占い 守護龍について

先日、霊視できるという方に守護龍がついていると言われました。

私個人としても興味があるのですが、生年月日を答えただけで

守護龍が居ると言われたもので、どうも信憑性が無くモヤモヤしております。

ホントにそんなちょっとした事で分かるものなのでしょうか？

ちなみに銀色の黒光りした龍と言われました。

占いド素人な者で、ホントならすごぃなぁですが

数珠でも売られるのでは？とハラハラもしております。

No.1 回答者： michael-m 回答日時： 2013/03/16 09:54

それは占いではなく霊視です。

占いは現状を知り未来を予測すること、その未来を良い方向に導くための方策を考えることを言います。
竜がいるというのは現状ではありますが、それで未来が変わるわけじゃありません。
守護龍が居るなら数珠など不要でしょ。既に守られているんですから。もし売りつけられようとしているなら、その者は自ら詐欺師だと吐露しているようなものです。

私には昔、世話になった（と言っても霊的なことではない）住職が居ます。彼は重い心臓病を抱えていましたがわざわざ弟子に支えられて一時間もかかる道のりを我が家に来て、娘を観音が守っているといいました。
だから供養するようにというのですが、そもそも我が家や妻の家系に指摘した寺との関係はありませんでした。
1年掛けて調べた結果、妻の叔母の嫁ぎ先に宗派の違う祖母が納めた物だとわかりました。関係者が既に他界して情報がほとんどなかったのです。さらに過去帳を探して指摘された家族構成を持つ娘も見つけることが出来ました。
真の霊能者の言うことには必ず道理があります。どうにでも取れるような言葉はないはずです。
その住職は私の事を可愛がってくれていたので、金銭の授受もありません。

龍が守護としているなら、それで何も問題はないでしょう。
信じても信じなくてもどちらでも実害はありません。
もし龍にまつわる寺社（江ノ島など）があったら守護のお礼に参拝すればいいだけです。
別にわざわざ行かなくても毎日感謝を述べればそれでよいだけです。