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この春高校2年になる者です。
私大文系コースのため、教科は英語・国語・社会(世界史)の3教科を中心に勉強していくことになります。
ですが、志望校の入試傾向のために、地理、倫理、政治経済、日本史を参考書を読む程度に勉強したいと考えています。
テストの点数をとるため、というよりは知的好奇心を刺激するのが目的です。
そこで、読む分に充実した参考書・本を探しています。

高校社会でおすすめの参考書、または本で
「これが結構おもしろいよ」
というものがありましたら、
教えてください。

A 回答 (1件)

地理はわかりませんが、倫理、政治、経済、歴史は興味もっております。



それぞれ学問として、倫理学(哲学)、政治学、経済学、歴史学と存在してます。

日本史も世界史もある意味では共通していて、ある時代をさかのぼると外国のようというのは例えば、中国でも日本でも出てきます。文化の流入、政権の志向などの影響です。年齢を重ねれば、日本史も世界史の一つだと気づきます。

歴史は漫画があるので、それで時代の流れは頭に入るかもしれませんね。ざっと、流れを読むだけなら自分と相性のいい本を選んでみてはいかがですか。


政治学は今の政治に関心があって、例えば民主主義や政党システムなど個別の論点で興味あれば、掘り下げれます。西洋はギリシャ時代から民主制の試みがあり、フランス革命など政治事件があり、そういったのが東洋へと流れているともいえるという分野です。

経済学はアダムスミスからはじまり、やがてケインズによりマクロ経済学が登場して、さらに小さな政府への志向などが登場してきます。個人の経済的行動への研究など論点は深まっています。完成度はまだまだ低いかもしれませんが、研究の分厚さは厚い学問といえます。

倫理はそれとは少し違う分野といえるかもしれませんね。

どれも分かれば、わかるほど興味のつきない分野で、どんどん枝派のように興味が伸びていって、分野も広がってきます。
まず、自分がおもしろいと思うテーマから勉強していってはいかがですか。
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