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とても悩んでいることがあります。
最近よく会議に出席しますが、相手が何を言ってるのか、よくわからないことが多々あります。
はじめは
「自分は聞く力がなく、集中力が原因なんだ」
と思い、極力メモを取ったり、相手の言ってることを咀嚼するようつとめたりしてました。
でも、前々から気になってることがあって、
「ひょっとして耳が聞こえてないんじゃないか」と思いました。
健康診断などで聴力テストをしても、引っかかるわけではありません。
しかし、若い時から
例えば友人に「昨日の夜、昔の同級生と飲みに行ったんだけど楽しかったよ」
って言われた時に、
「昨日の××、昔の××と飲みに行って楽しかったよ」と聞こえるのです。
話の前後から、おそらく昔の友人と飲みに行って楽しかった話をしてるんだ、と理解はできます。
ところが、大事な会議になると、そういう推測で理解すると、後で失敗することもあります。
今までは、どちらかと言うと自分が役職的に上で、部下の報告を聞く側でした。
そうなると、「ん?ごめん。どこの事業所の経費について話してる?聞こえなかった。」といえば、「あ、すみません。広島の、です」
と丁寧に教えてくれます。
自分では「ああ、俺は疲れてるのかな、集中力がないのかな、気をつけなければ」と
そういうときはいつも自分戒めていました。
でも最近は部下との会議より、どちらかというと上役の方と話をすることが多く、あまり何度も聞き返せません。
また、聞き返して答えて貰っても、それも聞き取れないことがあり、2回3回と聞いてウンザリされることもありました。
音は聞こえてるんです。
でも何を言ってるか、内容が聞き取れないんです。

ずっと自分の集中力の無さだと考え、特に最近はそのことについて調べたり、
「聞く力」を養成するための方法を取り入れたりして訓練してました。

でも、ふと気がついたのです。
「そういえば若い時からよく人に「今なんて行った?」
聞き返すなあ。音は聞こえてるのに、内容が聞き取れないことがあるなあ」と。

誰でもそんなことはあると思います。
でも、どうも回りの人は会議についていけてるのに、
自分だけついて行けてない。
部下との会議では、自分がファシリテイターになったり、
決裁権を持って挑めた分、
自分が理解するまでその進行ペースをコントロールできたので、
そのことにあまり注意を払わなかったのですが
どうも相手の進行についていく会議の時、自分が
「聞き逃し」をしていたのではなく
「聞き取れていない」のではと考えるようになりました。

この質問はあくまで医学的に聞きたい質問です。
そもそも音が聞こえないのが「難聴」だとしても
「音は聞こえるが、文章が途切れて聞こえたり、
内容が聞き取りにくいということは、医学的に病や障害として
存在しますか?

もともと鼻がすごく悪く、慢性の鼻炎で、そういうことも関係あるのでしょうか。

「医学的にそんなのありませんよ」というのなら、それはそれでいいんです。
常に相手の言う事を聞き逃さず、理解する力をもっと養成するよう勤めれば良いのですから。

ただ、可能性として自分のこの弱点は何が原因なのか
突き止めたいのです。

大変悩んでますので、
お答え、アドバイス等頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>音は聞こえるが、文章が途切れて聞こえたり、


内容が聞き取りにくいということは、医学的に病や障害として
存在しますか?

聴覚認知能力に難があるのかもしれません。
聴力は正常でも、弁別力が弱いのでは。
http://blog.goo.ne.jp/k184125/e/64863547c8ff26bd …

原因は、難聴以外に、発達障害による場合もあります。

音の記憶が苦手
聞き間違いがある
一生懸命聞いているのに間違える
聞いたことが理解できない
言葉を聴いても理解ができない

以上は聴覚認知能力に偏りが出やすい発達障害の方の説明のページからの引用です(下記URL)。
http://edu.markelog.net/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A …
聴覚認知能力で検索すると、もっと詳しいページがたくさんあります。

