プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

52歳の仕事をする主婦です。
子育ても終盤になり、苦しかったいろいろな経験も過去のことになり、今は自由な時間も持てます。
それなのに、仕事も億劫、趣味を見つけようと考えても、何をするにも億劫で困っています。
家事は出来ていますが、外部で対人関係の煩わしさが少しでもあると、そういう所には踏み出せません。
最近では、仕事にも支障があり、どうにかしたいと焦るとまた自己嫌悪になります。
家の中で家事をマイペースにして、引きこもっているしか出来ません。

障がいのある子供が成人になり、ややひと段落したこともあるのでしょうか。
元々は明るい方で前向きな性格でした。
他人はよく「何か始めたら?」と言いますが、それが億劫で面倒くさいのです。
同じような気持ちになった方いますか?

A 回答 (2件)

燃え尽きましたね?。


お子さんが成人し、一区切りついたところで「とりあえずは肩の荷が下りたな」と腰掛けてしまった。
いわゆる「燃え尽き症候群」というやつだと思いますね。

今まで色んなことを後回しにして来ませんでしたか?。
お子さんのために、と、自分を犠牲にするようにガムシャラになって来ませんでしたか?。
ガムシャラに進んでいくことで、不安や雑音を跳ね除けようとして来ませんでしたか?。

これは想像ですけど、おそらくは質問者さんは感受性も高くて、どちらかと言えば暗い方なんじゃないかと思うんです。
前向きにやっていくこと、アクティブにやっていくことは、一見「プラス思考」と考えがちですけど、本来のプラス思考というのは「問題に対し、強い課題性を抱かないこと」です。
「どうにかなるだろ?」というのが、前向きのスタンスです。
そういった方の場合は、自分を振り返るときに前向きとか、明るいとかは、あまり口にしません。
自分を規定しないで済んでしまうので(つまり「スーダラ」ですね:笑)表現するために言葉を選ぶ必要がないからです。
…しかし、そういった方は稀有でもあります。
滅多にいません。
ですから、質問者さんのような方が日本人としては多勢であり、当たり前であり、それゆえに「燃え尽き」も日常よく見られる現象だと思うのです。

それに「更年期障害」というものも考えられます。
それらが総合された上での感情だと思うのです。

策としては「ボーっとする」のも良いのではないでしょうか?。
一定の刺激を自分に与えつつ(ウォーキングなんかもいいでしょう)も、それに対して「頑張らない」ことが大事です。
「今日は天気がいいから歩こうかな?」くらいでいいですね。
少し違う道を通って買い物に行こうとか、そういうのも良いですね。

今後はご自分のこと、考えながらの生活が待っていますよ?。
共に生きる方と、ご自分のことを考え、人生の締めくくりをどうやっていこうか?と夢を膨らませること。
要は「楽しめること探し」を、進めていっていただきたいと思います。

再三言いますが「頑張ることは厳禁」です。
適当に、スーダラに行きましょう!。
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単に更年期では?


ずっと働き者で前向きだった知り合いの女性が一時同じような感じで変わってしまったように見え、とても驚きました。何かあったのかと心配して、彼女の親しい方に聞いたら、今はそういう時期だからほっとくしかないと言ってました。で、確かに60歳を過ぎたあたりで、急にまた元気になって驚きました。
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