ロシアと中国、韓国。信用出来るのは？

Question

米韓合同演習が始まったようで、緊迫感が増しているようですが、出方次第で双方一気に戦時に突入するかも知れませんが、金正恩とてバカではない限り、少なくとも演習中は動けないとは思いますが、双方戦争に突入した場合、中国がどちらに付くかは知りませんが、個人的には北に付き、破滅を期待しています。愛知県沖でメタンハイドレードの採取に成功したようで、実用化にはまだクリアしなければならない事もあるのでしょうが、少なくとも日本周辺で新エネルギーが採取出来た事は、何よりすべてにおいて喜ばしいのではないでしょうか。このメタンハイドレードですが、先にも質問させて頂きましたが、天然ガスと同じと言う事でした。と、いう事は現在ガソリンや軽油等で動くものすべてを、天然ガスと電気に変えれば、かなりコストは安くなるのでしょうか？まだ少し先の話なのかもしれませんが、こうなると天然ガスで思い出したのが、鈴木宗男が言っていましたロシアから天然ガスをパイプラインで引っ張ってくるという構想は、非常に良いのではないでしょうか？この点、ロシアという国、ロシア人がどこまで信用出来るのかという事だけと思います。過去にも煮え湯を飲まされた経験があるらしく、また当方などは、北方領土返還、東西冷戦の中で育っていますので、ロシア人という人種が、正直はっきりわかりません。しかしながら現況の中国や韓国、北朝鮮とはまるで違い、もっと紳士然としていたとは思います。そう思うと中国も周恩来は子供の頃、記憶の片隅にはありますが、今のように喚き立てるような感じでも無かったと思いますが、ロシア人とは、今の中韓、北と比べた場合、信用足り得る人種でしょうか。ここさえクリア出来れば、二本柱で一気にエネルギー大国ではないでしょうか。

hekiyu · Accepted Answer

”ロシアと中国、韓国。信用出来るのは？”
　　　　↑
外国はそれがどこであれ、信用してはいけません。
あの米国だって、中国と手を組み、台湾を国連から
追い出しています。

中国ですが、あの毒餃子事件を覚えていますか？
当初は、毒は日本側で入ったのだ、とか、中国製品
の信用を落とす陰謀だ、とか主張していました。
しかし、結局、中国で中国人が逮捕されて幕引きに
なっています。
尖閣でも、全く信用できないことが実証されました。
特に、ミサイル照射問題では、そんな事実はないから
あれは照射でない、更には、今まで何度もやってきた
と三転しています。
要するに嘘つきです。

こんな中国に輪をかけて嘘つきなのが韓国です。
日韓併合は韓国から頼んで来たのに、どういう訳か
日本が一方的に侵略して、楽園を地獄に変えたことに
なっています。
新しい大統領が誕生する都度、過去のことは水に流そう
と演説しますが、政権末期になると、これまた恒例行事
のように、日本を悪玉扱いにします。
１９６５年の日韓条約で総て解決したはずなのに、
何度も蒸し返し、あれは無効だという人まで出現
する始末です。
どこの国でも最も多い犯罪は窃盗なのですが、韓国だけは
詐欺が一番多いのです。
偽証罪は日本の６７０倍、何もしていない人を警察に告訴
する虚偽告訴罪に至っては４１００倍も発生している国です。
世界広といえども、これだけ信用できない国も珍しいです。

じゃあ、ロシアはどうなのか。
ロシアは、日ソ不可侵条約を一方的に破ったという前科が
あります。
国際法違反のシベリア抑留問題もあります。
戦争が終わった後、北方領土に攻め込み占領してしまいました。
ロシアの歴史をみると、こういうことは珍しくありません。
やはり信用できませんが、プーチンさんは比較的信用できると
思います。
ロシアは西欧にもパイプラインを引いていますが、値上げを
認めなければ、供給しないとして、問題になったことが
あります。
その一方で、プーチンさんは、領土問題を解決しています。
あの中国との領土問題さえ解決しています。

又、ロシアの政治、経済状況も、信用を裏付けています。
ロシア経済を維持しているのは石油です。
石油だけ、といった感じです。
その石油も米国のシェールガス開発で、足下に火がつき始め
ました。
宿願であるシベリア開発もせねばならないし、どうしても
日本の資本と技術が欲しい状況にあります。
それに、ロシアは台頭してきた中国を牽制する必要も
あります。

”かなりコストは安くなるのでしょうか”
　　　↑
コストもありますが、主な理由は。
１，環境問題と
２，政情不安定な中東の石油に頼る比率が減る
ということではないでしょうか。

