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これまでも多少はSF小説を読んできましたが、これから本格的にSF小説を読みたいと思います。ただし、僕の趣味はちょっと偏っているので、以下のポイントを満たした作品で、傑作があれば教えてください。

●スペースオペラ不可
●政治的な要素がない作品
●ファンタジー要素がない作品
●コメディ要素のない作品(シリアスなものが良いです)

ちなみに僕の好きなSF小説はクラークの「幼年期の終わり」と「都市と星」です。ホーガンの「星を継ぐもの」やイーガンの「祈りの海」も好きでした。

ただし、ル・グインの「闇の左手」はファンタジー要素が強くて最後まで読めませんでした。また、イーガンの「万物理論」は最後まで読みはしましたが、政治的要素が強くて面白くなかったです。というわけで、上の項目を満たした傑作を是非教えてください。

A 回答 (16件中1~10件)

SFとして設定も含めてきちんとつくられた上で、


独自の世界観を持っているものといったところでしょうか。

スタニスワフ・レムをお薦めします。
人類にとって未知の存在に出会うとは
どういうことなのかを考えさせられます。
精緻に作られた世界設定が素晴らしい。

まずは「砂漠の惑星」。
http://www.amazon.co.jp/dp/4150115664/

気に入ったら「ソラリス」
http://www.amazon.co.jp/dp/4336045011/
※ハヤカワ文庫版は不完全版なので
 値段は高いですができればこちらで。

ディックは独特の世界観と
その描き方が面白いのですが、
作品としての精緻さには
若干目をつぶる必要があります。

アンドロイドは電器羊の夢を見るか
http://www.amazon.co.jp/dp/4150102295/

パーマー・エルドリッチの三つの聖痕
http://www.amazon.co.jp/dp/4150105901/
※調べてみて絶版になっていて愕然としました……
 仕方がないので古本でどうぞ。
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この回答へのお礼

レムは「ソラリスの陽のもとに」だけは読みました。静謐な雰囲気が凄くいいですね。「砂漠の惑星」は古本屋で手にとるところまでは行ったのですが、悩んだ末に買いませんでした。オススメできる作品ということであれば、次は買おうと思います。

「アンドロイド~」は読みました。確かにディックの作品に科学考証はゼロですが、世界観の魅力や、スペキュラティブな要素、世界や自分の存在の根拠に関する不安は、純粋にSF的で好きです。

「パーマーエルドリッチの三つの聖痕」も名高い作品ですね。徹底的に不健康なディック世界に浸れそうですので、これもどこかで手に入れてみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/30 08:07

#15です。



>ハイペリオンってスペオペじゃないんですか?

「主に(あるいは全体が)宇宙空間で繰り広げられる騎士道物語的な宇宙活劇のことで、しばしばメロドラマ的要素も入っている。」といったバロウズ、スミス、ハミルトン、はたまた野田大元帥調とは隔絶しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A% …
むしろ彼の処女作「カーリーの歌」で萌芽の見られる命の原初的あり方、また「殺戮のチェスゲーム」で繰り延べられた生と死の不条理性の興奮に、「ダーウィンの剃刀」調の薀蓄付きハードアクションも加味された、ダン・シモンズ的世界の高次元統合作品ですから、なにより読み手を選ぶでしょう。
http://www.h2.dion.ne.jp/~kisohiro/hyperion.html

>ジーン・ウルフは難解すぎて意味不明って噂ききますが逆に惹かれますね。

一通りスペオペものやファンタジー・チックものに慢性化した頃合いで出会った、この作品には慄かされました。お薦めしたくとも長らく絶版だったのですが、ここに来てようやく甦ったもので、並みのSF&Fでは満たされないクラス向けです。

>逆転世界は既に何人か挙げてらっしゃいますね。

なにしろ「奇術師」プリーストのことですから、期待を裏切りません。

>我が月は緑も全く初見です。

彼の「光の塔」は日本SF史上に燦然と輝く金字塔と信じます。そのスペオペ調を薄めにしてジョン・フォード映画「わが谷は緑なりき」のテイストをラップさせたといいましょうか、ハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」に拮抗できる意欲作です。

>「さよならジュピター」は映画の酷い印象が強いですが、原作は名作ともききますね。

日本SF界の大叔父が今日泊なら、お父さんたる左京の中では存外「日本アパッチ族」や「遷都」が印象深いのですが、「ジュピター」はその左京の取り組みの真面目さに喜ばされたものです。

>太陽風交点は面白そうです。

物議を醸して長年入手困難が続いたものでした。とまれ、第1回本SF大賞を獲ったこの作品群の素晴らしさは格別です。
「太陽風交点事件」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD% …
「堀晃のSF HomePage」
http://www.jali.or.jp/hr/index.html

