが行われ…
リアルタイムで見ていましたが、あのあたりから声優ブームだったかと思います。
大人や10代以降の人が読むようなアニメ雑誌などが多く読まれるようになったのも
声優が表立ってくる原因のような気も。

今ではアイドル的に売っている声優もたくさんいますね

ただ、おっしゃりたいことは分かります。

アイドル的な、演技力もない人物、タレントを話題づくりのために起用する
そのため作品はしらけたものになり、実力のある声優さんの活躍の場がなくなる。

これはダメだと思います。

一方で、今は「アニメ声」というか、アニメの半分ぐらいは、あまりにも独特な声、発声、抑揚があり
一般の人には受け入れがたい。アニメがまあまあ好きな自分でさえ赤面するような演技があります。
見慣れた、聴きなれた人にはそれがいいのでしょうけど。
あの独特な表現は、受け入れがたいです

そうなってくると一般の老若男女向けの映画や
ジブリのような割とリアルな質感の背景や動きを旨とした映画には
あわなくなってくるとおもいます。
実写のようなリアリティで実写よりも自由で美しい表現のなかに
アニメ臭い演技は合わないでしょう。
(とはいえ石田ゆりこさんはあまりに残念な演技でしたが…)

芸人については、どちらともいえません
うまい人もいますからね。
舞台関係を見たり関わっていると「演技をして表現したい」という人は
演技や表現ができるならなんでもやる人もいますから。
劇団や芝居をしながら芸人になる人もいます。
特に「コント」というのは一瞬でその場の状況やキャラを作り上げるものなので
結構演技力はいります。

だから芸人さんが俳優活動をしたり、声優活動をするのも
うまい人ならそんなに疑問もないですし
表現の一つとしてお笑いをやっていただけだな、と感じるので。

山寺さんは本当にうまいですね。こういう方はまさに職人だと思います。
宣伝効果のために、タレントを起用されて役につけなかったことがあり
そのためにテレビなど積極的に露出したとのことです。

いずれにしても世界を損なうことなく、本当に上手でキャラにあった人が起用されていれば
文句は出ないでしょうね。
キャラの合う合わないもあると思います
「アルフ」は所ジョージさんがいい味を出していたと思いますが
ポニョに出ていたときは最悪だと思いました
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この回答へのお礼

左様でございますか。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/10 03:12

 声優だけの役者も最近のことでしょう。


 昔の人は役者の中の一つとして声優もあるのです。

 だから芸能人だからという事は関係無いです。

 ただ問題は演技力です。演技力がある方は声優としての演じ方を理解すれば活躍の場所も増えますし。

 それと、求める声に関して、いわゆるアニメ声を嫌う場合もある。その場合、声優からではなく、俳優やらイメージに合う人を使う場合もある。素朴さが欲しいなど。

 あとはアイドル関係は正直勘弁してというのは多いですね。昔から洋画の吹き替えとかで失敗するケースが多々ありますから。

 山寺さんもNHKのAKB関係のラジオ番組で一緒に競演していたけど、相当苦労したのではと。演技下手すぎ。学校の放送部の人達の方が上手だと思ったほどで。

 後はスポンサーや原作者関係の希望とかもあるのかな。声質のイメージとしては良いけど演じ方がだめという場合もあるんだろうな。

 声優さんで、変なこだわりをもっていると仕事が少ないけど、どんな役でもやるよという人ほど残っているような気がしますね。それとナレーションやイベントの司会など多岐にわたって活躍している人も多いけどね。求めているような声優が少ないのも確かかもしれないね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/10 03:15

それは客寄せパンダでしょうね。


別に芸能人だろうが声優だろうが上手くなくても下手でなければ別にいいと思います。
仕事取られるとかは・・・それは時代の流れですし弱肉強食の世界ですから
そんなことは気を使う必要はまったくないと思われます。
それ言い出したら声優の世界だけではなく世の中の仕事全般に言える事です。
大切なのは声優のしごとがなくなるとかそんな事ではなく見れないほど下手でない事です。(別に上手い必要はないです客寄せですから)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/10 03:15

ご質問の主旨からはちょっとずれるかもしれないのですが



質問者さんの仰るところの「芸能人」の本来の仕事を、声優が逆に取ってしまうという現象も起こっているのではないかと思います。
例えば、声優によるCDリリース。
もちろん、ちょっとした歌手よりも格段に上手い声優さんもいらっしゃいますし、そういう方は「声優、そして歌手」という肩書にされていますが、どう考えても一般人がカラオケで歌った方が上手いでしょ…という感じの声優さんもいらっしゃいますよね;
私は歌手でも芸能人でもないので本当のところはわかりませんが、歌手やそのファンの中には
「いくらキャラクターソングだからって本人に歌わせなくても、声質が似たプロの歌手に歌わせればいい」
とか
「声優が歌うと歌手の仕事が取られる」
と思っている人もいるかもしれません。
そうしたら歌手側の仕事も増えますし。


それはさておき、一般タレントの売名行為のような声優起用は私も「どうだろうなあ」と思います。
以前テレビで見た映画、何とは言いませんが当時をときめく俳優女優が主役二人の声を当てていて、それがもうヘッタクソもいいところで。
感動ストーリーのはずだったのに、悲しいシーンでも全く感情移入できませんでした。
後日、他局でプロの声優さんが演じておられる同じ映画を見て、前者の比にならないほどの感動を覚えたものです。
ああ、こんなに良い映画だったんだなあ…としみじみ思いました。

