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子宮頸ガンワクチンの危険性について最近各新聞等で一斉に報道されています。
医療業界関係者や一般の方々からも世界各国で同様な危険性が問題とされています。

ワクチンの効果は次のように言われたりしています。

子宮頸ガンの原因細菌は15種程度あり、ワクチンはその内の2種についての効果を有している。
通常これらの細菌に感染しても体の免疫により何事も無く過している。
発症しても多くは自然に治っていく。
効果があるのは5-7年程度である。
ガンの内、子宮ガンの割合、その内子宮頸ガンの割合は更に僅かではないか
健康な女性に副作用の危険を冒して接種するメリットは殆ど無いのではないか

http://ganjoho.jp/public/statistics/pub/statisti …
国立がん研究センターがん対策情報センター
がん年次推移

厚生省やアメリカCDCの情報を重視して接種を受けるか、重大な副作用や死亡例の情報を考慮して受けないか、色々な考えがあると思います。

死亡者や重大な副作用を受けて車椅子生活に陥ったり、脳障害を受けたりしたビデオで話されたりしています。

####

例えば次のようにサーチして調べてみて下さい。

"子宮頸ガンワクチン 危険 OR 副作用 OR 死亡 新聞"
"子宮頸 ガン OR がん OR 癌 ワクチン 危険 OR 副作用 OR 死亡 新聞"
==>
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/ …
子宮頸がん ワクチン重い副反応 (東京新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/hellosmile/htop …
女子中学生、子宮頸がん予防接種で副作用 (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000 …
子宮頸がんワクチン重い副反応 中学生、長期通学不能に (朝日新聞)

http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/454.html
子宮頸がんワクチン:接種2日後、女子中学生が死亡[毎日新聞]

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11486117221.html (朝日新聞他)
子宮頸がんワクチンで歩行障害などの副作用!
世界各地で死亡例報告も多数!子宮頸がんワクチンは危険!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130318-00000 …
子宮頸がんワクチンで副反応 「被害者連絡会」発足へ (産経新聞)
>>
 子宮頸(けい)がんワクチンの予防接種を受けた女子中高生らの一部に重い副反応が出ている問題で、被害者家族らが「全国子宮頸癌ワクチン被害者連絡会」を結成することが17日わかった。開会中の国会で子宮頸がんワクチンを原則無料の「定期接種」として受けられる予防接種法改正案が成立すると、被害が拡大する恐れがあるとして国会に慎重な対応を求める。

 子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんの7割を占める2種類のウイルスの感染を予防するとして、平成21年12月に市販された。価格は約5万円。

 子宮頸がんの発症が多いのは20~30代だが、性交渉未体験の10代前半にワクチン接種することで予防効果が上がるとされ、東京都杉並区が中学1年生に「中学入学お祝いワクチン」として全額補助するなど、中央、港、新宿区などで全額補助による接種が広まった。

 一方、意識障害、強い痛みなどの重い副反応が表面化。今月7日、杉並区議会で、女子中学生が歩行障害などの重い症状で1年3カ月にわたり通学できなかったことが明らかにされると、練馬区や八王子市、長野県、富山県、名古屋市、などから同様の被害報告が寄せられた。

 16日に日野市内で開いた設立準備会で、「歩行不能などで未回復の例もある。ワクチンの副反応の症状が知られておらず、救済態勢が確立されていない」と指摘する声が相次いだ。設立準備会代表の池田利恵・日野市議は「副反応の発生率は、接種開始前に厚労省が公表した11万人に3例と比べると、昨年8月時点の判明分だけで11万人に15・4人になる」とし、25日に記者会見を開き、連絡会を正式に発足させ、国会に慎重な対応を求める。
>>

####

ワクチンを受けた方も副作用を医者に連絡しない、連絡されても医者が症例報告で報告する割合が少ない等の問題もあるようです。

製薬会社サイドではワクチンよる副作用や死亡との関係はあまり認めようとしない、基礎疾患があった為としたり、死亡や脳障害、免疫異常などはワクチンとは直接の関係無しにも発生する、数週間後の発症などは他の原因の為ではないか等とされる事も多いようです。

このように副作用が確実に報告されるシステムになっていません。

更に厚生省の症例検討会で副作用として認められる割合が少ない等の問題もあります。

更にワクチンと関係なく一般の脳障害や免疫異常等に関しての疫学調査、患者発生状況等の情報が無ければ、副作用での障害者数が増えたかどうかも分らず、自然発生の障害者(数人/10万人?)以下程度なのでワクチン接種を中止する必要は無いとの結論にされてしまいかねません。

ワクチン等の評価方法の問題については次等を参照下さい。

http://www.npojip.org/sokuho/no147.pdf
Hibワクチン・肺炎球菌ワクチンと死亡について

ワクチン被害にも関わらず、認められない事も発生しています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130319-00000 …
子宮頸がんワクチン問題 別の中2生にも自治体などが不支給決定
>>
 子宮頸がんワクチンの予防接種を受けた女子中高生らの一部に重い副反応が出ている問題で、新たに、東京都在住の中学2年生が歩行困難などの障害が出たとして接種した自治体と医薬品医療機器総合機構(PMDA)に補償を申請したところ、ともに不支給の決定をしていたことが18日分かった。接種した医療機関は「ワクチンの副反応」と認め、厚生労働省に報告している。
>>

####

okwaveでの質問や回答も参照下さい。

"子宮頸がん ワクチン site:okwave.jp"
==>
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5820534.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6544755.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5909789.html

次のサイト等も参照下さい。

阿修羅 医療
http://www.asyura2.com/09/iryo03/index.html
==>
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/650.html
死亡例も…子宮頚がんワクチン“危険すぎる副反応”の実態

http://enzai.9-11.jp/
"子宮頸がん site:http://enzai.9-11.jp/" にてサーチ
==>
http://enzai.9-11.jp/?p=12643
HPVは子宮頸癌の原因ではない!

