プロが教えるわが家の防犯対策術!

オーディオとかに詳しい方、全くのド素人ですが教えて下さい。

私は現在、下記のPCを使っています。そして千円ぐらいのステレオスピーカーで音楽を聴いています。音楽はCDから取り込んだものやダウンロードしたものです。

http://www.frontier-k.co.jp/direct/g/g81329/

もう少しいい音で聴きたいなと思い色々と調べてると…何十万もするスピーカー、数万円するヘッドホン、ヘッドホンアンプも音を良くする…と際限なく情報が出てきて混乱しています。

PCに取り込んである音楽、つまり圧縮してある音楽でもこれらの機器が効果あるのか?
スピーカーとヘッドホンはどう選択すればいいか?(ヘッドホン難聴とかも気になる…)
お勧めの機器とかあるか?
ちなみに予算ですが、それすらも決めかねているです。調べれば際限なくあるみたいで。

どうかアドバイスお願いいたします。

A 回答 (7件)

usb-dacとアンプ内臓のスピーカーがいいと思います。



USB-DAC→プリメインアンプ→スピーカーでもいいと思いますが、
接続が複雑化するので、「KEF X300A」などどうでしょうか?
http://www.kef.com/html/jp/showroom/digital_musi …

KEFのスピーカーは実績があります。
しかも、X300Aとそっくりのスピーカーがすでに発売されています。
小さいのに、素晴らしい音です。
http://port.rittor-music.co.jp/sound/productnews …
これは価格が10万円以上しますが、スピーカーのつくりが非常に似ています。
このスピーカーのyoutubeもあったと思います。

いままでとはまるっきり違う音楽鑑賞ができると思います。
しかし、X300Aは定価が7万円近いです。
実売はもっと安く購入できると思いますが・・・。

複雑化しても安く済ませたい。っというのであれば、
USB-DACを1万円
プリメインアンプを2万円
スピーカーを2万円
っとしても5万円かかります。

レシーバーとスピーカーっという手もありますが、
レシーバー3万円
スピーカー3万円
ほどします。

そうであれば、KEFのX300Aの方が、将来の発展性はないですが、
音は断然いいと思います。

将来、USB-DAC、アンプ、スピーカーをオーディオマニアのように交換して、
システムをグレードアップしていく気でしたら、
KEF X300Aのような一体型スピーカーは不向きです。


ヘッドフォンは、難聴を気にするのであれば、やめたほうがよいと思います。
私も色んなヘッドホンを試したりしましたが、結局「騒音性難聴」になりました。
小音量でも難聴になります。私はすごく小音量でした。
それに難聴は、完治はしません。
2年半、音楽を聴かない生活を送り、いまでは大音量で音楽を楽しめるまでに回復しました。

その後、今度は左耳が「低音性難聴」になり、治療が長く続きました。
同じ時期、右耳にウイルスが入ったと言われ、とんでもない難聴と耳鳴りになりました。
今思えば、「突発性難聴」だったと思ってしまいます。
耳鳴りで気が変になりそうでした。恐怖でした。

体の弱い部分に不調がでる体質でしょうね。それがたまたま「耳」だったのかもしれません。

っというわけで、耳を大切にしたいのであれば、スピーカーをお勧めします。
    • good
    • 1

音のほとんど80%は出口、つまりスピーカーもしくはヘッドフォンで決まります。

音源が圧縮云々などというのは些細な問題ともいえます。つまり、もし100万円のスピーカーを購入されたら、間違いなく100万円の価値の音の恩恵を受けられます。

多くの人は音に無頓着で、テレビのように鳴っていれば良いと思い込んでいるのですが、実はスピーカー(やヘッドフォン)による音の違いは非常に大きく、聞き比べれば誰もが「え?これが同じ音?」とびっくりするほど違いがあります。あなたの良く聞く流行歌も、よいモノで聞けばこんなに素晴らしい演奏だったのか、こんなに酔いしれる美声だったのか、と感動すること間違いありません。その恩恵は(再度言いますが)音源には依存しません。むしろどんな音源のものでも酔いしれる音で聞かせてくれるスピーカー(やヘッドフォン)が理想と言えます。

