徹底的に追い詰めろ！！

　私は今も昔も「バカな警察」が大嫌いですが(笑)、その個人的好き嫌いとは別に、中・高生(に限りませんが)の子供たちが違法運転しているところを見つけた白バイやパトカーが彼らを追跡、怪我を負わせることがありますね。ひどいときには死亡させることも・・・

　確かに不幸な結末ではあるのですが、それでも私は彼らに同情しない。仮にそれが自分の子供であったとしても「馬鹿なことを仕出かしやがって・・・」としか思わない(だろうと・・・)。しかし世間の目は子供たちに同情的で、警察には批判的なのですね。私は昔からどうにもこうした傾向が解せない。「そこまでして追い詰める必要があったのか」とか「深追いのし過ぎじゃないか」とか・・・　親御さんの無念が分からないではありません。しかし、そういう行為をすればどういう結末が待っているかを教えるのも教育の一環でしょう。それを教え損なった愚かな親たちの「嘆き節」のような気もするんですね。

　「そんなバカな人間なら死んで来い、殺されて来い」という覚悟が親にも必要な時代です。「肉体生命尊重至上主義」からそろそろ抜け出してもいい頃じゃないかと・・・　

　皆さんはいかがお感じでしょう。私のような考え方は多少過激過ぎるとしても(汗)、世の中を舐めたガキどもには「大人は本気だぞ」ということを示さなくては分かりようがないという思いを抱きます。保護保護保護、保護だけを叫んでいりゃ日本の治安も良くなるんでしょうか・・・ね？(笑)。皆様方のお考えを今後の参考にさせていただきたいと存じます。

No.11 ベストアンサー 回答者： ron777 回答日時： 2004/03/10 07:51

こんにちは。

普通の多くの大人は多分“同感？共感？”だと思います(笑)。
マスコミで報道に携わっていた友人も近々仮出所するという噂の神戸連続小学生殺害事件に携わってた頃、大体それを境に会社に見切りをつけて辞めた事を思い出しました。
この事件だけでは有りませんが、メディアを含め見識の浅い人間が報道（子供が追われて死にました・・・と間違っていないけど、極めて表面面な内容）しますし、受ける方も同情（子供が可哀相・・）する一部が幅を利かせますね。
マスコミを辞めた友人の弁では、死刑は実は費用も掛かるし何と言っても楽に死なせる何て問題！労役をガンガンやって、社会に迷惑分を還元させる・人の痛みを知らしめるシステムにすべき、必死に生きさせて何倍も苦労させるべきと全く同感な意見でした（人権は人に有らずと無視しています）。
で結論として結局人権論者さんとの折衷案で、地雷除去・難民支援・飢餓国土復興、世界に目を向けたら国際貢献は幾らでも有ります。一定の罪を刑務所でダラダラと過ごしたら、国際貢献の為日本を背負って達て、日本以外の凄まじい現実を１０～２０年程肌で味わせて上げる事をやらせるべきとその友人と話しています。
少なくとも同じ日本で湿っぽく生きて貰うよりは、何十倍も素晴らしいく、青少年もしっかりと大地に根を張った生き方が出来ると思っています。

この回答へのお礼

　ご回答、有難うございます。
　
　いよいよ例の青年も仮退院ですか・・・　あれだけのことをしておいて6年そこそこで社会に復帰させる日本社会もまた、ある意味たいしたものですね。仮定の話をするのも不謹慎かもしれませんが、仮に彼が再び犯罪を犯したとして、その責任は一体誰が取るんでしょう？　責任体制をしっかり整えてから世の中に復帰させてもらいたいものです(本音は「もう復帰させてほしくないけれど」・・・笑)。

　「凶悪犯罪者の国際貢献」という話は私もありだと思いますね。いずれはそういう方向へ行かないものかと思います。彼らの犯罪に巻き込まれて不安や恐怖を味わった人たちのことを思うと、本当に同じ思いを犯人にも味わわせたくなりますね。「目には目を」「歯には歯を」です。

お礼日時：2004/03/10 17:50

No.16 回答者： peugeot 回答日時： 2004/03/10 16:07

いろいろな意見が出てますね。

これは自分の一意見に過ぎないんですけど・・・

確かに徹底的に追い詰めていいとは思います。
それで死んだってそれは自己責任なんで、警察が
どうこう言われる筋合いはないと思います。
ソレが嫌なら罪を犯さなければいいだけなんですから。

