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 ダブルインパチェンスの苗を買ってきて、鉢に植えました。土は{花の土}を使っています。根づいてかわいい花が咲き始めたのですが、満開ぐらいになると、また、蕾のものも、ぽろぽろと落ちてしまいます。このはなは案外に強いと聞いていたのですが、何故でしょう?水が少ないわけでもないと思うのですが・・・・
初歩的なことで恐縮ですがご教示ください。

A 回答 (3件)

非耐寒性で越冬最低温度が13℃もしくは15℃を必要とするので露地での栽培は不向きです。

鉢植えでは11月~3月までを明るい室内で、水切れに注意して育て、4月から外に出します。自然開花期は4月中旬~11月上旬です。花の咲いている間は、花に直接水や雨をかけず、夏の7月中旬~9月中旬は半日陰で管理すると、花もちがずっと良くなります。繁殖は挿し木(5~6月)で容易に殖やせます。ともかく室内で冬越し、夏の強い光を避け過湿と極度の水切れを防ぎます。こうしないとインパチェンスも一年草となってしまいます
下記アドレスより。
そうか、多年草だったのか…(うちは一年草だと思ってました。秋に種がいっぱい落ちて、次の年生えるので。おもいっきり露地で育ててたし…)
露地のせいかもしれませんが、とにかく水切れに弱いです。この間のように暑いときは、まめに上げてください。

参考URL:http://www.hanaippai.com/hanaippai/sodate/impach …
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インパチェンスには,一年草のインパチェンスと多年草のニューギニア・インパチェンスがあります.


baianさんがおっしゃっているのはニューギニアのほうだと思います.
himawari8さんが買ってこられたのは苗ということですので,一年草のインパチェンスだと思います.
で,一年草のインパチェンスなんですが,直射日光に弱く,根張りがいいので水切れしやすいんです.
もし日向に出しているんでしたら,ちょっと日陰においてみてください.
あと,「ダブルインパチェンス」ということなので八重の品種だと思うんですが,
八重のものは多目の肥料を好むので,植付けのときに元肥を入れていなければ化成肥料などを施してください.
もうひとつ,もしかすると害虫が発生しているかもしれませんので,オルトランあたりを撒いてみてください.
考え付くのはこれくらいです.参考になればいいんですが.
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インパチェンスに限らず、八重の花は種をつけにくいので、椿のように花が落ちてしまう物が多いですね。

これは仕方がないとして、問題は蕾が落ちてしまう事。「花の土」を使われているとの事ですが、ピートモスが多いものや肥料が多いものは、根腐れを起こす場合があります。赤玉土(小粒)2:腐葉土1を混ぜた土で植え替えてみては?元肥はマグァンプ、週一回の水溶性肥料(ハイポネックス、花工場など)をお奨めします。大抵の植物に応用出来ます。普通すぎてここに書き込むのは気が引けるほど。
また水枯れにも過湿にも弱く、根元が腐ってくる事があります。出来れば雨を避けて花や茎に水が掛からないように水遣りを。時々そっと引っ張って茎が腐っていないか確認すれば完璧?!枝が込みすぎたようであれば間引いて下さい。挿し木が簡単なので捨てないで。
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