ではスピーカーとヘッドフォンとどちらが良いかというと、現実的にはヘッドフォンです。なんといっても1万円あたりでハイエンドに手が届きます。3万円を超えるモノは稀です。オーディオ機器のなかでこれほどコストパフォーマンスの良いものはありません。
しかしながら、どちらがオススメかといえば、圧倒的にスピーカーです。音は耳だけで聞くものではなく、体全体で体感するものだからです。盆踊りの踊り子がリズムを合わせるのは太鼓の音を体で感じるからだそうです。音自体は聞こえにくくても、体を揺さぶる太鼓の音圧で踊っているそうです。そして、これはヘッドフォンでは、やはり無理です。体全体で音を感じるという快感を、ぜひ知ってもらいたいと思います。

具体的な製品は挙げません。最初に書いたように1つ1つ製品ごとに音の違いが大きいので、自分自身で実際に聞いてみないと、どれが好きなものなのか分からないです。今売られている製品は、市場淘汰を生き延びている素晴らしいモノばかりだと思います。焼き物と同じで、万人が○○焼きが最高などとは言わず、私は○○焼きが好きといった沢山の焼き物があるようなものでしょう。

最後に、大きいスピーカーほど音は、特に低音はよくなると思ってよいでしょう。ただし大きくなると置き場所などにも問題が出てきます。物理的に置けないというのは価格並みにやっかいな問題ですね。ただし手乗りほど小さいスピーカーではない限り、上に書いた音の体感などはできると思いますので、それほど気にしなくてもよいかも・・小さいと低音が出にくくなるのは確かなことなのですが。
    • good
    • 2

先ずは、「デジタル オーディオ プロセッサー+ヘッドホン」で試してみれば


劇的な変化に感動出来ると思います。
予算 プロセッサー 1~2万 ヘッドホン1~2万

>(ヘッドホン難聴とかも気になる…)
爆音的(コンサート・ライブハウスくらい)なボリューム/聴き続けると難聴になりますが、
聴き疲れしない程度のボリュームならばヘッドホンでも心配なし、です。
    • good
    • 1

PCストレージの圧縮音源であっても


高価なSPを使用すれば価格に見合った効果はあります。
現在1000円程度のSPをご使用中とのことですから
1~3万円クラスのアンプ内蔵SPでも十分に「もう少しいい音」で聞くことができるでしょう。
その場合、PC系ブランドの商品をあえて外しオーディオ系ブランドの商品を選びましょう。
以下、参考例です。

http://kakaku.com/item/01705010670/
http://kakaku.com/item/K0000428470/
http://kakaku.com/item/K0000162597/

これ以上となるとパッシブSPにUSB-DACユニットやアンプも必要となり趣味の世界になります。
上記のアンプ内蔵SPよりさらにいい音を求めるならば踏み入れてもよいでしょうね。

価格によって非マニア、マニアを定義されてる方がお見えですが
普通の音楽ファンからすれば一個体4万円を超えるような品は立派な「趣味の商品」です。
単品コンポを揃えて音楽鑑賞する方も立派なマニアといってよいでしょう。
ほとんどの音楽ファンは携帯型再生機とイヤホンで満足してるのが現状です。
100万円以上はマニア~とするのは素人の横読みとしか思えません。

例外があるとすれば
「余計な金があるから~」との理由で大人買いする音楽ファンでしょうね。
    • good
    • 1

ほかの方も書いておられますが、スピーカーとヘッドフォンは別物というか、似て非なるものです。

音楽をいい音で聴くなら、やはりスピーカーでしょう。なぜなら人間の耳は元来空間に広がった音を聞くように出来ていて、鼓膜のそばで発生する音声信号を聞くようには出来ていないからです。ヘッドホンの音は、人間にとって如何にも不自然です。「いい音」かどうか以前の話として。
オーディオによる音楽再生で最も重要なのはスピーカーです。これですべてが決まると言っていいほどです。値段はピンキリですが、1000円は如何にも安すぎます。これでいい音を聴くのは無理です。スピーカー2本で5~10万円ならそこそこ、50万円前後ならかなりいい、100万円を超えたら立派なオーディオマニアの世界です。
でも安いPCのオーディオ出力でダウンロード音楽を聴くだけなら、どれも不釣り合いではあります。バランスを考えれば結局ヘッドフォンしか選択肢がないでしょう。
ヘッドフォンでロックなどを大きな音量で聴く習慣があると、歳を取ってからの難聴の心配は大いにあります。やめた方が無難です。
    • good
    • 0