でも、その追跡の最中に巻き込まれた人の事を
考えると絶対にコレが正しいとは言えないんですよね。
徹底的に追い詰められている最中に小学生の集団に
突っ込んで死傷者多数・・・。この２次被害？にあった
家族は誰を責めればいいんだろう？突っ込んだ犯人？
それとも軽犯罪なのに最後まで追い詰めようとした警察？
パッと考えれば突っ込んだ犯人なんでしょうけど、
追いかけられなければ、２次被害は起きなかったのでは？
そう考えてもしまうんですよね。

答えらしい答えになってなく申し訳ないです。
追い詰めないと犯罪が増える、でも追い詰めすぎても
問題がでる。難しいですよね。

この回答へのお礼

　ご回答、有難うございます。

　私の文章の拙さで、「追い詰めろ」ということを単に「(物理的な)追跡に手を抜くな」という意味においてのみ解釈されてしまったようですが、今読み返しても、明らかに私の文章はそう読める。もう少し私の意図するところを考え抜いて質問するべきでした。ここまでお礼を書いてきてみて深く反省しております。その意味で言うとpeugeotさんの回答に対しては、「全くおっしゃるとおり」としか返事の仕様がありません。(^_^;)　二次被害のことを思えば迂闊な追跡はできないかもしれませんよね。

＞答えらしい答えになってなく申し訳ないです。

　とんでもない。私の質問文に対しては最も誠実にお答えになっていらっしゃると思います。質問文は私の意図したところから少々ズレているような気もしてきましたので(汗)、このお礼を書いた後にすぐ締め切ろうと思います。有難うございました。

お礼日時：2004/03/10 20:15

No.15 回答者： maxyamabiko192 回答日時： 2004/03/10 14:37

最近の警察のだらしなさから見れば、市民が批判的なのも当然だと思います。

よく耳にするストーカー絡みの殺人事件等は、警察が早めに手を打てば消えずに済んだ人命が奪われたりしています。それと同じで、最悪の結末(人命を失う)を避ける方法があったのでは無いか、それを怠った警察の怠慢ではないか、と考えるのは親としてはごく自然でしょう。どんな理由があるにせよどんな酷い子供であれ、子供を失って平気な親などいません。「そんなバカな人間なら死んで来い、殺されて来い」という親の方が余程愚かだし、親としての資格はありません。

不法行為をした場合、どのような結末になるかを教える責任があるのは、何も生みの親だけでは無いと思います。学校はもちろん、世間の大人全員の責任だと思います。昔は自分の子供以外でもよく注意する大人がおりましたが、最近は"事なかれ主義"+見てみぬ振りの大人が多いですよね。これが原因かはわかりませんが、最近、少年犯罪の悪質化が叫ばれるようになったのも事実です。

＞「大人は本気だぞ」ということを示さなくては

これは堂堂巡りで意味が無いと思います。子供の方も「俺達こそマジだぞ！」でますます凶悪化する可能性大です。子供に大人の力を見せつけるというのは、大人が逆に子供を舐めてかかっているようにも感じます。それでは大人の考えを理解して貰うのは永久に無理だと思います。

アメリカ・イラク戦争では無いですが、力に力をぶつけても解決にはならないです。この戦争とて最初はアメリカ(大人)VSイラク(子供)程度の戦争との見方(どうせアメリカの一方的な勝利ですぐ終わる)としかされていませんでしたが、結局長期戦になっていますよね。指揮官が捕まったにもかかわらずです。

最近の子供は賢いですし体力もあります。もはや子供どうこうではなく、大人の犯罪者も含めた悪質な人間全てへの対応が問われていると思います。そして、それが人を追い詰める事だとは思いません。追い詰められた人間ほど怖い物はこの世に無いと思いますので。

この回答へのお礼

　ご回答、有難うございます。

＞どんな理由があるにせよどんな酷い子供であれ、～～親の方が余程愚かだし、親としての資格はありません。

　何を以って「愚かだ」とするのかはそれぞれの人生の価値観によるところでしょうから何とも申し上げようがありませんが、やはり私は、仮に自分の息子が人を殺めるようなことがあれば「そんなバカな人間ならお前も殺されて来い」と言うような気がします。勿論、教育を放棄した上での話ではありませんよ。しっかり教育を施したあとでの話です。どんな子供であろうとも我が子が死んでいくのを喜ぶ親がいるなんているはずがありませんよね。しかし社会に迷惑を掛けるのならば、自分の子供である前に社会の元凶坊主に過ぎません。親としての心情だけを考えるなら「お前も殺されて来い」とは言えないかもしれませんが、それでも「痩せ我慢」をしたいと思うのです。《余程愚かだし、親としての資格はありません。 》と斬って捨てる前に、これは私の「人の親としての覚悟」と受け取っていただきたいのです。