それとは逆に、「ハウルの動く城」でソフィーを演じた賠償さんは素晴らしかった。
90歳から10代に戻っていく瞬間の演技には鳥肌が立ちました。
他にも、「ブレイブストーリー」の松たか子さんも良かったなーと思っています。
(この辺り、反論はご遠慮ください;単に私が”いい”と思っただけで、感性は人それぞれだと思うので)


質問者さんの感じる「何故」は、ズバリ「売名行為ができる」ということだと思います。
作品自体が振るわなくてもタレントのファンというだけで見る人は絶対いると思うので。
「そういう層」を狙う作品ならタレントの起用に積極的になるのも何となく頷けます。

でも最近は、芸能人とは言えちゃんと演技力のある人を起用しているケースが増えてきたように私は感じています。
先に述べた俳優女優の吹き替えは当時かなり悪評が目立った記憶があるので…
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この回答へのお礼

左様でございますか。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/10 03:16

『わが青春のアルカディア』で


石原裕次郎がハーロックの声を当てたのが全ての始まりだった気がします

あれで、芸能人を起用すれば宣伝効果は抜群という指向になり
まあ興行的には失敗してるんですけど

ジブリも、会社傾いてたのが鈴木Pの方針で芸能人起用で
あそこまで持ち直したもので

ジブリは宮崎監督が声優が嫌いなのではなく、詳しくないので
誰にしようとか、誰が嫌だとかいう感性が欠落してるところに
鈴木が配役決めてる感じで、一応監督にもお伺い立ててるらしいですが
キムタクの時も、宮崎監督はキムタクの声を知らなかったという話です

芸人やアイドルを起用しているのは監督じゃなくプロデューサーで
洋画の吹き替えなどは宣伝効果としての起用で

アニメなどはプロデューサーが連れてきた芸能人に付いてくる
(事務所やスポンサーからの)お金で制作費が増えたりします。

監督も作品の予算捻出のために耐えて起用し
声優だけでなく、音響監督も『声を当てる仕事を舐めてる芸能人』を嫌う傾向です。

ぶっちゃけ、大人の事情です。
文句あるならお前が金出せよ。の世界です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/10 03:17

声優を本職としない俳優やタレントが、アニメの声優、特に劇場版の声優をやるというのは昨日今日、始まったことじゃないし


結構、昔からそういう土壌はあったんですよ
初期の東映まんがまつりの劇場版オリジナル作品の主役クラスは、俳優がやってるのが多いんじゃないかな

ヤマトが作ったアニメブームの頃の作品は、それなりに声優の評価は高かったし、主役クラスにも本職がやる事が多かったけど、そんな中で「地球へ・・・」のキャスティングは結構、違和感はありましたね
たぶん、アニメファンだけでは観客動員は頭打ちだし、一般客取り込みも狙ってるんだろな、と思った
だから、その頃からキャスティングには、一種、アドバルーン的なものが含まれると割り切ってる
(「わが青春のアルカディア」の石原裕次郎は、さすがに行き過ぎだろ、と思いましたが)

それにジブリがタレントを声優に起用するのは、鈴木敏夫氏の力が大きいのではと思いますよ

傾向として、ガワに拘るというか、目敏いというか
人目に触れやすいところは、より効率的、効果的な物を求めてる
AM編集長時代も、ジブリに掛かり切りで編集部にほとんどいなくても、表紙だけは口を出してた
タレント起用もそれ
まぁ、PDとしては有能なんでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/10 03:19

先ずは芸能人と声優業を別物として表記するのは止めませんか?


声優さん達は紛れも無い芸能人ですし、俳優や歌手の人達がほとんどなのですから。
チャールズ・ブロンソンやブラック魔王の大塚周夫さんなんてダンサーだし…。

あなたが言いたい事はわかりますが、要はアイドルだろうがモデルだろうが下手糞をキャスティングしなければ良い訳ですよね。
上手ければ、若しくはキャラクターに合ってさへいれば良い訳です。
これを書くと反論もあるだろうし、故人だったりもするんでなんですが、
私ははせさんじさんの息子さんのマクロスの一条輝役はなかったよなあと今でも思います。
デビューとは言え彼はプロの声優としての起用だったのに下手過ぎだと思いました。初々しさと下手さは違うものです。
対して本当はアイドル歌手になりたかったシンガーソングライター飯島真理、
アニメなんてやる気も無く下手ではあったけれどずっと素晴らしかった。
そういう事だと思います。

また、声優さんは声だけで表現・演技していると思っていたのなら、あなたは声優の道を諦めて正解だったと思いますよ。
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この回答へのお礼

くまた、声優さんは声だけで表現・演技していると思っていたのなら、あなたは声優の道を諦めて正解だったと思いますよ。

そんなこと絶対思っていません

私はコールセンターの仕事をしていますが対面以上に表情豊かにしています
『笑声』はもちろん声にメリハリを大げさにしています
対面なら平坦な喋りでも表情やしぐさでそれを補ってくれますが電話や吹き替えなど
対面でない場合自分の表現を伝えるのを心身ともにフル回転しないと相手に伝わりません

私が声優の道を諦めたのは有名無実な芸能人が声優の仕事を取るという衝撃の真実を知っただけではありません
色彩検定の資格を取ったのをきっかけに、イラスト関係の道に強い興味を持ったため声優より魅力を
感じたからです

お礼日時:2013/03/05 22:57

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