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タイのイサーン地方に、家を建てようと、タイ人の妻名義で土地を買いました。
そこに家を建てる計画ですが、私たちは今、日本に住んでいて、タイ現地にいる甥っ子に向こうでの手続き等を依頼しながら進めています。
問題は、その家の登記についてです。
タイでは、土地は外国人は一般的には登記できませんので、妻名義で仕方ないのですが、建物はできれば私自身か。妻との共有名義にしたい、と考えています。
日本人の私の名前を登記簿に入れるためには、「円建て」で送金し、向こうの銀行で「送金証明」をとることが必要だと聞きました。ということは、外国人でも建物なら登記できるということだと理解しましたが、正しいのでしょうか。
しかし、妻と甥の話では、建物の登記もタイ人でないとできないとか、それ以前に、発注するための契約主体すら私ではダメで、妻か甥でないと無理だとか言います。本当でしょうか。
大きな金額の契約なので、お金を出す私自身を契約主体にしたいし、登記も私の名前を入れておきたいのです。
ただ、妻と私の歳の差は20歳近くあり、将来私が先に逝った時、相続等の問題も出てくるかなとか、それより妻が先に何らかな事故で先に亡くなってしまった場合、子供のいない妻の土地の相続などはどうなるのかな、など考えると、不安になるところがあります。
タイで不動産を持った場合の「法的」問題に詳しい方、ご教示いただけませんでしょうか。

A 回答 (1件)

法律以前の問題で、金ズルとしか思われていないようです。

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