プロが教えるわが家の防犯対策術!

青色申告3年目の個人事業主です。
簿記初心者です。よろしくお願い致します。

青色申告で、貸借対照表の、期末の資産の部と負債・資本の部の金額不一致
について解決方法を教えてください!

青色申告初年のみ青色申告会で指導を受け、
以降同様に【Macの青色申告】にて複式帳簿を付け、
e-taxにて確定申告済ませております。
昨年まで問題なく申告済ませておりました。

今年も期限内に申告をと、確定申告書等作成コーナーにて、
昨日仕上がった【Macの青色申告】のデータを基に入力していくと、
なんと、貸借対照表の期末が資産、負債・資本で4,300円合わないことに気がつきました。
情けないことに、経理素人なもので、
【Macの青色申告】の財務諸表をプリントした際に、
貸借対照表のこの不一致に気づけませんでした…。
もちろん、e-taxも不一致のエラーが出まして、
そこから先へ進めません(申告できません…)。

ちなみに、こうです。

【資産の部】
    期首      期末
(現金) 1,952     5,066
(預金)100,427    283,857
(備品) 85,564     34,227
(事・貸) -     3,105,400
〈合計〉187,943  ※3,428,550 

【負債・資本の部】
(事・借) -     531,572
(元入金)187,943   187,943
(控除前所得) -    2,704,735 
〈合計〉187,943  ※3,424,250

※4,300円の誤差がでます。

元入金も、現金・預金の期首残高も、前年の額から計算して合っています。
現金・預金の期末残高も合っています。

恐らくどこかで記帳ミスだと思うのですが、
仕訳帳を確認したところ、貸方・借方は一致しております。

なにぶん経理素人な者でして…。
どの辺をさらに確認すべきか、
どこを計算し直せば良いのか、
ここを見直してみたらどお?
など、どなたかチェックポイントご教授願います!

先述の通り、経理素人なもので何分わかり易い単語・言い回しを切にお願い致します。
期限内の申告で65万円控除目指しております。
何卒よろしくお願い申し上げます!!!

A 回答 (6件)

NO2です。


「相手方は何にしたら妥当でしょうか?」に。
相手方勘定に同額をいれると永遠に合いませんよ。
借方の金額が多いのですから、貸方に金額をいれてバランスをとるだけです。
原因が「もう、わからん」のですから、事業主がポケットマネーを出したことにするわけです。

借方と貸方の違いを事業主勘定で「合わせてしまう」のです。
4,300円を加算するというか、借方の3,428,550円になるように、貸し方の事業主借りの金額をいじります。
既述ですが、元入れ金をいじってはいけません。

なお、仕訳帳を確認したら借方貸方が会ってるというなら、転記誤りです。
すべての転記をチェックするのが筋ですが、金額的に「どうってことはない」額なので、上記の方法でよいと思います。
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この回答へのお礼

たびたびご回答くださいましてありがとうございました!
素人の私でもわかるようにご説明頂きまして感謝しております。

結局、この方法で先程無事にe-taxにて提出することが出来ました!
元入金はいじっておりません。

この期に及んでなのですが、今年の分を来年申告する際、
調整した4,300円を何かしなければいけないのでしょうか?
先程提出した貸借対照表から、そのまま元入金を算出すれば問題ないということでしょうが、
会計ソフトは元の(いじる前の)データを引き継ぐ気がしまして…。

ちなみに、元入金の期首残高計算方法は、前年分の貸借対照表を基にして、
青色申告特別控除前の所得金額 + 元入金 + 事業主借 - 事業主貸
ですよね?

今年は簿記も勉強します!
(といって早3年経ちました…)

引き続きよろしくお願い申し上げます!

お礼日時:2013/03/12 20:27

1です。


来期は何も考えず元入れ金192,243円のままでやっちゃえばいいですよ。e-taxで申告でしょうけど、どうしても心配なら税務署に行って実際に聞いた方がいいと思います。ちゃんとアドバイスしてくれますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2013/03/14 19:52

会計ソフトならば、年度繰越をすれば、何も考えなくても期首額をはじき出してくれるはずです。



しかし、会計ソフトを使っていて貸借対照表が合わないというのは、不思議です。
ほとんどの会計ソフトは、貸借があってない仕訳の入力は「はじき」ます。
すると、会計ソフトで合ってないというよりも、E-TAXソフトへの入力誤りが考えられます。

今回はE-TAXで作成する貸借対照表は事業主借をいじくってあわせてあるので、会計ソフトの計数は「いじられないまま」です。これは会計ソフトのマニュアルをみて「いじくる」しかありません。
その後繰越をすれば、正の数字が期首にくるはず?です。

会計ソフトが多機能で、かえって使いづらい・解りにくいのではないでしょうか。
私は、ピクシスの「わくわく青色申告」をお勧めしてます(別にメーカーの回し者ではないです)。
不必要な機能は省いて必要な機能だけ最低限残してあり、なおかつ使用する際の「勝手がいい」ソフトです。
打ち込んでいくと「こういうことを、多分したいんじゃないのかな」とさりげなく予想してくれる機能があり、価格に似合わない優れものですよ。

参考URL:http://kakaku.com/item/37401812037/
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この回答へのお礼

本当に細部に亘り何度もご回答ありがとうございました!

>しかし、会計ソフトを使っていて貸借対照表が合わないというのは、不思議です。
>ほとんどの会計ソフトは、貸借があってない仕訳の入力は「はじき」ます。
本当に不思議なんです。今まで無かったことですので…。
たしかにいつも打ち間違えるとはじかれています。
そして、仕訳帳上は貸借共に一致しているんです。
しかし、後からよく見たら会計ソフトの貸借対照表上も4,300円の誤差があるんです…。

>私は、ピクシスの「わくわく青色申告」をお勧めしてます(別にメーカーの回し者ではないです)。
実はMzcユーザーでして…。
選択の余地無し、Macの青色申告というソフトしか無いのです…。泣

なにはともあれ、今年は簿記にもトライしてみようと思っておりますので、
こちらサイドの根本治療を行い、来年提出するときにこんなとこでつまづいてたのか!
と、自分を笑って、しかも修正出来るように頑張ってみます!

本当にありがとうございまし!!!

お礼日時:2013/03/12 23:05

2の方の回答で行って下さい。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

やはり、こちらの方法で処理するのが妥当なのですね。

お礼日時:2013/03/12 10:57

貸し方の「事業主借」に、4,300円加算してあうと思います。



元入れ金はいじりません。
最悪「署員にそうしてよいといわれた」と回答すればよい話しですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

>貸し方の「事業主借」に、4,300円加算してあうと思います。
なるほど、その際は伝票から事業主借に加算するのでしょうか?
相手方は何にしたら妥当でしょうか?
それとも、貸借対照表の事業主借に手入力で加算してしまうのでしょうか?

>元入れ金はいじりません。
そうなんですよね!算出方法が決まってますのでいじれませんでした。

ほんとに素人で申し訳ありません。

お礼日時:2013/03/12 10:55

元入れ金187,943に4300を加えて192,243にしてみたらどうでしょうか。


以前私も数字が合わなかったとき税務署の方に相談したら、そのようにアドバイスされました。

この回答への補足

早々にご回答ありがとうございました!

そんなことできるんですか!?

今までちゃんと合っていたのですっきりしないですが、
期限内に根本解決出来なければ最悪そうしてみます。

ちなみにその場合、来期はどのようにしたらよいとか、
なんかしらの金額操作が必要になりますか?

重ね重ね恐縮です…。

補足日時:2013/03/12 04:02
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