・パソコンへの取り込みは、WAVE形式が必須です。


 MP3,WMA,AACなどの圧縮音源は音を間引きしたものです、失われた物は復元出来ません
 ので、音質は劣化したままです。
・パソコン⇒USB DAC⇒アンプ⇒ヘッドホンの図式が高音質再生の登竜門ですね。
USB DAC+ヘッドホンアンプ付きのドイツの録音機器メーカー製、低価格品ですが結構楽しめます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000KW2YEI/re …

・WASAPIに対応の音楽再生ソフトを使用します。(WASAPIは検索で調べられたし)
 再生ソフトはMusic Beeがお勧めです。
ダウンロード先 http://www.getmusicbee.com/
設定の仕方   http://d.hatena.ne.jp/herco/20120217/1329491083

・今のヘッドホンは良く研究されて作られてますので、難聴の心配は、ないかと・・・
 販売価格で15000円前後であれば、長~く、お付き合い出来ます、20000円以上の製品は
 投資に比例して音質向上の割合が少ないと感じてます、いずれにしても、試着、試聴されて
 から、購入された方が宜しいかと・・・

BEHRINGER UCA202はASIOに対応してますので、WASAPIとASIOの違いを比べる事出来ます。
個人的にはASIOでの再生に、ほんの僅かの差で軍配を上げます。
    • good
    • 0

>> PCに取り込んである音楽、つまり圧縮してある音楽でもこれらの機器が効果あるのか? //



圧縮率にもよりますが、最も音質に影響しやすいのはスピーカーです。MP3に100万円のスピーカーではもったいないですが、それでも1000円のスピーカーで聞くよりは良い音だと言えます。ですから、圧縮されているから意味がない、という訳ではありません。

>> スピーカーとヘッドホンはどう選択すればいいか?(ヘッドホン難聴とかも気になる…) //

まず、スピーカーとヘッドフォンは別物と考えた方が良いでしょう。

極端な例では、プロの世界では全く別の目的で使われます。ヘッドフォンは音波が直接鼓膜に届くので、細かな音までよく聞こえます。このため、録音の粗探しなどに向いています。スピーカーは部屋の反射などを伴って耳に届くため、細かな音は聞こえにくくなりますが、空間的な広がりが得られます。このため、音の広がり感などをチェックするときはスピーカーを使います。

家庭用であっても、ヘッドフォンは「スピーカーの代わり」にはなりません。どちらも音楽を楽しむツールとして使えますが、聞こえ方などの点で別のものだと考える必要があります。

一般論としては、同じ価格ならスピーカーよりヘッドフォンの方が音質が良いと言えます。たとえば、レコーディングスタジオで使われているヘッドフォンはだいたい2~3万円が主流ですが、スピーカーは1台100万円といったレベルです。家庭用であっても、ヘッドフォンは数万円クラスで十分に良い音ですが、スピーカーだと10万円、20万円でも中級などと言われます。

難聴に関しては、ヘッドフォン/イヤフォンだから、という訳ではありません。ただ、スピーカーと違って身体に感じる音圧がないため、迫力を求めて音量を上げすぎる傾向にあるため、危険が大きくなります。もっとも、節度を守って使う分にはそれほど過敏になる必要もないでしょう。

>> お勧めの機器とかあるか? //

予算次第としか言えませんが、

(1)安くて無名だがそこそこ音が良いヘッドフォンを使うコースで、予算1万円程度から。

(2)有名どころのヘッドフォンを使うコースで、予算2万円程度から。

(3)マニア好みのぶっ飛んだヘッドフォンを使うコースで、予算10万円オーバー。

(4)スピーカーだと予算5万円程度から。

といったところでしょうか。もっとも、(4)でもいろいろ妥協すれば安くすることは可能で、(2)でもこだわれば5万円くらいは見ておきたい、といった具合に予算に応じていろいろ選択することは可能です。

敢えて目安を作るなら、ミニコンポと同程度で良いか、もっと高音質を目指すか、といった感じでしょうか。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!