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表現に関することなのでカテ違いかもしれませんが、車関係で詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

高速道路の出入り口は普通インターチェンジと言いますが、そのほかにランプというところもあるようです。また、単刀直入に出入口というところも。高速道路の分岐はジャンクションですね。
これらの言い方の使い分けはあるのでしょうか?

ランプはあまり東日本では聞かないので西日本の地域的な言い回しなのでしょうか。
とは言え、高速道路でなくてもバイパスなどでも「○○IC」というのがありますし、有料道路専用の単語では無いようです。一方向しか出入りできないインターチェンジをハーフインターチェンジと言っているのを聞いたことがあるので「ランプ=一方向のハーフインターチェンジ」でもなさそうです。

用途や機能で分類分けできるのかと思っていましたが、明快な境界が見つけられませんでした。
ご存知でしたら教えてください。

A 回答 (2件)

以前は道路公団の(高速)道路では一般道との出入り設備をインターチェンジ、高速道路どうしの交差部分をジャンクションとよび、都市高速道路(首都高速、阪神高速)では一般道との出入り設備をランプ、高速道路どうしの交差部分をインターチェンジとよんでいました。


その後都市高速のインターチェンジで外に出られなかったと言うような苦情がありジャンクションに名称を変更しています。

また都市高速の場合出口と入口が必ずしも対になっていないので出ようと思ったランプで出られなかった等の問題から出口、入口と呼ぶようになっています。

>ランプはあまり東日本では聞かないので西日本の地域的な言い回しなのでしょうか。
以前は東京でも使っていましたが昔からの言い習わしでしょう。西の方が御上が言い換えてもそれには従わないと言うことかな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

なるほど、首都高は名称を変えていましたか。
ようやく納得できました。

お礼日時:2013/03/18 22:10

ランプ


http://dictionary.goo.ne.jp/srch/ej/ramp/m0e/
によれば『(段違いの二面を結ぶ)斜面;(一般に)傾斜路』とある

高速道って高架だったり一段高い路盤だったり、一般道とは異なる平面上に設置される
当然、一般道と高速道との連絡通路は坂になることが一般的、よってその連絡通路(坂道)をランプと言い表す <-通路そのモノの呼称

出入り口は、一般道から見たICへの通路との接合部分ピンポイントで言い表す言葉

ICは、通路(ランプ)も合流分岐の設備も必要なら料金所も相対的な設備全体の呼称


整理すれば
・道路のピンポイントを表すのが出入り口
・上り線、下り線、或いは一般道への通路など、それぞれの通路単体を表すのがランプ
・連絡通路、ゲート、合流分岐の設備、ランプと本線との接合、その他多数の設備を備えた施設全体をIC
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

なるほど、ICを施設全体としてみる考え方があるのですね。

ただ、地図上で見ると出入口、ランプ、ICと混在して表記されているのがちょっとわからないのです。

行ったことが無いので地図上でしか分かりませんが、堺泉北有料道路はどう見てもICの様に見えますが、ランプばっかりです。坂道には違いないでしょうが、ICと言っても良さそうです
ほかにも第二阪名有料道路の西石切ランプなど。これらは例外と言うことでしょうか?

お礼日時:2013/03/17 23:24

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