>虐殺器官は読んでみたいですが、軍事的な作品は苦手なので、挫折するかもしれません。

33歳でこの作品を引っ提げてデビュー、しかし2年後に身罷ってしまったこの「職業:病人」の世界を垣間見るだけでもよろしいでしょう。

SF小説に愉しむとは、何にであれ自身の想念の裏なる枠組みが取っ外すされた時の驚嘆と爽快感にあるのだと思っています。
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この回答へのお礼

「奇術師」の映画化はひどかったので、プリースト作品に期待できないんですよね。ちょっと不安になりました。

「わが谷は緑なりき」もあんまり好きじゃない映画です。なんかどんどん不安になっていく。

お礼日時:2013/04/03 15:22

ダン・シモンズ「ハイペリオン 四部作」


ジーン・ウルフ「新しい太陽の書 四部作」
クリストファー・プリースト「逆転世界」
ヴァン・ヴォークト「イシャーの武器店」
今日泊 亜蘭「我が月は緑」
小松左京「さよならジュピター」
堀晃「太陽風交点」
半村良「太陽の世界1~18」
伊藤計劃「虐殺器官」
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この回答へのお礼

ハイペリオンってスペオペじゃないんですか?ジーン・ウルフは難解すぎて意味不明って噂ききますが逆に惹かれますね。逆転世界は既に何人か挙げてらっしゃいますね。ヴァン・ヴォクトは初見です。我が月は緑も全く初見です。「さよならジュピター」は映画の酷い印象が強いですが、原作は名作ともききますね。太陽風交点は面白そうです。虐殺器官は読んでみたいですが、軍事的な作品は苦手なので、挫折するかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/02 06:56

yoko05さん、こんにちは。



 今を去ること30年以上前、
 日本のSF作家の投票で海外SFベスト10(10位同票で11作)が選定されました。ご参考にしてください
 順位を忘れてしまいましたが、大体こんな順だったと。。。
1  幼年期の終り(クラーク)
2  火星年代記(ブラッドベリ)
3  ソラリスの陽のもとに(レム)
4  夏の扉(ハインライン)
5  人間の手がまだ触れない(シェクリィ)
6  虚空の眼(ディック)
7  虎よ!虎よ!(ベスター)
8  都市(シマック)・・・お好みではないかもしれませんが、一読推薦します。大傑作です。
9  宇宙船ビーグル号の冒険(ヴォクト)・・・これはお好みではないかも
10 火星人ゴーホーム(ブラウン)・・・これもお好みではないかも
10 ファウンデーション(アシモフ)
次点  デューン 砂の惑星(ハーバート)
    結晶世界(バラード)
 尚、ハイライン、ディック、アシモフ、ヴォクトは票が割れています。

 クラーク・ファンといたしましては、今まさに構想中の宇宙エレヴェーターをテーマにした『楽園の泉』と科学的与太話の『白鹿亭奇譚』をおススメしておきます。
 またアルフレッド・ベスタ―の『分解された男』『ゴーレム100』は恐るべき作品です。

 その後の作品の中からは
 ハーラン・エリスン
 『ランゲルハンス島沖を漂流中』
 『「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった』
 『世界の中心で愛を叫んだけもの』
 『少年と犬』
 コードウェイナー・スミス
 人類補完機構シリーズ=『ノーストリリア』『ショイヨルという名の星』『鼠と竜のゲーム』
 ラリー・ニーヴン 
 ノウンスペースシリーズ=『リング・ワールド』『中性子星』『太陽系辺境空域』など。

 質問者さんの禁止条項に触れるかもしれませんが、私の個人的好みはアルカジィ&ボリス・ストルガツキー『そろそろ登れカタツムリ』『ストーカー』、カート・ヴォネガット『スローターハウス5』、キース・ロバーツ『バヴァーヌ』、ル・グウィン『世界の合言葉は森』、ジョン・R・R・マーティン『ライアへの賛歌』、ロジャー・ゼラズニィ『光の王』『伝道の書に捧げる薔薇』、及びサミュエル・R・ディレイニー『アインシュタイン交点』『ベータ2のバラッド』です。

 SFはセンス・オブ・ワンダーの宝庫。たくさん読んでくださいね。

 
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この回答へのお礼

ベスター、ヴォクト、ブラウン、ハーバートはたぶん読めないと思います。合わないのが目に見えていますし。

コードウェイナー・スミスには興味がありますので、手にとってみようと思います。

お礼日時:2013/04/03 15:31

ANo10です。



>SFである以上は、異常な世界観設定が生み出す「認識の地平の拡大」を希求してほしいと思います。

私はSFに対して、人間ドラマや異常な世界設定における人間の心理や行動ってところにも
価値観を見出していますのでちょっと好みが違うようです。
したがって、読んではいるもののいまいち他人に薦めにくいと思っている
以下の作品あたりを好まれるのかなあと思います。

