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車のバッテリー充電に関しての質問です。バッテリーを充電器で充電する時には、開放型の場合、液栓をすべて外さないといけないと書いていますが、通常走行しながらの充電時には、そのままで充電していますが、電流の違いなのでしょうか?そうした場合、通常走行時には、どれくらいの電流で充電されているのかを知りたくて、質問させていただきました。詳しい方いらっしゃいましたら、教えていただけますよう、どうぞ宜しくお願いします。*ちなみに車はステップワゴンです。

A 回答 (7件)

わざわざ液栓外して充電したことありません。


火花による引火爆発の可能性を考えたときは、液栓を外しているほうが被害が少ないからです。
いわゆる補充電は最大(?)取り出し電流の十分の一以下が理想。
走行中の充電は原則、急速充電です、バッテリー端子電圧が規定(およそ14V)以上になるとたぶんですが1A程度の電流を流し続けます(必ずしも充電に使われるとは限りません)。
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なんやかんや言って、安全の為です。


充電する時に、充電器の電源を切ってから接続を開放すれば
ガスが出ていても爆発しません。
充電しながら端子を外すと、火花が飛んで爆発する事があります。

車の発電機で充電してもガスは出ています。

でも車では走りながら(充電しながら)端子を外しません。
端子を外さないので火花が飛ばず、ガスが有っても爆発しません。

車での充電は、バッテリーがほぼ空(10.5V)なら数十アンペアで充電します。
オルタネーターの発電量で違ってきますが、車で使う分以外は充電に回ります。
ほぼ満充電に近ずくと0アンペアに近くなります。
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自動車用のバッテリーの特性の話になります。



バッテリーで液栓を外すという意味は、バッテリーの電解液から発生するガス(水が電気分解されて発生する酸素と水素)よって、液栓が詰まっていた時に、内部圧力が上がり、ケースが破裂するのを防ぐためです。

電解液からガスが多く発生する要因としては、大きな電流を取り出す時と、大きな電圧を加えた時です。

外部から接続する充電器は、充電の速度を上げるために、高い電圧をかけて充電を行うために、ガスが発生しやすくなります。

自動車に乗せている状態では、自動車は、13~16V程度の定電圧で充電を行っていますので、今の多くの自動車で使われているメンテナンスフリーバッテリーはこの電圧程度まででの泡の発生が少ないように設計されていますので、ガスの発生は大変少ないようになっています。

ですので、外部の充電器を接続するときには、液栓を開け、自動車に搭載しているときには、液栓は外さなくてもよいというわけです。


充電電流に関しては、定電圧充電の場合、バッテリーの内部抵抗、発電機内部のコイル内部抵抗がありますので、無制限に流れることはありませんが、発電機側の最大電圧以上の電圧がかかるわけではありませんので、大きな電流で充電していたとしても、電圧が低いのでガスが出にくいと言う事です。

外部の充電器の場合は、電流は少ない場合でも、かけている電圧が高いために、電気分解が盛んに行われてガスが結構出てきます。

その違いとなります。

車両に搭載している状態での充電電流は、バッテリーの放電具合によって変わることになりますが、15A位流れているのは見たことがあります。
でも、15A流れていても、ガスの発生はほとんどありません。(ほぼ空になっているような状態です。)
逆に、充電器で1A流していても、充電終了時(18V程度の電圧をかけて)などでは、盛んに大量なガスが発生するのがわかります。
電流よりも電圧に影響を受けることがわかると思います。
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No.2です。


鉛イオンの移動ではなく、硫酸イオンの移動でした。訂正します。

走行中の充電について、数十A~0Aです。常時レギュレーターでコントロールされています。
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車の充電は「定電圧充電」と言う方式。


この場合、電圧は一定で、電流が状況により変化する。この方式では容量の80パーセント程度までしか充電出来ない。
その程度ならガスの発生も少ないので、栓が付いた状態でも問題ない。

充電器では機器により様々な充電方法があるし、100パーセントの満充電まで行えるので、栓をはずした方が安全と言う事です。
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古いタイプの外部充電器の場合、強制的に充電を行ないますので、満充電になっても充電が継続され過充電になります。


過充電になると、2次電池としての鉛イオンの移動が無くなり、電解液が電気分解されることで、酸素、水素ガスが発生します。また、充電による熱で電解液が沸騰状態になって蒸気が発生することも有ります。
多量のガスや蒸気が発生すると、液栓の小穴ではガスが抜けずバッテリーが破裂する恐れが有ります。

自動車の充電はレギュレーターが有るため、度を過ぎた過充電を防ぎます。

最近の外部充電器は、マイコン制御により過充電を防ぐので常時接続が可能です。液栓を外す必要はありません。
例:http://axel-japan.co.jp/ac_delco/image/manual/ac …
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液栓をすべて外さないといけないと書いていますが 安全の為だよ、充電するとガスが発生してそのガスに引火すると爆発して危険が危ないよ。



通常走行しながらの充電は電流の違いなのでしょうか 違うよ、

通常走行時の充電はほとんどソ-ラ-バッテリ-微弱充電器でじんたかじんたか充電するからガスの発生が少なくて爆発の危険性が少ない。

車に100Vの器具使えるデコデコ付けて100V用普通充電器で充電したらエンジンル-ムで爆発するかもよ。
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