”二本柱で一気にエネルギー大国ではないでしょうか。”
　　　　↑
メタンハイドレードなど、まだ海のものとも山のものともつかぬ
状態です。
それにロシアは、一方的値上げで西欧とトラブルになった
ことはまだ記憶に新しいです。
選択肢が増えた、程度に考えるべきでしょう。

kanden · Answer

ANO8です。
１９９３年に出版された「日露外交の先駆者増田甲齋」（潮出版）が図書館にあれば一度お読みになる事をお薦めします。
家の近所にこの人の墓があり出自や生涯が書かれた看板がありそれから興味を持って詳しい著書を探したのですがこの一冊しかなかったのです。或いは見方によっては親ロ的にバイアスがかかっているかも知れません。
彼は今で言うならインテリジェンスとか諜報員だったらしいのです。
スパイ映画もどきに日本から出国しロシアの友人の協力でロシアまでたどり着きそこで「和魯通言比考」なる辞書作りを成し遂げそれが高評価によりロシア国籍取得、後に訪ロした岩倉具視の知る所となり勧められて５３歳で帰国、生活費はロシアからの年金で賄い、結局日本では表舞台で活躍する事なく１８８５年（明示１８年）に６５歳で他界しました。
もう一つの幕末史やロシアを知る上で参考になります。

長くなるので省きますが質問者さんのお礼の如く中、韓には全く同意見です。

rokometto · Answer

大切なのは相手をよく知ることです。
そのうえで「ロシア人とはこの欲求を満たしておけば付き合いやすい」というポイントがあります。
身近に例えるとコーヒーを出すと喜んで会話がスムーズに進む人、みたいな感じですか。
中国はすぐ都合のいいウソをつくし、韓国は後から話をひっくり返してきたので信用できません。
私はほぼ経済的なつながりをタイやベトナムへ移動させるべきだと思います。
まあ経済的な話でも韓国と中国はこれから没落するでしょうから。
サムスンなどは大不調だし中国は大高齢化だしね。

kanden · Answer

ひょんな事から幕末の日露関係の歴史書を読む機会がありました。
開国を迫っていたのはアメリカだけでなくロシアもそうだったらしい。
そこで面白かったのはロシアは日本の漂流漁民を助けては日本に開国要求をしていたらしい。
それを幕府は断りロシアは激怒したが別に軍事行動は取らなかったそうです。
当時の外交の窓口であった川路聖謨（かわじとしあきら）と言う大名がこう言ったそうです。
「アメリカもロシアも強く開国要求をしてくるがロシアの方が礼節をわきまえている」
又日本ばかりでなくアジアの国の言語や文化を研究すると言う事に力を入れていたとか。
何でも力で押しまくってくると言うのがロシアに対する印象でしたが意外と謙虚であったと思います。
そのＤＮＡを今のロシアも持っているのなら用心しながらも付き合うべきじゃないかなと思います。
他の回答にもある様にどの国も１００％信用出来る国なんてありません。
今までは米、中、韓に偏り過ぎてきた様に思います。

cherry77_ · Answer

どちらも有りません。

全て利害関係のみです。

日本がメタンハイドレードを初めて試掘した事で東アジア情勢は混沌となるでしょう。

昔から戦争となるきっかけは資源の争奪です。

日本には周辺国の厳しい外交攻勢に晒されるので、信用できる国は有りません。

早く独自外交を目指してアメリカとの連携を強化すべきでしょう。

Toshi_mk2 · Answer

ロシア人はある意味、信用出来ない面があります
と、言うのは自宅の前などに、不用意に物を置いておくと
ロシア人が勝手に持って行くと言った傾向があります
（勿論、全てのロシア人と言う訳ではありませんが・・・）

何せ、今の会社が引っ越す前、会社の前の空き地には解体した自動車が
山積みになっていましたが、『部品を勝手に持って行かないで下さい』と
ロシア語で書かれた看板が立てられていた程ですので・・・
（尚、港が近い町にそう言った傾向が多く見られます）

ただ、中国や韓国と違い反日ではない為、それらの国に比べたら信用は出来ると思います

apiapi_2006 · Answer

＃１さん　支持します。

国の「信用」というのは　１００％はありえない。
（年金の件で日本国も信用できるか？、、笑）

中国、韓国は　反日意識があり、これは理屈外。
個人にそれが無くても、政治的に利用できる。
「反日」となると、もうビジネスの範囲外。

それに対してロシアにはそれがなく、むしろ親近感を持つ人も結構多い。
（モスクワあたりで離れているからだとは思う）

なので点数で言えば、
　　ロシア　50点
　　韓国　　30点
　　中国　　15点
ちなみに　アメリカ　80点　（日本　90点）

50点をもって、どの程度信用するかでしょうね。

noname#177887 · Answer

メタンハイドレートを実用化したとしても、現エネルギー分を全て賄うとしたら、すぐに枯渇することも考えられます。
一応、100年使える試算はあるようですが、どの程度の使用を見込んでいるか不明ですから。

また、ロシア。基本は中国と変わらないと思っています。
いわゆる、力こそ正義。という考え方で、物腰はともかく、信用できる国ではないです。
そのうえ、近隣諸国（旧ソ連邦）とのいざこざも絶えない。

よって、まだまだ資源を保有の目処が着いた。とも言えないでしょう。
ただ、明るいニュースではあります。
完全時給は無理でも、完全依存よりは、改善されてますから、万一の際に安心感はあります。
まあ、また中国あたりがおかしな事を言い出すかもですが。