・グレゴリイ・ベンフォード「もし星が神ならば」「アレフの彼方」
・サミュエル・R・ディレーニイ「バベルー17」
どれも謎解き主体という感じです。


あと、私の好みの作品の中では、以下あたりが面白いと思われそうです。

・フレデリック・ポール「ゲイトウェイ」(2、3、4・・・とあるヒーチーシリーズ)
ヒーチーという異星人の遺産(というわけでもないのですが)を使って人類が宇宙へ進出していく中の
人間ドラマって感じなのですが、一方で、ヒーチーという異星人とその製品に対する謎解き要素も
シリーズが進んでいくうちに解明されていきます。

・ラリー・ニーヴン、ジェリー・パーネル&スティーヴン・バーンズ「アヴァロンの闇」
楽園と思われた惑星に出没する怪物。その生態が徐々に明らかにされていきます。

・ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネル「神の目の小さな塵」
異星人とのファーストコンタクト物。

前の回答であげた中では、
谷 甲州「惑星CB-8越冬隊」
は、謎解き要素が結構あるのかなと思います。
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この回答へのお礼

「SFである以上は」って書き方はマズかったですね。撤回します。

僕はそもそも優等生的なSFファンになる気は、最初から全然なくて、自分が快楽を覚えることができるモノだけをひたすら追っていく気持ちしかないんですね。

お礼日時:2013/04/03 15:25

同好の士(一番好きなSFがクラークの「都市と星」です)がいたのが嬉しくて、回答させて頂きます。


質問者さんほど厳密ではないですが、挙げられたような条件の作品が私も好きです。
(なお、ホーガンは大好きですが、イーガンはいまいち好みに合いません。)

・ハインライン「夏への扉」(時間旅行もの)
・アシモフ「バイセンテニアル・マン」(ロボットもの、中編。長編もあり、映画も)
・ニーブン「リングワールド」(宇宙もの)
・キイス「アルジャーノンに花束を」(知能?もの、初めて読むなら中編の方を)
・チャン「あなたの人生の物語」(短編集のベストだと思う)
・ヴァーリイ「ブルー・シャンペン」(短編集)

お好みに合うものが見つかるといいですね。
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この回答へのお礼

「リングワールド」は読みましたが、世界観設定の壮大さ、古代文明の謎を解き明かす面白さに比べて、主人公一行の種族同士のつまらない小競り合いとか、いわゆる人間(?)ドラマの部分が壮絶に退屈でした。

一冊では全然謎が解けていない部分が多い作品ですが、この調子が続くなら続編を読むのはやめておきます。

「あなたの人生の物語」は読みましたが、ファンタジー要素の強い作品はやっぱりつまらなかったです。完全なるSF短編も出来不出来が激しかったという印象です。イーガンの「祈りの海」のほうがずっと面白かったです。

ヴァーリィの短編集はぜひとも読んでみたいと思います。

お礼日時:2013/04/03 15:29

タイムトラベルものとして名高い短編ですが「たんぽぽ娘」R・F・ヤング 1961年4月 原題 The Dandelion Girlがお勧め・・・



内容はリリカルな恋愛ものなんだけどね。
絶版状態が長らく続いても復刊を望む声が後を絶たない程・・・
言ってみれば男の浪漫。男の理想。

とはいえ女性にも結構支持者がいる様で、例えば竹宮恵子はこのモチーフで「私を月まで連れって」という作品を書いているがこれも男女共にファンが多い。

おとといは兎を見たわ、きのうは鹿、今日はあなたというフレーズは色々な作品で使われている。

例 
オールドファンの感想
http://d.hatena.ne.jp/ICHIZO/20130306/p1

で今年の5月には待望の復刊が出るらしいけど、実はネットで検索すれば原文を翻訳したのが見つかるんですよね。
いつまで待っても復刊しないからファンが痺れを切らして和訳しちゃったんです。

折角の復刊に水を差すのは本意じゃないから直リンクはしませんけどね。
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この回答へのお礼

恋愛ものはちょっと興味ないです。SFに人間ドラマなんかいらないというのが僕の考えです。

竹宮恵子は好きですが、80年代の少女マンガ家がSFに手を出す傾向は全然理解できませんでした。「たったひとつの冴えたやり方」の内容にも表紙にも気持ち悪さしか感じませんでしたし。