####

"gardasil OR cervarix dead OR death"
==>
http://truthaboutgardasil.org/memorial/
Too many young women have died after receiving Gardasil
ガーダシルの接種後数多くの若い女性が死亡した

http://www.gardasilandunexplaineddeaths.com/
 ==>
http://informahealthcare.com/doi/abs/10.3109/078 …
Human papillomavirus (HPV) vaccine policy and evidence-based medicine:
Are they at odds?

cervical cancer vaccine "adverse side effect"
==>
http://www.politics.ie/forum/health-social-affai …

http://articles.mercola.com/sites/articles/archi …

英語は次で日本語に訳せます。
http://translate.google.com/

以上のような事等を考えると重大な副作用をもたらす事もある高額な子宮頸ガンワクチンを殊更に小中学生等も含めた若い女性に接種する意味は無いのではないかと考えられます。

Gardasil:ガーダシル(Merck)やCervarix:サーバリックス(GSK:GlaxoSmithKline)について皆様の考えや接種するかどうか等についてお聞かせ下さい。

A 回答 (3件)

受けたくありません。


身内にも受けさせたくありません。
希望する方もいらっしゃるのでしょうが、すべて自己責任の覚悟の上でお願いして欲しいです。

この回答への補足

厚生労働省も参議院厚生労働委員会で、はたともこ氏(生活の党、薬剤師)の質問に答えてHPVワクチンは問題が多く殆ど効果の無い事を認めました。

HPVワクチンの接種はしないようにして下さい。

この質問の内容、HPVワクチンの問題点について多くの方々に広めて下さい。

父母や兄弟姉妹や学校の友達や先生ほか関係者にも知らせて検討したり議論したりして広めて下さい。

なおワクチンの名称は子宮頸癌ワクチンは実態を表していないとしてHPVワクチンと変更されたとの事です。
(厚生労働省 HPVワクチン作業チーム報告書等を参照下さい)

####

http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826
HPVワクチンについて~厚生労働委員会委員外質疑(2013.3.28)


2013.3.28 厚生労働委員会質疑 (ビデオ他)

http://sepale.exblog.jp/18485266
2013.3.28 厚生労働委員会質疑 (書き起し)
>>
....
HPVワクチンで予防の可能性のあるのは、女性1,000人のうち0.04人、すなわち0.004%にしかすぎず、たとえHPVに感染しても99.9%以上(質疑では99.1%以上と仰っているが、後に99.9%以上と訂正されていて、承認済み。)は子宮頸がんにはならないという試算もございます。

HPVは、たとえ感染したとしても90%以上は自然排出されます。

むしろ、定期的な検診により持続感染や前がん病変の初期段階である軽度異形成を発見する事が重要です。

軽度異形成の90%は自然治癒しますので、残りの10%について経過観察の上、中等度、高度異形成への進展の段階で治療を行う事で大部分が治癒します。

一方、HPVワクチンの副反応の頻度についてですが、インフルエンザワクチンの10倍との報道が流布されていますが、実際には、お手元の資料にあるように、インフルエンザワクチンの、サーバリックスは38倍、ガーダシルは26倍、
そのうち重篤な副反応は、インフルエンザワクチンの、サーバリックスは52倍、ガーダシルは24倍と明らかに多く報告されています、

このようなワクチンを国が接種を勧奨する定期の予防接種に位置づける事が、現時点で適当であると言えるでしょうか。ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種化は時期尚早であり、慎重に対応する必要があると言わざるを得ません。
....
>>

http://www.hatatomoko.org/
https://twitter.com/hatatomoko
https://twitter.com/hatatomoko/statuses/31757844 …

>HPVワクチンの副反応はインフルエンザワクチンの10倍との報道は大間違い。
厚労省資料でサーバリックスは38倍・ガーダシル26倍、
重篤な副反応はサーバリックスが52倍・ガーダシルが24倍と判明

####

また子宮頸癌ワクチンの被害者連絡会が立ち上げられ、問題点を指摘し接種しないように呼びかけられています。

"全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会"  等でサーチしてみて下さい。
==>
http://www.youtube.com/watch?v=zN5nRelmWDg
【緊急記者会見】全国子宮頸癌ワクチン被害者連絡会 - YouTube

このビデオに子宮頸癌問題についての詳しいサイトを立ち上げ、危険性を指摘されてきた佐藤医師や被害者の母親等も発言されていますので是非見て下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=DpDVQ6Q477w
【松浦芳子杉並区議ほかボランティア】子宮頸癌ワクチンの副作用への警鐘

http://nishoren.net/flash/4352
定期接種化は大問題!子宮頸がんワクチンは打たないで! 
日本消費者連盟

>> Mさんの中学2年の長女は、サーバリクス接種後、1年3か月間も学校に通えない状態となり、現在も激痛と歩行障害など重い副反応が出ているということです。

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11499040356.html
子宮頸がんワクチン被害者連絡会が発足!
自治体、ワクチンの副作用患者に補償金を不支給!

http://www.tax-hoken.com/news_azUiUK9RHg.html
義務化で被害拡大も 子宮頸がんワクチンでこんなに副作用


佐藤医師:

http://satouclk.jp/
さとう内科循環器科医院
  子宮頸がんワクチン接種に反対

http://www.plosone.org/article/info:doi%2F10.137 …
Self-Organized Criticality Theory of Autoimmunity