＞子供に大人の力を見せつけるというのは、大人が逆に子供を舐めてかかっているようにも感じます。

　「大人の力を見せつける」とか、そういう力の誇示の話をしているのではありません。しかしそういう誤解を招き兼ねない質問文であった事も事実で、その点はお詫びしたいと思います。

＞追い詰められた人間ほど怖い物はこの世に無いと思いますので。

　「窮鼠猫を食む」ということでしょうか。いや、私のいう「追い詰めろ」というのはそういう状況のことではないのです。この度神戸の例の青年が仮退院しましたが、精神科医による更生プログラムがあり、それによって少年は立ち直りつつあると判断されたわけです。この状況では「窮鼠猫を食む」とはなりませんよね。でも私の言う「追い詰めろ」というのはこの状況をも広く含んだものなのです。単に物理的に追い詰めろ、精神的に追い詰めろ、ということではありませんでした。追い詰めることによって自分のしている愚かさに気づかされるような、そんな意味での「追い詰めろ」だったのですが、誤解を招きやすい文章ではありました。失礼しました。

　

お礼日時：2004/03/10 19:49

No.14 回答者： sophia35 回答日時： 2004/03/10 10:20

あ、ごめんなさい！

＃８さん→訂正＃１２さんです。

No.13 回答者： sophia35 回答日時： 2004/03/10 10:15

おはようございます。

あはは！＃８さん、相変わらずですね～でも、皆さん質問者さんに同感のようですが、＃８さんのご意見のほうに私は賛成ですね。
誰かに「過激」を要求するんじゃなくて、あなたが「過激」になられてはどうですか？
法が～警察が～と誰かのせいにせずに、そう思うなら貴方が実行すれば良いんですよ。
こんなところで、法が悪いだの警察はゴミ虫殲滅しろだの言うことが「大人の本気」とは違うんじゃないですか？「大人の本気」と言うのは、てめぇが命張ってでも子供守っちゃらないかん！その為になら、自分が刺されたって間違いは匡してやる！位の気骨を、世の大人が個人レベル持つことではないかと思います。

私の父は貴方の大嫌いな（笑）警官でしたが、つい先日も深夜に木刀持ってブンイレにたむろしていたクソガキ共を追い回しに行ったそうです。
今は子供も小さいので自粛していますが、ケンカ太郎の私は独身の頃は、タバコ投げ捨てたり道幅一杯に広がる小娘どもにガンくれたり、「あんた大概にしーよ！」と怒鳴って「クソババア！死にやがれ！」まで言われた事だってありますよ（苦笑）
でも、昔は何処にでも「クソババア」や「クソジジイ」が居て、そんな人たちが目を光らせていたからこそ、子供の暴走はここまでひどくならないうちに制御できていた部分があったことは事実です。

こんな時代にしたのは法でも何でもありません。大人がヘタれになって、個人レベルで「大人の本気」を持つ人間が減ってしまったことにあるんじゃないですか？
てめぇのガキのケツの始末もせずに、相手が悪いと言う腐れた大人が増えたのと、貴方の意見はイコールだと私は思いますよ。

この回答へのお礼

　ご回答、有難うございます。

＞あなたが「過激」になられてはどうですか？

　そうですね。私個人はかなり「過激」な方かもしれません。ふざけたガキどもをみると行って注意したくなるタイプですし、事実、周りが慌てて私を止めている状況です。でも、もう昔ほどの蛮勇は奮わなくなりました。それがいいことか悪いことかは分かりませんが・・・

＞？「大人の本気」と言うのは、～～位の気骨を、世の大人が個人レベル持つことではないかと思います。

　全く以ってそのとおり！　気骨が足りなさ過ぎる・・・

＞でも、昔は何処にでも「クソババア」や～～制御できていた部分があったことは事実です。

　その部分は否定できないでしょうね。しかしながら現代は地域の教育力が低下し、子供たちを見守る眼差しも薄くなってきました。至る所で「都会化現象」が生じているのかもしれません。

＞こんな時代にしたのは法でも何でもありません。～～減ってしまったことにあるんじゃないですか？

　うん、この分析もある意味当たっていると思いますが、強ちそうとばかりも言い切れないところがあるようです。根本的に昔とは「質」そのものが違ってきているようですね。今後とも考え続けたい問題ではあります。

お礼日時：2004/03/10 18:29

No.12 回答者： sara1119 回答日時： 2004/03/10 08:29

>世の中を舐めたガキどもには「大人は本気だぞ」ということを示さなくては分かりようがないという思いを抱きます

だったら、まず自分から行動してみてはいかが？

そうねえ、今日から毎晩、コンビニの前でタバコを吸ってたむろしている未成年に注意しにいくとかねｗ

結果報告してね♪

この回答へのお礼

　そうだね、だいたいそういう状況に遭遇すると注意してるね、私は。不愉快だからね。少しもめることもあるが、大抵は大人しく退散するよ、彼らは。
　それから、そういう子供たちに対しては注意はしていくつもりだ。心配ご無用。ご忠告有難う。