お礼日時:2013/03/31 16:07

・カレル・チャペック「ロボット(R.U.R)」


古典に近いですが。

・タニス・リー「銀色の恋人」
銀色のというキーワードで想像がつくと思います。

・フィリップ・ホセ・ファーマー「恋人たち」
ネタをばらしたくないので詳細は書かないでおきます。

・マイク・レズニック「キリンヤガ」
キクユ族というアフリカの部族が受け取った惑星に昔ながら世界を築いたのだが。
その世界での人々の話。

・レイ・ブラッドベリ「火星年代記」「華氏451」
後者はアンチユートピア小説といえるので政治色がないとは言いませんが。
どちらも有名な作品。

・広瀬 正「マイナス・ゼロ」
かなり古い作品ですが、「夏への扉」と並ぶ時間物の傑作(と私は思っている)。

・谷 甲州「惑星CB-8越冬隊」
最初に出版されたときは航空宇宙軍史のシリーズじゃないです。今は含まれていますが。
他の航空宇宙軍史のシリーズと違って戦争物ではなく、
惑星CB-8に探検目的で越冬しようとした話とだけ書いておきます。

・眉村 卓「消滅の光輪」
人によっては政治色があるというでしょうけど、どちらかというとプロジェクトリーダーの苦悩って
ところが題材のように感じた作品でした。

## 「●スペースオペラ不可
## ●政治的な要素がない作品」
## この2点って程度によってとり方が人さまざまなので、悩ましいんですよね。
## 例えば「星を継ぐもの」って、スペースオペラ的な要素があると私は思いますし。
## イーガンの「万物理論」は読んでいないので、政治的な要素がどの程度なのか見当つかないし。
## (質問書くほうも難しいっていうのはわかります。)
## ##のところは、多少、上記要素が混ざっていてもご勘弁という言い訳位に読んでください。
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この回答へのお礼

「銀色の恋人」はヨサゲですね。確かに銀色という言葉で想像がつきます(わくわく)。「恋人たち」は予備知識なしで読もうと思います。「キリンヤガ」は気になっていますが、民族っぽい雰囲気の世界観が苦手なので、ちょっと後になるかもしれません。

「火星年代記」は中たるみの辺りで放り出してしまいました。最初の一章以上に面白い章が続かなくて…。ラストが良いとは聴いたので、また今度続きを読みたいと思います。

「マイナス・ゼロ」は知りませんでした。ちょっと検索してみます。

「惑星CB-8越冬隊」は軍事ものでないなら、手にとってみようと思います。

「星を継ぐもの」はシリーズが進むごとにスペオペ的になっていく部分がありますね。最初の頃は純粋にミステリみたいなもんで、最後だけアレなんでよかったと思います。

はっきり言えば現実世界でやっても大して変わらないような勢力対立や、つまらない人間ドラマを、ただ宇宙とか未来に移しただけの作品は興味がないということです。

まあそういう話の代表がスターウォーズなんですけど。SFである以上は、異常な世界観設定が生み出す「認識の地平の拡大」を希求してほしいと思います。それ以外は求めていません。

お礼日時:2013/03/31 10:06

アンソニー・バージェスの「時計じかけのオレンジ」はいかがですか。


質問者様の条件は満たしてると思います。

映画の方が有名だと思いますが、
私はあれを観て「え、これもSFなの…」と思いました。

私が原作を探した時はなかなか本を見つけられませんでしたが、最近はビブリア古書店?とかいう小説の題材に挙げられたらしく、本屋でも平積みです。
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この回答へのお礼

「時計じかけのオレンジ」も一応SFに入るのかもしれませんが、個人的にはSF的なアイデアは一切ない作品だと思います。単に現代社会を風刺するだけのために、舞台を未来に設定しているような作品を、SFとは呼びたくないのです。

ただ、それとは別の視点で映画化作品は好きなので(キューブリックは最も好きな映画監督です)、原作も手に取ってみようと思います。

お礼日時:2013/03/31 09:59

既に良い作品が”オススメ”されていますが、4つのポイントから思いついた作品をいくつか紹介します。



海外では・・・

「プランク・ゼロ」 スティーヴン・バクスター
「逆転世界」 クリストファー・プリースト
「竜の卵」 ロバート・L・フォワード

国内では・・・

「アイの物語」 山本弘
「老ヴォールの惑星」 小川一水

少し古いですが、
「果しなき流れの果に」 小松左京
「百億の昼と千億の夜」 光瀬龍

などが好きな作品です。いかがでしょう?
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この回答へのお礼

「プランク・ゼロ」は読みました。面白かったですが、何かが足りないような感じも受けました。逆転世界は大分クセがあって読む人を選ぶ作品との噂を聴きますが…精神的に余裕のあるときに読もうと思います。「竜の卵」はまごうことなきSFですね。期待したいと思います。

「アイの物語」「老ヴォールの惑星」ともに知りませんでした。短編集はとても好きなので、まずは「老ヴォールの惑星」から手にとってみたいと思います。

「百億の昼と千億の夜」は名高いですね。是非とも読んでみたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/31 09:57

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