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/thesis/d1 …
"膠原病発症の自己臨界点説"

上記の論文等で記されているように、予防接種で各種のウイルス断片やアジュバント:免疫応答増強剤、ウイルス培養基材として使用されているタンパク質の断片(蛾=イラクサギンウワバ等)等が注射され、それらに対応して免疫系が刺激され免疫抗体が血液中に生成されて予防効果が発生するとされています。

しかし人によってはこれらの刺激が過剰な場合や、多数回繰り返されて免疫系が混乱してしまった場合には免疫系が自分の体を攻撃するようになり、異常な反応を引起し筋肉痛や筋萎縮、脳障害、神経伝達系の異常で体のあちこちが痛くなる、更には死亡等の副作用/副反応が現れてきます。

これらの自己免疫疾患/膠原病についての経験が少ない医者では診断が正しくされない場合が多く、仮病だとされたりする場合もある、診断が正しくなされても対応する治療法が限られ重大な副作用が継続したり死亡に繋がる事も多いとの事です。


医療関係者もぜひ上記 "膠原病発症の自己臨界点説" や副作用の発生例等について検討して下さい。

####

厚生労働省の作業チームの報告書でもワクチン効果が少ない事は明らかです。

全てのHPVウイルスタイプについて考えた場合、ワクチン接種しても20-30%程度の効果しかなく、70-80%程度の人は接種してもしなくても子宮頸癌に罹る場合は罹る程度の代物でしかありません。

しかもその効果(HPV抗体上昇持続期間)は5-6年程度にしか過ぎません。
HPVウイルス全体で考えた場合に20-30%の程度効果しか無いのに、9-11才で接種しても14-17才頃になるとその効果も殆ど失われてしまうのです。

それなのに副作用で車椅子生活を余儀なくされたり脳障害者や死亡例まで発生しているにも関わらず、国は何故ワクチン接種を勧めるのか全く理解できません。

繰り返しになりますが、HPVに感染しても殆どは自己免疫でウイルスを排除して何事も無く過される方が大部分です。

子宮頸癌まで発展する事もありますが、10年前後の期間を掛けて癌状態に発展するものです。細胞異形成については数年に1回程度の検査を受ければ癌に進む前に判明します。
その後必要であれば手術を受ける事により妊娠や子供を生む事に殆ど問題ありません。

HPVワクチンの臨床試験報告書などを見ていると、ワクチンの有効率(それも子宮頸癌予防効果ではなく、子宮頸癌に関連しているとされるHPVウイルス15種程の内2-4種のHPVウイルス対応抗体値の上昇、ウイルス防除率)が95-100%程度だとされています。

しかしワクチンの有効性は大きく、副作用については小さく評価して殊更にワクチンの効果を誇大に宣伝して、副作用問題を殆ど無視しています。

このように問題の多いHPVワクチンを若い女性に接種する意味は無いものと考えられます。


以下のような問題点等についても皆様も出来れば検討して更に御意見を回答してください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000014wd …
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン 作業チーム報告書

6 海外での臨床試験の成績
A) サーバリックスの大規模第III相無作為二重盲検試験

(8) 全てのHPVウイルス型についての効果を見た場合、細胞異形成(自然に自己免疫力で回復するケースが90%以上)を抑える効果は30%程度であり、ワクチン接種しても効果は僅かしかありません。

またこのデータの中には副反応で接種を途中で止めたケースもかなりありますが、それらは効果の計算から全く除外され、最初から存在しなかったような計算にされてしまっています。

副反応の内重症例は細胞異形成を通り越して癌発生に相当し、脳障害や命に関わる場合もあるのでそれらを考慮するとワクチンの効果は更に割り引く必要があります。

%% HPVの型にかかわらずCIN2以上 およびCIN3以上 の病変に対しての予防効果は、それぞれ
30.4%、33.4%....

<以下 回答No.3 のお礼に続きます>

補足日時:2013/04/22 15:25
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

自分も身内や親類などには受けさせたくありません。
皆さんにも受けないようにして頂きたいです。

副作用の発現経過等について英語のサイト等が詳しいようですが、医療用語や症状など見かけない言葉が多く内容の理解が困難です。

次のサイトでそれらの翻訳文が紹介されていますので、参照下さい。
また右側の "あわせてお読みください。" の欄からも多数の関連情報が辿れます。

万が一ワクチン接種後問題が発生した場合の症状の現れ方や対応方法等の参考になりますので、是非読んでみて下さい。

http://satouclk.jp/victims/
http://satouclk.jp/victims/2012/01/post-8.html
子宮頸がんワクチン被害の記録
http://satouclk.jp/2012/05/post-44.html
サーバリックスの犠牲者の記録

最初の接種で問題が発生した人、二回目、三回目で遅れて発症した人、数週間後に発症した人、複数の病院に掛ったが正しくワクチンによる障害と診断してくれる医者は少なく、自分勝手に症状を誇張して言っている問題患者ではないかと非難するような態度を取られたりした事を述べられています。


その他、参議院議員で医者のはたともこ氏もブログで問題を指摘されています。

Justice!参議院議員『はたともこ』ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826/e/e20a38 …
2010年05月16日 / 子宮頸がん/HPV感染予防ワクチン
「子宮頸がん予防ワクチン」への疑問:重大な副作用

http://blog.goo.ne.jp/hatatomoko1966826/c/e66e31 …
HPVワクチンGSK「サーバリックス」の公費助成・定期接種は果たして適正か?