お礼日時：2004/03/10 10:56

No.10 回答者： himawari223 回答日時： 2004/03/10 06:38

こんばんは

私も同感です。

加害者の人権ばかりが、論議されていますが、裁判官以下加害者を擁護する人に言いたい。

我が子や、最愛の人が殺されても、そんな優しい気持ちでいられますか？

と。

被害者の人権は誰が償うのですか？不条理に奪われた命を・未来をかえせ！！

と。

通り魔のような、何の罪も無い人を殺した犯人には、犯人がやったことと同じ方法で、処刑するべきです。

政治家や役人の、税金のどろぼうには、即刻、首にして、３倍額返済させる。または、一生昇進なしで働かせて、給料の半分は返済させる。そして２度と政治家や役人になれない制度を作る。

年金・雇用保険・税金・郵便貯金の無駄使いも、どろぼうと同じです。天下り役人・それを決めた人は、私財を全額、返還させるべきです。

戦後、わからなければ、何をやっても自由・・・と言う様な風潮がはびこっています。

それも、これも、皆さんが選んできた政治家が、総てを決めてきたのです。
これからは、正直者がむくわれる世の中に、皆でして行きましょう！。

この回答へのお礼

　ご回答、有難うございます。

　かなり過激なご意見の数々(笑)、私も全く同感です。しかし今「過激な」と書きましたが、冷静に判断してみても、これらは少しも過激じゃないんですよね。至極当然の制裁なんです。「犯罪者の更生」という視点を大事にし過ぎて、犯罪者に甘い判決ばかりを出している。近い将来、一般国民を取り込んだ裁判制度が始まりますが、果たして国民感情を反映した判決が下されるようになるのでしょうか・・・

お礼日時：2004/03/10 16:18

No.9 回答者： eviko 回答日時： 2004/03/10 05:29

うん・・確かにそう思わざるを得ない子供って沢山いると思います。

でも責任は親にも多大に有ると思います。
少し前に政治家で子供の責任は親もだ。市中引きまわしの上打ち首獄門！と言った人がいてメチャメチャ叩かれてましたがこれには全く同感でした。
今の子供は酷いと言われるし確かにすさみすぎてて恐怖を感じる事すら有るのも確かだし、神戸の事件や屋上からつき落としたりと天を仰ぎたくなる事件を起こした子供は子供というよりも人として罰するべきだとも思います。

かばうつもりも保護だけに片寄るつもりも全く無いけれどそんな子供になってしまったのは大人の責任だとも思います。大人の一員であれば自分に子供がいないから関係無い・・とは言えないと思う。池田小学校を襲った犯人の親もまるで自分の子供じゃない様な全く無責任な態度でしたよねまるで他人事・・。。
自分の子供が何かしたら「バカな事しやがって」といくらののしっても現実は「バカな子供に育ててしまった」のでは無いのでしょうか？親・自分も殺されても文句は言えないと思うし、その子と関わった全ての大人もしんでしまわないと親が自分の責任を子供になすりつけて「お前が悪い」と切り捨てるのは簡単だけど、まっとうになる物もならないと思います。それよりもそんなバカな人間に育ててしまった自分を振り返ってもう一度子供と向き合ってまっとうな人間に育てるのが親の務めだと思います。

大人が子供だから子供が大人になれない。子供を育てているのは大人です。それは忘れてはいけないと思います。

私も中学の時はかなりやんちゃでした、親も泣かせたしいろんな人に迷惑掛けました、でもそこから卒業できたのはやはり親が信じていてくれた、ぶん殴られたり、怒られたりしつこい位まっとうな事を言われたりしても、その時は全く伝わらなかったけど、（飽きたと思ったので辞めたと思っていたのですがく色んな人の愛情だったと思います）中高生は反抗期でも有るし・・見極めが大事だと思います。

古代にも掛かれていた言葉
「今の若いもんは・・」だったそうです何時の時代も思う事は同じだなって思いました^^。

犯罪を犯したのであれば警察は追い込んでも良いと思います、子供でもやった事のケジメは取るべきだと思うからです、保護保護保護に片寄ってるのであればバランスを取らないと変になるなって思います。