その中国、北に味方して自滅するなら、切って捨てて傍観を決め込むでしょうね。
どさくさに紛れて、北は自分達の領土だ。とか言うかもですが。

で、北の金はどうか判りませんが、軍が勝手に戦争始める危険はあります。
すでに引き金に指を掛けてる状態だし、いつ、うっかり発砲するやら分かったものでは無い。
と思ってます。
それこそ、軍事演習中なら、手薄になる箇所も出来てくるわけだし、その隙に砲撃くらいはするかもですね。

ify620 · Answer

外国は、どこの国も信用出来ません！
米国ですら、同報を裏切ることは多々あったのです。日本で報道されていないだけです。

米軍が去れば、進駐した外国軍は、かつて米軍に味方した輩を処刑するでしょう。
日本の某幹部級党員が、中国やロシアと親密な外交をするのも、このあたりに趣があると思います。
民主党は米軍基地の問題をおかしくしたり、訪中したりしています。自民党＝米軍体制に反発しているのです。←冗談です。

北海道から九州・沖縄の波照間まで、長い列島線は、米軍の西太平洋での作戦活動を自由にする外堀なのです。
津軽海峡や、琉球列島で、通過する艦船・潜水艦を監視できるのです。

日本が、大陸側(中露)についたら、中露の艦船は闇の中に入ってしまいます。存在を数えられないのです。米韓合同演習が行われています。しかし、米軍は既に、韓国からの撤退を決めています。

朝鮮半島は、大陸側に落ちても構わないと諦めたのです。駐留費用を見た場合、日本のような援助・分担の期待がうすいからです。
http://newtou.info/entry/3970/

韓国は、米国にとって、もはや必要な橋頭堡では、無いのです。大陸側に落ちても良いのです。

北朝鮮に取っては一大事です。韓国が大陸側に付いてしまえば、金王国に中国の庇護はなくなるでしょう。つまり、日本が占領した以前のはなはだ貧しい自給自足の生活をせざるを得ないと思います。今は放送禁止用語ですが、"土人”的レベルまで下げざるを得ません。

米国を核で脅かしているように見えますが、中国に対しても存在をアピールしているのです。しかし、中国も北鮮が核を保有すれば、自国も脅威になるので、ちょっと肩を引いています。

北鮮は、必死です。何とか当たらないミサイルを発射するかも知れません。暴走した関東軍と同じです。←他に比喩の仕方が見つかりません。(-_-)

民主党は、自民＝米国勢に入れて貰えない自民党の落ちこぼれ党です。かつての、自由民権論者と同じで、建前だけで、自民＝米国勢の邪魔をすべく、打って出たのです。

しかし、自民＝米国勢の底力で、円高に抑えられてしまいました。国内産業はそれなりに痛めつけられました。沖縄の米軍基地は、自民＝米国勢には絶対必要なのです。ハトポッポやアカンは、これをゴチャゴチャにしていたのです。だから、円高になっていたのです。いま、巨大な資金マフィアは、円安に手綱を緩めました。90円後半まではどうでしょうか？

民主＝中・露派でしょうか？自民からはポッポは国賊という声も上がりました。小沢さんも中国では大変な人気だそうです。

つまり、民主＝中・露派が台頭すれば、ロシアと中国は信用出来ると思います。

韓国は論外です。北鮮同様、大国の間で翻弄される運命にあるのです。

日本も、米国が必要を認めなくなったときに、両朝鮮と同じ運命に落ちるのです。中国・北鮮は軍を動かして日米(自民)を揺さぶっています。立場に違いがあれ、ご存じのように両国の心の奥は、大変なストレスです。

開戦論者ではありませんが、歴史を振り返ると、日本の大陸進出は当時のブロック経済という事情からもやむを得なかったのです。戦後は米国に利用されて、高い経済発展が出来たのです。

民主党の親中・露路線は時代の先取りかも知れません。しかし、その体制に落ちれば、国民の生活格差は大きくなります。「民主党に入っておけば良かった。」と思うときが来るかも？

いまや、資本主義化に目覚めた中・露両国では、民主党は日本共産党より、アチラに評価されているかもしれません。
米国が、中露に経済進出しようとしています。韓国どころか日本という外堀が米国に必要なくなった時…怖いですね。
落ち着くまで、日本国内も揺れるかもしれません。
　　(*^_^*)

nishikasai · Answer

三国ともあまり信用できない国々ではありますが、ロシアは他の二国と違う面があります。「反日ではない」ということです。

中韓は日本で犯罪をおかした人間を英雄として迎えるような不埒な面があります。このような関係の国とは交渉が非常に難しいです。

反日国家ではないということで三か国の中ではロシアが一番信頼できると思います。

ロシアと中国、韓国。信用出来るのは？

”ロシアと中国、韓国。

ANO8です。

大切なのは相手をよく知ることです。

ひょんな事から幕末の日露関係の歴史書を読む機会がありました。

どちらも有りません。

ロシア人はある意味、信用出来ない面があります

＃１さん 支持します。

メタンハイドレートを実用化したとしても、現エネルギー分を全て賄うとしたら、すぐに枯渇することも考えられます。

外国は、どこの国も信用出来ません！

三国ともあまり信用できない国々ではありますが、ロシアは他の二国と違う面があります。

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＃１さん　支持します。

　　外国は、どこの国も信用出来ません！