他にも問題点を指摘されている数多くのサイトがありますので参照下さい。

http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html
子宮頸がんワクチンの危険性

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/65332cf6b94533c26 …
「子宮頸がんワクチンを打つな」
日本の子供たちの健康被害、 500名以上 !驚くべき状況です。

http://www.obgy.med.keio.ac.jp/03clinical/gyneco …
慶応義塾大学医学部 産婦人科教室
婦人科外来 婦人科治療実績

http://www.obgy.med.keio.ac.jp/03clinical/gyneco …
子宮頸部腫瘍外来

お礼日時:2013/03/24 13:55

(Q)それなのに健康な小中高校生に接種して効果も不確かな子宮頸がんワクチンを接種して、


ワクチン副作用による被害者を発生させる理由が分りません。
(A)このワクチンは、非感染者でなければ、無効だからですよ。
感染していたのでは、無意味なので、
非感染者であることを接種の条件にするならば、
性交をしていない小中学生を対象にするしかないのです。

ちなみに、ワクチンの有効期間については、
「結論が出ていない」というのが正解ですよ。
推定値ではなく、現実に結論がでるまでは、
数十年かかります。

なので、有効だというのも推定ならば、
無効だというのも推定。
ちなみに、力価が下がって、無効になってしまう人がいたとしても、
それをもって、ワクチンが無効だとは言えません。
それは、「無効になる人もいる」という事実だけです。

この回答への補足

もっと具体的な情報等を示して頂けないでしょうか。

>A)このワクチンは、非感染者でなければ、無効だからですよ。

健康で普通の生活を送られている(不純交際等の性的接触等とは無関係な)多くの女性にとっては、全く無意味で危険な副作用のみのデメリットでしかないワクチンでしかないのですよね。

不純交際をされる方にとってはAIDS等の性感染症の方を先ず第一に心配すべきでしょう。

運悪くHPVウイルスに感染しても殆どの場合免疫力でウイルスに対応し、何事も無く過して子宮頸がんの発症には至らないとの事です。

http://www.biomedical-labo.jp/contents02.html
自分で身を守る生体防御

継続したHPVウイルスに曝された場合には、免疫力の弱い方が5年ー10年等の長い期間経過の中で子宮頸がんが発症してゆき、その間に容易に検査で早期に発見出来て比較的に簡単な手術で対応出来、その後の妊娠や出産にも問題無い場合が殆どだとの事です。


>感染していたのでは、無意味なので、

この部分は確かに無意味な事は確認されているようですね。
http://www.naturalnews.com/downloads/HPV-Vaccine …

それよりも感染している方についてはワクチン接種により反って危険性が増すので、無意味と言うよりも危険で接種すべきでないとされている方もおられますね。

http://tamekiyo.com/documents/healthranger/hpv.php
特別レポート HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く
>>
更に、このレポートでは、現在HPVに対して投与されているワクチンのガーダシル(Gardasil)は、前癌状態の頚部病変のリスクを44.6%も増加させることがあるという証拠を明らかにする。そして、何もしない場合と比べ、ワクチンを接種することは、女性の健康にとって遥かに危険な可能性があることを明らかにする。
>>

以上のように子宮頸がんワクチンを副作用の危険を冒しても接種する必要は無いのではと警告されている専門家が数多く居られます。


>ちなみに、ワクチンの有効期間については、
>「結論が出ていない」というのが正解ですよ。   <===> 本当にそうでしょうか。


5年程度だと当のガーダシルの研究開発を担当し詳細な情報を知られ多くの発表をされた方が、危険性が多くメリットが少ない事を警告されています。

tamekiyo.com/documents/healthranger/harper.php
http://www.cbsnews.com/stories/2009/08/19/cbsnew …

2009年8月-CBSニュース:ガーダシル研究者が堂々と意見表明
>>
ハーパー博士は、ワクチンの危険性とメリットのバランスについて疑問を抱く、数々の消費者・監視団体、安全なワクチンを求める団体、保護者たちと接触してきた。彼女によると、入手可能なガーダシルのデータでは、ガーダシルの効果が5年持続することが示されているが、5年を超えて効果があることを示すデータはないという。

「11才の子供に予防接種をしても、予防効果が続かないならば、(略)軽微だがリアルな副作用の害を与えるだけになる。何の利益もない。(略)公衆衛生上の利益は何もなく、子宮頸癌の減少もない。」と、ハーパー博士は言う。
>>


http://okwave.jp/qa/q7833054.html #2 567_3さん
子宮頚がんワクチンについて
>>
子宮頚がんの原因は性交渉によって感染するHPVと言われていますが、感染したからと言ってがんになるわけではありません。
たいていの場合は免疫力で感染しても自然に消えてしまいます。
不運にして持続感染して異形成されても何ら害はなく、その後がん化しても早期発見できれば治療できるがんです。

ご存知のようにHPVの型の一部しか有効ではなく、効果も数年です。
ワクチン自体ができて数年しかたっていなく、安全性の論文すらない中ではリスクと天秤にかけると敢えて接種する必要性はないと思います。