スイマセン眠くて文章変かも知れないです・・m(__)mペコペコ

この回答へのお礼

　evikoさん、お眠いのにご回答、有難うございます。

　そうなんですね。子供たちだけの責任じゃない。そういう子供たちを作ってしまった親にこそ責任がある。私もそれには全く異論はありません。すべてのケースが当てはまるとは思いませんが、親の作品が子供です。仮に自分の子供が人様の命を殺めたなら、子供を殺して自分も死ぬ、ぐらいの覚悟で子育てをしなけりゃ子供はまともに育たないような気もします。「若いときゃ無茶もするさ」程度のことなら誰しもやってきたはずですし、「ご愛嬌」で済むこともあるでしょう。しかし度を越したやんちゃ(？)にはそれ相応の制裁を加えなければ人は納得しないでしょう。親自身も厳しく反省が求められています。その意味での「徹底的に追い詰めろ」というタイトルだったのですね。過激すぎたかな？(笑)

お礼日時：2004/03/10 15:51

No.8 回答者： noname#21649 回答日時： 2004/03/10 03:32

私がよく遊びに出かける地区の神話をお話しましょう。

有る中学校の卒業生５名がある高等学校に遠距離進学しました。遠距離進学.これは.特別に家業を継ぐために特定の学校を選択する場合.成績が劣悪で地元の学校に合格できなかった場合.成績が優秀でより難易度の高い学校を選択した場合.の３通りがあります。この５名は.最後の選択でした。つまり.中学校のトップクラス５名が進学したのです。

全員高校を卒業しませんでした。１名は母子家庭でロクな日常生活品を与えられなくて.侮蔑され.仕方なく.無理して中古の125に乗り.侮蔑された腹いせに付近を走り回っていたときに.警官の追跡を受けて逃走.電柱に激突し.死亡しました。
１名は.「泳げない」事を学校で指摘され（１名出来の悪い生徒がいると.この生徒を反面教師に仕立てることで学級経営を乗りきるという手法が広く普及しています）.学級そうで出侮蔑の対象になったのです。泳ぐ努力をしました。オートバイで近くの川に出かけ泳ぎの練習を下のです。結果は.２日後.漁業用網に魚とともに浮き上がりました。
残る3名はオートバイ接触事故で死亡しています。

中学校の校長は嘆きました。「優秀な生徒を送り出したら何でこんなに死ぬんだ」と。

この地区には.大規模な暴走族グループが存在します。この暴走族クーループの中心人物は.その地区1の進学校（東大に何人合格しましたなんて学校）の生徒です。その取り巻き連中が.大体250乗りです。先に母子家庭の例を挙げましたが.大多数の自動二輪を乗り回している連中は.この取り巻き連で.親の職業は.**市議会議員議長・**市議会議員等の政界に影響がある人々です。このような人々しか.自動二輪が購入できませんから。このような取り巻き連に侮蔑され.無理した生活を送ったから.母子家庭の悲劇が発生したのです。
暴走族の中心的役割となるには.それなりの親の権力が必要です。

ある国道の建設が途中で打ち切られました。間何メートルか隙間があるのですが.ここを飛び越えると.暴走族仲間では.尊敬されます。50や改造50（実質80）や125では飛べません。最低でも250が必要です。飛べたのが.地元市議会議長の息子でした。

学校で.「泳げない」からと教生一体となって侮蔑したり.高額所得者か低所得者に対して高額商品を見せびらかしたり.するから.このような進学校進学中学生全員が死亡するというような事態になったのでしょう。

一部は低所得者層が暴走族となる場合もありますが.絶対的に所得が少なく.高級な機械に乗れません。ある程度の高額所得者の子弟しか暴走族には慣れませんし.中心的役割を演ずるには.それなりの親の権力が必要です。このような親は学校教育にそれなりの圧力をかけることは容易であり.学校教育において.出世したいのであれば.このような影響力のある生徒を中心とした教育というなの学級経営が行われています。

この回答へのお礼

　ご回答、有難うございます。

　何だかやりきれない話が並んでいますね。「バカのオンパレード」と言うか、何と言うか・・・親・教師の教育力の欠落に寒々とした印象を抱くばかりです。「子供を見れば親の程度が分かる」という見本のようなものですね(笑)。

お礼日時：2004/03/10 15:37

No.7 回答者： fuelempty 回答日時： 2004/03/10 02:51

その通り！！。

でも、警察にも言われたことしか出来ない、世間知らずがいるのも確かです。

この回答へのお礼

　ご回答、有難うございます。

　警察官といえど「人の子」。やはりいろんな人たちがいるんでしょうね。最近また警察が槍玉に上げられるような事件が頻発しているようですが、彼ら自身も「先ず隗より始めよ」ということでしょうか。

お礼日時：2004/03/10 15:27