発達障害でない人でも、得意不得意はあります。ここが質問者さんにとって、弱い分野なのかもしれません。


もしくはもっと単純に、意味がとれない部分だけ、聞こえているのに不明瞭な感じがする、という場合は、鼻が悪いということで、体質的に耳管狭窄(飛行機やエレベーターに乗った時におこる耳が塞がれたようになる症状)が起こりやすいのかもしれません。鼻をすすっただけでもなることがあるそうです。
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この回答へのお礼

耳が聞こえない、理解がしにくいということにも、様々な病気があるのだということを
今回初めて知ることができました。
ある意味悩みが少し整理できた思いです。
早い段階で、病院には行こうと思います。
また、よく接する上司の方には
「病気とまではいかないけれど、若干耳が聞こえづらいことがあって、
何度か同じことを聞き返すことがあるかもしれませんがよろしくお願いします。」と
素直にお伝えして、「やる気がない」と誤解されないよう伝えようと思います。
耳の病気かどうかはわかりませんが
真剣に聞いているのに、聞こえづらいときがあるのですから
そのことはお伝えして、
スムーズな関係は保てるようにしたいと思います。
ただ、病気や障害だとわかってもいない段階で、
(いや仮に何らかのハンデがあったとしても)
仕事の質は落としたくないので
集中力を持って仕事に挑むトレーニングや対策は
常に立てたいと思います。
回答者様には大変勇気勇気を頂きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/24 23:30

耳が悪いのではなく、集中力の問題ですかね。


精神的に疲れが溜まっているとこのような症状が出ることがあります。あと、精神科的な疾患の場合もあります。
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>「音は聞こえるが、文章が途切れて聞こえたり、内容が聞き取りにくいということは、医学的に病や障害として存在しますか?



まさしくそれが一般的な難聴の始まりです。
難聴とは『全く音が聞こえていない』のではなく初期は殆ど『聞き間違い』から始まります。

難聴と言っても『加齢性』『職業性』、あとは『病気や怪我』など原因は色々ですが、
特に『加齢性』は、高音域の周波数から聞こえがわるくなるケースがほとんどです。

この場合の症状として、『ア行』『サ行』『カ行』などの聞き間違いが多くなる傾向があります。あと、体温計の電子音が聞こえないとか。

例えば『加藤さん』と『佐藤さん』の識別がつきにくくなるとか、音は聞こえているが内容がはっきりしない等。

健康診断では異常なかったとの事ですが、一度、耳鼻科できっちりとした診察を受けられてはいかがでしょうか。

仕事での聞き間違いは、大変なトラブルに発展する可能性もあります。
元アメリカ大統領のクリントン氏も難聴で現役時代から片耳には補聴器を装着していたそうです。

ちなみに、加齢性の難聴で初期の場合なら、現在のデジタル補聴器にてかなりの効果が見込めます。
始めるなら日常生活に支障が出てからよりも早い内の方が順応は早いです。

ともあれ、早めに耳鼻科の診察をお受けになられる事をお勧めいたします。
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この回答へのお礼

日常生活に支障が出る前に耳鼻科に行くのが良いと、ご回答から判断できました。
そこで問題がないのなら、自身の集中力を鍛えれば良いわけですし、工夫の方法もあるでしょう。
いや、耳に軽度の障害が確認できたとしても、
集中力をつける方法や、会議で聞き漏らさない工夫は
その都度行います。
でも、ご回答者様の言葉で救われた思いもします。
早いうちに受診したいと考えるようになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/24 23:09

健康診断では1khzと4khzの診断だと思いますが、部分的な周波数だけ聞こえにくくなることもあります。


耳鼻科へ行くと7つ程度の周波数で細かく聞こえ具合を測定してもらえますのでまず病院へ行って原因が
聞こえ具合によるものか診てもらってはどうでしょうか。
他にも耳垢栓蓋といって耳の奥に垢というか分泌物などが固まって聞こえにくくなっていることもあります。
http://www.ninpu3.com/akabmimi/entry249.html
こちらも耳鼻科で確認してもらえます。
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この回答へのお礼

そうなんですか。僕は耳が聞こえない=難聴であり、
難聴=音が聞こえないと解釈しておりましたが
この質問をして、聴力について少し理解が深まりました。
早いうちに耳鼻科に行ってみようかと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/24 23:03

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