それより定期健診をしていれば十分と思います。
>>


率は少ないにしてもワクチン接種により数多くの注射部位の痛みや腫れ、失神等の一過性の副作用、脳障害や筋力の低下等の永続性副作用、更には死亡例まで発生しています。

次のサイトで各種の薬やワクチン等の効果や注意事項、副作用等の詳細は調べる事が出来ます。
サーバリックスやガーダシル等についても調べてみて下さい。

http://www.info.pmda.go.jp/
医薬品医療機器情報提供ホームページ


次等も再度確認してください。(#2のお礼で挙げていた情報です)

http://satouclk.jp/2012/05/post-44.html
サーバリックスの犠牲者の記録

元記事は次のようにサーチすれば見つかります。

 サーバリックス 犠牲者 サイト名 犠牲者名:
 cervarix victims sanevax Brianna

(Briannaを同じく Sudipta, Lara, Rosie, Abbie, Lebecca, Learh, Ashleigh 等と変えて調べて下さい、良くあるスペルミスは代わりのスペルを示してくれます)
==>
http://sanevax.org/post-cervarix-syndrome-victim …

厚生労働省の次等の子宮頸がんワクチン副作用報告も参照下さい。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001jqm …
資料2-1 サーバリックス 
副反応報告数(平成23年5月31日報告分まで)

これらの副作用の危険性は、子宮頸がんを発症して手術する必要が発生する危険性と率としては同じ程度のオーダーではないでしょうか。但し子宮頸がんの発生率等の疫学調査が特に日本では不足しているのではっきりした事は言えませんが。

ワクチン接種で脳障害や死亡に到る事もあるのを考えると、ワクチン接種の方が遥かに危険だとも言えるのではないでしょうか。

補足日時:2013/03/27 00:54
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

<回答No.2の補足からの続きです>

B)ガーダシルの大規模第III相無作為二重盲検試験
(5)Subjects in intent-to-treat populationにおいて、

HPVの型にかかわらず CIN2以上、CIN3以上、およびAISの病変に対しての予防効果は、それぞれ22%、21%、そして37%であった。

これらは外国での治験例ですが、はたともこ氏の質問にあるように日本ではHPV-16/18型のウイルスの割合は更に少なく、ワクチン効果は更に低くなり(10%以下?)、接種してもしなくてもたいして変らないものと考えられます。

結局接種しても、子宮頸がんをワクチンにより防ぐ事を保障するものではなくその後の検診が必要だと言い訳を最初からされています。

これはインフルワクチンについて、
"インフル感染の予防を保障は出来ないが、重症化を防ぐ事が出来ます ????"
等と同じような宣伝文句にしか過ぎないのではないでしょうか。

http://okwave.jp/qa/q7316359.html
インフルエンザ予防接種すると実はかかりやすくなる?

####
その他

ワクチン臨床試験の問題点:

1) 対照群に生理食塩水を使用していない。

2) 副作用や重大な副作用(AE, SAE:Severe Adverse Effect)で接種中断した例を計算から除外している。

3) HPV16/18タイプ等に関しては有効率95-100%程度としているが、全てのHPVタイプを考えた場合、治験データからも50%前後の有効率しか得られていない。日本では別のタイプの例が多く更に有効率は低下する。

4) ワクチン有効率は対照群のHPVウイルスや異形成細胞の検出率を100%として、それらをワクチンにより何%減少させる事が出来たかを示しているだけである。
それらの多く(90%以上)は2-3年の間に免疫力により除去され、癌になる事を防ぐ有効率を示している訳ではない。

ワクチン非接種者と同等の副作用の無いと考えられる生理食塩水ではなく、副作用も考えられるA型肝炎ワクチンやアジュバント入りの注射を採用し、腫れたり痛かったり副作用や重大な副作用の例は検討結果のワクチン有効率等の計算からから除外し、有効率を大きく見せているのではないか。

対照群に生理食塩水を使用していれば接種中断の例はほぼ無く、HPVワクチンの中断例が多い事が明らかになった筈です。ここでの中断例はテストに参加して医者や看護婦が中断を選択した例であり、その他にテストの途中で自分でもういやだとして脱落した人は計算から除外していなかったものとしてしまっています。

副作用には一時的な失神や疼痛以外に、永続的な脳障害や筋肉萎縮ー車椅子生活さらには死亡例も考えられるが、これらを除外してHPV16/18対応の効果は95%-100%等と記している。

副作用接種中断例は除外する事無く、効果が無かった例として計算に入れるべきではないか。
重症の副作用例は数倍程度の効果が無かった例として計算に入れても良いと思われるのですが。

(勿論一度の接種ではなく、三度の接種が必要なので対照群に食塩水接種をしていた場合には途中で被接種者や関係する医者にも使われているのがHPVワクチンか食塩水かが分ってしまい、2重盲験試験の前提が破られてしまうからかも知れませんが)

http://www.uta.fi/ajankohtaista/tiedotteet/2009/ …
Efficacy of human papillomavirus (HPV)-16/18....

http://rockymuku.sakura.ne.jp/sannfuzinnka/PATRI …
子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)の効果:PATRICIA(100415)

http://blog.goo.ne.jp/fumienum/e/87f47e4ace1993f …
リスクの比較

医療関係者にはこの質問で記したようなワクチンの問題点や重大な副作用の現れ方が伝わっているでしょうか。

講習会/講演会での医薬品企業の情報やMR担当者の話、或いは医療情報サイト(日経メディカルオンライン)などでは副作用の問題は小さく取上げられる程度のようですので。

####

子宮頸がんワクチンの添付文書で副作用問題などを再確認下さい。

http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_ten …
医療用医薬品の添付文書情報

添付文書に関する疑問

http://www.info.pmda.go.jp/shinyaku/P201100122/
ガーダシル水性懸濁筋注・同水性懸濁筋注シリンジに関する資料

1.4 特許状況  
 7件? の特許を全て件名も含めて何故黒塗りにするのでしょうか。

自分の会社のワクチンはこのような特許を用いて作られており、安全性も保障されていますと堂々と主張すれば良いのに、一般の人に追求されるネタは記したく無いのでしょうね。

