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先ほど、投稿したばかりの質問にも関わらず誤って、ベストアンサーを選び、締め切ってしまいました。もう一度掲載させていただきます。すみません・・・。

現在、私たちの日常生活を豊かで快適なものにするために情報家電(注)が数多く登場している。このことをふまえ、以下の問1、2に答えなさい。(注)情報家電:携帯電話、携帯情報端末(PDA)、テレビ、自動車等生活の様々なシーンにおいて活用される情報通信機器及び家庭電化製品等であって、それらがネットワークや相互に接続されたものを広く指す。

問1 私たちが日常生活の中で利用している情報家電を1つあげ、その製品の問題点を、400字程度で記述しなさい。

「スマートフォン」

誰でも簡単にネットワーク接続ができるスマートフォンは、使用頻度と必要性が最も高い情報家電の一つであると考えられる。小型で、持ち運びができる特質上、依存してしまうなどの問題も考えられるが、リアルタイムで情報を得ることができるのは、やはり便利である。
しかし、スマートフォンのような充電が必要な情報家電は、その電源が使えなくなると何の役にも立たないという問題がある。普段から、スマートフォンに情報を記憶させている人であれば、電話番号やメールアドレスも分からず、連絡する手段を絶たれてしまう。
確かに、非常用電源として手動自家発電タイプの充電器はすでにあるが、あまり普及していないように思う。持っていても、常に携帯している人は少なく、いった起こるか分からない災害などに対応できないことも考えられる。
今後のスマートフォンの普及と電力供給がどのようにバランスをとっていくかが問題であると私は考える。


問2 問1であげた問題点を解消または緩和するための提案を、600字程度で具体的に記述しなさい。

 スマートフォンのような充電するための電源が必要である情報家電は、充電器やケーブルを必要とする。しかし、出先やいざというときに電源が使えなくなった場合、または日常的に自家発電することが可能であれば、それらを持ち歩く必要がなくなる。そこで私は、自家発電機能を内蔵したスマートフォンを提案する。
 使い方は簡単で、スマートフォンの本体を上下左右に振って振動を与えるだけで発電ができるというものだ。本体の中に、小型の電池が入っており、電力がなくなれば、また発電するというように何度も繰り返し使うことができる。常に振る必要はなく、ポケットやかばんの中に入れて持ち運ぶ時に伝わる振動でも発電することが可能である。その他、スマートフォンの特徴であるアプリの中にあるゲームと組み合わせて発電するのはどうか。ゲームの中には、本体を振って遊ぶものが存在するので、発電と融合させた新しいアプリをつくれば、ゲーム感覚で発電することができる。
 また、自家発電した電力をスマートフォンの画面上で確認することができる「見える化」の機能も搭載する。そうすることで、気がついたときに、発電しようという意識が生まれるのではないかと思う。
以上述べたようなスマートフォンが実用化されると、何時でも電源が使えないという事態を防ぎ、また副次的に節電の効果も期待できるのではないかと考える。


以前添削していただいたものを書き直しました。
たくさんの方が関わってくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
親切な方がたくさんいらしてうれしいです。

こちらのほうもよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

目のつけ所はよく、切り口は鋭く、論じているのではないかと思います。



参考:http://www.lifehacker.jp/2013/02/130218smartphon …
スマートフォンのよくある10の問題点と改善方法
1.バッテリーを長持ちさせる

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上記から

「スマートフォンのバッテリーの問題は、ユーザーの関心が高く、社会問題とも言える。」

という文を加えてもいいと思います。

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問2
あまり、直すとかはないかな・・・

>自家発電機能を内蔵したスマートフォンを提案する。

せっかくデザインの道をゆくなら、

「以下のような機能を内蔵したスマートフォンを新たにデザインする。」
とでもしてみたらどうでしょう。

とりあえず。このくらい。
何か思いついたら、また回答しますね。
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