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交通事故に遭った翌日、脳外科に掛かったが異常が認められなかったとの医師の判断が事故後100日程経ってから耳鳴りに悩まされる事になった。車の保険会社にその旨話をしたらこの脳外科の診察時における私の脳のMRI写真やX線写真を検証して後遺症と判断された。即、治療を始めたが耳鼻科医は治癒は困難と断定した。私はこの脳外科医がきちんと事故の翌日に正直に異常の事を話して早期に治療していれば今の耳鳴りや呆けの問題も症状軽減されていたと思うのですが?医師は患者の異常に対して告知義務があると思うのですがどうでしょうか?そうでないと患者は自分の異常に気が付かない時もあり病気は段々悪くなってしまうと思います。最近の朝から就寝前迄続くこの耳鳴りは不気味で憂鬱にさせ気が遠くなる思いです。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

交通事故の翌日:脳外科を受診し,異常なしと伝えられる。


事故後約100日:耳鳴りに悩まされるようになる。
保険会社に伝え,最初の脳外科受診時の検査結果を検証してもらい,その耳鳴りが後遺症と判断される。


>私はこの脳外科医がきちんと事故の翌日に正直に異常の事を話して早期に治療していれば今の耳鳴りや呆けの問題も症状軽減されていたと思うのですが?

まずは,その症状が早期から治療できていれば治ったという根拠を示す必要がありますね。耳鼻科医がそう断言しているのでなければ,質問者さんの憶測といわれるだけで,言いがかりといわれかねません。

また,その事故翌日の受診の際に,耳鳴り症状がなかったのでしょうから,それが将来的に出現することをその時点で予測できたかどうかということも重要です。保険会社の検証はあくまでも救済措置ですので,その時点での診断できたかの根拠にはなりえないと思います。
初診時の検査で分かっていたのに伝えなかったのであれば脳外科医の有責ですし,初診時の検査をきちんと評価できていればわかっていたのにそれを怠ったのであれば脳外科医の有責です。それ以外は脳外科医の責任はないと判断されるでしょう。


>医師は患者の異常に対して告知義務があると思うのですがどうでしょうか?

患者が知らされない権利を行使しない限り,説明する義務はありますので,質問者さんのおっしゃる通りです。それゆえに,「初診の脳外科医が有責かどうか」は前述の内容が重要になると思います。

この回答への補足

どうも詳しくご説明して下さり有難う御座いました。

>まずは,その症状が早期から治療できていれば治ったという根拠を示す必要がありますね。耳鼻科医がそう>断言しているのでなければ,質問者さんの憶測といわれるだけで,言いがかりといわれかねません。

>また,その事故翌日の受診の際に,耳鳴り症状がなかったのでしょうから,それが将来的に出現することを>その時点で予測できたかどうかということも重要です。保険会社の検証はあくまでも救済措置ですので,そ>の時点での診断できたかの根拠にはなりえないと思います。

問題は脳外科医が行った初診時における脳のMRIやX線写真に本当に医学的見地から異常がなかったのかどうかが争点になると感じました。保険会社としても後遺症を認めるからにはそれ相当の事由があったと思います。「医学的見地による検証」が行われ異常があったので後遺症と判断されたと考えていますが確認して見ます。忙しい時間を割いて問題提起して下さいまして有難う御座いました。

補足日時:2013/04/07 09:35
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この回答へのお礼

考えてもいなかった事に対して問題提起して下さり有難う御座いました。

お礼日時:2013/04/07 09:45

高次脳機能障害でしょう、判断が難しんですよ。

この回答への補足

回答を有難う御座いました。脳機能障害は身辺に思わぬ事態を招いています。記憶消失もそうですが難しい問題を考える事自体、疲れてしまいます。何とかこの耳鳴りだけでも直したく切に思っています。

補足日時:2013/04/07 09:43
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