厚生労働省は黒塗り無しの文書の提出を受けている筈だし、特許は既に公開されている筈だし、ライバル医薬品企業にはこれらの特許は当然知られている筈なので、一般の人々には公開したくないだけです。


1.6 外国における使用状況等に関する資料
血清抗体価を評価項目とする点については、9歳以上という若年者層において子宮頸部のHPV感染や異形成病変、子宮頸癌に対する有効性を臨床試験で確認することは現実的に困難であることに異論はなく、現実的に実施可能なデザインとして血清抗体価を評価項目とすることは致し方ない

本剤の使用及び有効性に関する限界

本ワクチン接種は子宮頸癌スクリーニングに代わりうるものではないことを、医師は被接種者及び保護者に伝えること。

本剤を接種した女性は、
診断の基準に従い子宮頸癌スクリーニングを継続して受ける必要がある。        
本剤の接種はワクチン被接種者全員に予防効果を示すものではない。
副作用のため試験を中止した被験者は少数であった(0.2%)

サーバリックス 添付文書
http://japanvaccine.co.jp/medical/product/pdf/at …
ウイルスワクチン類 サーバリックス
生物学的製剤基準
組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン
(イラクサギンウワバ細胞由来==蛾由来)

率は少ないにしろ小麦やそば、チーズ等を少量経口接種しただけで命に関わるようなアレルギー症状を発症する方が居られます。

同様にHPVワクチンに含まれている生物由来(蛾、ミドリザル、アカゲザル、鮫油:スクワレン等)のタンパク質成分を直接接種した場合にアレルギー作用や自己免疫疾患を発症し対処法も殆ど無く酷い副作用を引起し、脳障害者や死亡者も発生する事は当然予想され、実際にこれらの例が発生しています。

####

Wikipedia:ヒトパピローマウイルスの項については英語の方が詳しいです。

http://en.wikipedia.org/wiki/HPV

その中の参考文献77が参考になりますので是非調べてみて下さい。
(必要であれば http://translate.google.com/ を使って翻訳して読んで下さい。)

77. "An Interview with Dr. Diane M. Harper, HPV Expert". 28 December 2010. Retrieved 12 January 2010.
==>
http://www.huffingtonpost.com/marcia-g-yerman/an …



このHarper博士は、No.3の補足でも次のように取上げていた方です。

2009年8月-CBSニュース:ガーダシル研究者が堂々と意見表明

日本やアメリカの多くのサイトでハーバー博士の考えは紹介されています。
例えば次のようにサーチして調べて下さい。

"ハーバー 博士 OR 研究者 ガーダシル OR サーバリックス"
"Diane M. Harper Gardasil OR Cervarix OR HPV"

この投稿以外も見て判断したいと考えられる方は、例えば次のサイトで賛成/反対の立場等からの議論がされていますので参照下さい。

(玉石混交の議論がされていますので、どれが信頼できるか等についてはその他多くの情報を参照して各自判断する他ありませんが)

http://pppt814.tokyo-ip.dti.ne.jp/p/907.htm

自分はこれまで記したように調べれば調べるほど問題の多いワクチンであり、やはり接種は避ける様にして下さいと言う他ありません。

お礼日時:2013/04/22 15:30

質問者様ご自身がおっしゃっているように……


「厚生省やアメリカCDCの情報を重視して接種を受けるか、重大な副作用や死亡例の情報を考慮して受けないか、色々な考えがあると思います」
ということだと思います。

マスコミが一斉に報道するのは、
質問者様ご自身がおっしゃっているように、
マスコミは「偏向」しているからですよ。
では、何に「偏向」しているのかと言えば、「商売」です。

つまり、なによりも第一に「売れる」ことです。
どんなに高尚な論理を振りかざしても、読まれなければ、
存在しないのと同じ。
ならば、売れる工夫をしなければならないのです。
となれば、売れるネタは見逃しません。
副作用問題は、売れるネタの最右翼の一つです。

例えば、こんなデータがある。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/other/6.html
今回の質問者様が提示されたサイトにも、
「副反応の一部であり、隠された人もいる」
という論調がありますが、同様に、上記のデータも、
一部なのでしょう。
つまり、ワクチンで死者がでることは、何も特別なことではないのです。
医療関係者ならば、常識です。

また、FDAの文献の中に、HPVが子宮頸がんの原因ではない
という論文があるから、FDAは、HPVが子宮頸がんの原因ではないと
認めているという論調は誤りです。
FDAは、プラスの情報も、マイナスの情報も公平に見られるように
情報を公開しています。
だから、FDAの信用性が高いのであって、マイナスの情報を
検索できるから、FDAがそれを認めているというのとは、
ちょっと違う。
ガーダシル、サーバリックスの製造を承認している、
つまり、マイナスよりもプラスが強いというのがFDAの判断なのです。

問題は、情報の公開なのだと思います。
新聞で報道されるまで、副反応の被害にあうまで、
そのようなことがあることを知らなかったことが問題なのです。
新聞で言えば、あたかも今知ったかのような報道こそが
問題なのですよ。
そんなはずはないのです。
質問者様が参照として提示したサイトや情報を、新聞社が
まったく知らなかったとしたら、それこそ、怠慢以外の何ものでも
ありません。

薬を飲むということは、そこに重大な副作用が必ずあるというのが、
医療では常識です。
投与された患者に副作用のない薬があるとすれば、それは、
気休め程度、サプリメントクラスの効かない薬でしょう。

