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「そのあたりには長く住んでいたので土地カンがある」 というときの土地カンについて。

私はてっきり 「土地勘」 だとばかり思っていましたが、正しくは 「土地鑑」 だそうです。
ためしに周りの人たち (教養のありそうな方々です) にトチカンを漢字に直してもらったところ、
皆々が 「土地勘」 と書きました。

実は、今かなり正式で改まった書類を作っていまして、そこで土地カンという言葉を使わなければ
なりません。 本来なら 「土地鑑」 と書くべきでしょうが、上記のような状況では、書類を読んだ人に 「こいつは勘とするべきところ鑑などと誤字を書いているぞ」 と誤解されてしまうかもしれません。このようなときは 「土地勘」 と 「土地鑑」 のどちらを使ったほうがよいのでしょうか?

A 回答 (4件)

 こんばんは、「土地・かん」の表記に関するお話ですが、一般的には「土地勘」でも許容はされます。


この「勘」の文字としての意味ですが、「それに関する知識がある」「考える」「調べる」「規範に則して正す」などの意味で使われます。
 一方の「鑑」は『吾妻鏡(東鑑)』や『後鑑』などのように「それを記した書物」「それに関する知見を集めた書物」の意味で使われることが多く、知識の拠り所となるもの、の意味を示します。
 何れにせよ、知識の拠り所となるとの意味合いですから、かなり正式な書類といえど、誤用であるとは申せません。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。「土地勘」を使うことにします。
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お礼日時:2013/03/10 18:56

私もずーと土地勘(変換もすぐにできる)だと思っていましたが、


辞書(広辞苑)をひくと、とちかん 土地鑑・土地勘と両方出ます。
その土地の地形,地理などについての知識、どちらを使っても間違いではないのなら、
なじみのある土地勘の方が良いと思いますが、
その文章の内容が土地を鑑定するというようなことに関連するなら、
土地鑑が良いと思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/10 18:57

現在では、その誤用が定着しているので


新聞社や放送局でも土地勘や土地カンという表記を
使っているそうです。
それに習えばいいのではないでしょうか。
言葉は時代で変化していくもので
みんなが正しい日本語を使っているのではなく、
みんなが使っている日本語が正しいとするのが
無難でしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%9C%B0% …
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。「土地勘」を使うことにします。

お礼日時:2013/03/10 18:56

だれかなんと言おうと正しい字をを書くしかない

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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/10 18:54

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