ついでに言えば、日本では、このような副作用の情報収集体制が
あまりにも、お粗末です。
その理由は……
患者の登録制度がない。
医師に傷害罪の訴追免除がない。
という2点が最大の欠点だと言われています。

例えば、がん対策基本法まで作って、がん撲滅をしようとしているのに、
がん患者の登録制度がないから、がん患者が何人いるのか、
どんな治療を受けて、どうなったのか、というデータベースがない。
すべて、「推計」なのですよ。
例えば、米国では、登録制度があるから、今年の乳がんの患者は、
何人で、手術を受けたのが何人で……というデータが揃っている。
日本は、そういう基本すらない国なのですよ。

また、米国では、医療ミスは、損害賠償の対象となるけれど、
医療ミスは、刑事罰の対象とならない。
なので、医師は、自分のミスを捜査機関に公開して、
二度とミスが起きないようにする情報として役立てているのです。
損害賠償の方は、保険会社が保障するので、
医師個人や病院は、保険料を払い、賠償額を減らすための
弁護士を雇い……ということをしなければならないが、
医師が刑事罰を受けるということはないので、
ミスはなかったと徹底抗戦する必要はない。

この二点が日本の大きな問題だと思います。

この回答への補足

>日本では、このような副作用の情報収集体制があまりにも、お粗末です。

その通りのようですね。 質問でも
"このように副作用が確実に報告されるシステムになっていません。" 
と記していましたが、次のように最近になって流石にこのままでは拙いと考えて総務省からの勧告が出ています。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG22014_S3A3 …
薬副作用の報告徹底を 総務省、厚労省に勧告 2013/3/22
>>
 総務省は22日、医薬品の副作用が疑われる事例の報告を医療機関に徹底させるよう厚生労働省に勧告した。薬事法は厚労省への報告義務を規定しているが、総務省が行った調査で報告を怠っている病院があることが判明したため。

 総務省には各省庁の業務を調査したり是正を勧告したりする権限がある。同省が2008~11年に全国の23病院を調査したところ、5病院で副作用情報を厚労省に報告していなかった。

 総務省は「治験データだけでは安全性の確認に限界があるため、製造販売後の副作用情報の収集が重要だ」と指摘している。

 意識障害を引き起こす可能性のある医薬品の添付文書に自動車運転の禁止を明記させることも厚労省に勧告した。一部のメーカーが明記せず、実際に事故の発生につながった事例があったという。後発薬の普及が遅れている現状を踏まえ、医師に対して新薬からの切り替えを促すことも求めた。

 勧告を受け、厚労省は半年後を目安にどのような改善措置を取ったか総務省に報告する。
>>

所が次のようにサーチして幾つか見てみましたが、
"薬副作用 報告 総務省 厚生労働省 OR 厚労省" 最終更新:1週間以内

やはり一部の医者は何時もお世話になっている医薬品業界だけに副作用情報を流し、或いは全く情報を流していない場合もある事が調査の結果判明しています。
日経等一部のマスコミは広告主の医薬品業界に遠慮してなのかどうか、医者が医薬品業界のみに情報を流し(結果的に厚生省はつんぼ桟敷)ているような事実を報道していないようです。

http://www.47news.jp/CN/201303/CN201303220100123 …
薬の副作用報告を怠る病院も 総務省が厚労省に改善勧告
>>
 医薬品の副作用とみられる事例を知りながら国への報告を怠っている病院があることが分かり、総務省は22日、医療機関に制度の周知を徹底するよう厚生労働省に勧告した。

 薬事法は、医薬品や医療機器の副作用、不具合が疑われる事例を医師らが見つけた場合、厚労省への報告を義務付けている。

しかし、総務省が調べた23病院のうち5カ所は2008年4月から11年11月まで、副作用情報のほとんどを製造販売業者だけに提供し、厚労省に伝えていなかった。

 失神など副作用による自動車事故が報告されている医薬品の添付文書に、運転禁止を記載していない例があり、総務省は厚労省に改善を求めた。
2013/03/22 08:55 【共同通信】
>>

これらのマスコミ報道の元情報は次です。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000213385.pdf
医薬品等の普及・安全に関する行政評価・監視
<調査結果に基づく勧告>  平成25年3月22日
==>
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/hyouka …
http://www.soumu.go.jp/main_content/000213386.pdf
p.48
>>
ア 安全性情報報告の実施状況
調査した23 医療機関における平成20 年4月から23 年11 月までの安全性情報報告の実施状況についてみたところ、収集した副作用等の情報を厚生労働大臣に報告していない機関が5機関みられた。
当該5機関では、いずれも保健衛生上の危害の発生又は拡大を防止するため必要があると認める場合は直接厚生労働大臣へ報告する必要があることは、制度として承知しているとしている。
しかし、当該5機関では、副作用等を知った場合に厚生労働大臣へ報告義務がある医薬品等製造販売業者に対し情報提供すれば、当該業者からPMDAを経由して報告がなされるはずであるため、収集した副作用等の情報の多くを自ら直接報告は行わず、医薬品等製造販売業者へ情報提供していた。
さらに、前述の5医療機関のうち2機関では、収集した副作用等の情報について、一部の情報は、厚生労働大臣への報告及び医薬品等製造販売業者への情報提供のどちらも行っていなかった。
>>

補足日時:2013/03/23 18:53
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この回答へのお礼

>米国では、医療ミスは、損害賠償の対象となるけれど、医療ミスは、刑事罰の対象とならない。

これらの事については知らなかったのですが、次のような事情でその様になったようですね。

http://dental-review.com/seizon/0105.html
5章 医療事故への対処の歴史的な転換

確かに航空機事故調査の場合と同様に、関係者から本当の事を話して貰い今後の同種事故を防ぐという意味では必要な事だと思われます。

一方日本では何ら問題の無い医療行為で罪を問われるような酷い冤罪事件も起っています。

http://eritokyo.jp/independent/today-column-medi …
●特集:仙台・北陵クリニック事件は「事件ではなく医師の誤信が原因」!
池田正行:司法事故を考える 「仙台・北陵クリニック事件」の解説と意見書 
筋弛緩剤中毒でも事件でもなかった「筋弛緩剤中毒事件」


なおFDAにも国民や中小企業の事よりも巨大医療関連企業サイドに立った政策を進めているのではないかと言った疑問も多く挙げられており、CDCやFDAにも問題は多いようです。

"食品安全近代化法" 等についてサーチして調べてみて下さい。

####

子宮頸ガンワクチンの副作用問題は以前から阿修羅のサイト他で気が付いていました。
例えば次等があります。

http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/383.html
子宮頸がんワクチンで副作用、失神多発 (2010.12.28 読売新聞)


医療業界関係者や実際にワクチン接種して副作用を受けた人達が詳しい情報を持たれており、一般人が口を挟む問題ではないのではと思っていました。

しかし健康で普通の生活を送っている若い女性にとっては殆ど有害無益な子宮頸ガンワクチンを積極的に推進する報道を繰返し、各地の自治体で無料化したりして接種者を増やし副作用被害者が増大している現状をそのままで駄目だと思って投稿した次第です。

####

ワクチン接種後の副作用発生状況に関しては厚生労働省のサイトに集められています。
例えば次のようにサーチして調べて下さい。

"子宮頸がん予防ワクチン 副反応報告 site:mhlw.go.jp"  
==>
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000yw9 …
子宮頸がん予防ワクチンの副反応報告状況 参考資料1
サーバリックス 販売開始 平成21年12月
(21年12月~平成22年10月)副作用報告例数:81例
企業出荷数量:601,962本
推定接種者数:40万人※
(※接種スケジュールを勘案し、
これまでの1人あたりの平均接種回数を1.5回と仮定して出荷数量より推計した数)

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001jqm …
資料2-1 サーバリックス 
副反応報告数(平成23年5月31日報告分まで)


副作用発生割合は1万人に1人程度かもしれませんが、アナフィラキシーショックや脳障害、車椅子生活などの重度の障害になる方が出ています。

子や孫、或いは親類や知人の子供が重度障害に罹った場合にも、

>>ワクチンで死者が出ることは何も特別なことではないのです、医療関係者ならば、常識です。

その為に医薬品副作用被害者救済制度があるのです。

等と話して子や孫の被害者等を慰められるのでしょうか。

<<子宮頸がんワクチン問題 別の中2生にも自治体などが不支給決定>> 等の話もありますが、ワクチン被害と認められ保障されるのは僅かではないでしょうか。

運良く数十万円位認められる事が場合によってはあるかも知れないの程度ではないでしょうか。
お金などではなく元の健康な体に戻してほしいと言うのが被害者全員の考えではないでしょうか?

現に病気に罹っており大多数の人が薬で良くなっていくが、運悪く副作用で障害が発生した場合には救済制度での保障の助けで納得する他ないでしょうが。

しかし健康な小中学生高校生などになぜ効果も不確かな子宮頸ガンワクチンを、問題点を知らせずに無料だとして接種しないと損だ等と誘導して接種させ被害者を生れさせてしまうのでしょうか。

何故小中学生にまで接種するのでしょうか?
副反応報告は年齢が10代、20代だけでなく13,18など実年齢を書いてほしいです。

接種の有効期間は5-6年程度で詳細は判明していないとの事ですが、中学1年で接種したとして18の頃にはもう効果は切れてしまっているのではないですか?

インフルワクチンでも接種する事でインフルに罹らない事を保障するものではないとの事ですが、
(流行した型がワクチンの対応する型と異なっていた、免疫力の弱い人では効果が薄い?、ワクチン接種していたがインフルに罹った.....)

子宮頸ガンワクチンでも同じくガンに罹らない事を保障するものではない、定期的な検査が望まれる等との言い訳を最初からされているみたいですね。

子宮頸ガンは症状が数年など長い期間を掛けて進んでゆくので比較的早期に発見され、悪化し重症化して手遅れになる例は少ないようです。

早期に自覚症状もあるでしょうし、気になる場合は検診を受ける、或いは数年に(一生の内に?)1ー2度程度検査を受ける程度でも十分ではないでしょうか。


質問の中に記していた次の資料を再度参照下さい。

http://ganjoho.jp/public/statistics/pub/statisti …
国立がん研究センターがん対策情報センター
がん年次推移

全がん死者の内子宮関係の比率が少なく、子宮関係の内子宮頸ガンの患者はその1/3程度で多くは早期に発見されて治療回復して行き死者は少ない事が読み取れます。

結局女性全がん疾患のうち子宮頸がんの患者は1-2%程度?, 子宮頸がんによる死者は0.1%以下程度ではないでしょうか。

子宮頸がんの発症は10/20代等の若年層では少なく、40代以降に多くなっています。
30代以降になると製薬会社の宣伝のようにワクチン効果が最初はあったとしても、既に効果は切れています。

それなのに健康な小中高校生に接種して効果も不確かな子宮頸がんワクチンを接種して、ワクチン副作用による被害者を発生させる理由が分りません。

お礼日時:2013/03/24 11:22

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